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今日はひどくアップが遅れた。ストレスが溜まったが、良いこともある。ヨーロッパ市場の初動がフォローされることだ。何か、それで気を紛らわしているような気がしないでもないが。
今日は目まぐるしく天 気が変わった。晴れていたと思ったら、雨が降り、集中豪雨、雷、はたまた霙、竜巻と、ひどいもんだ。気温も初夏から一気に初冬へと変化した。一体とうなっているんだと言いたくなる。
8 日の原油価格(終値)は反落だった 。二大金融要因は、株がヨーロッパで戻したものの、アメリカで下げると言った方向感に乏しいものだった一方、 ドルが対ユーロで大きく強気に動いた。これが効いたと言うことだろう。
8日のWTIは 51セント下げて100 .26ドルになった。辛うじて100ドル台が維持された。現下の石油需給からすれば一気に100ドル割れでもおかしくないのに、誠に妙だ。天然ガス価格は原油換算で27.43ドルまで低下したと言うのに。
投機のブレントは9セント下げて108.04ドルになった。まあ、横ばいと言っても良かったのだろうが、こちらも妙なことだ。逆値差は7.78 ドルへと再び拡大した。誠に異様だ。相変わらず燻っているジオポリ要因が効いたのだろうが、需給からすれば誠に妙なことだ。
金は更に下げた 。1.2ドル下げて オンス当り1287.7ドルになった。 まあ、基本的にジリ貧だ。高値も下げた。19.5ドル下げて1295.5 ドルになった。終に、これで、完全に1300ドル割れだ。ジオポリ要因が燻っているのにおかしなことだが、ドル高が効いたのだろう。
9日夜 は、原油も、金も巻き返している。WTIが35セント、ブレントが60 セント、そして金が5.8ドル上げているのだ。株はアジアで上げたもののヨーロッパで下げている。ドルは対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因が弱気の中、上げているのだ。妙だ。
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