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今日も良い 天 気だった。この数日間は、気温も大きく変化したが、今日こそ、まるで初夏のようだった。日差しの中を歩いていると、うっすらと汗ばむくらいだ。 室内でも、昨日のように肌寒いと言うことはない。ただ、気温が急に低下したりするのが、今年の特徴だから、要注意だ。
週末 23日の 原油価格(終値)は僅か反発した。株は高いが、ドルも対ユーロで高い。即ち、昨日同様、株、為替の二大金融要因は、一勝一敗だった。どちらに振れるかは判ったものではない。
23 日のWTIは、61セント上げて バレル当り104 .35ドルとなった。あっと言う間の104ドル台復帰だった。ますます現下の石油需給からは説明出来ない 。確かにアメリカの原油在庫は減ったが、もともと十分に多いのだから。
投機のブレントも僅か18セントだが上げて、110.54ドルになった。110ドル台が続くのはひどいことだ。リビア、シリア問題など中東アフリカを中心にした、ジオポリ要因があるにはあるが、それにしても高い水準だ。
金は僅かだったが反落した。3.3ドル下げて、オンス当り1295 ドルになった。また、1300ドルが遠のいた。やはり、ジリ貧だ。 高値も8.4ドル下げて、 1295.7ドルになった。1300ドル台は一日天下だった。
最終取引は、原油がまちまち、金が上げた。即ち、WTIが4セント上げる一方、ブレントが10セント下げ、そして金は1.3ドル上げた。株は上げたが、ドルも対ユーロで強いままだった。さて、来週はどうなることやら。ただ、月曜日はアメリカ市場がお休みだ。本格的動きは、火曜からか?
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