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今日も 天 気が良かった。しかし、暑かった。まるで初夏の日差しだ。この時期にこんなことでは夏が思いやられると言うものだ。初夏ではなく、猛暑のところもあったようだ。???一体どうなっているのだ。これで、冷たい梅雨になったら、体が付いていけないかも知れない。
週末30 日の 原油価格(終値)は反落した。まあ、異様に高い水準なのだからと言っても、いつまた異様なことが起きるか判ったものではない。株はアジア、ヨーロッパが下げ、アメリカが上げた。これでは動きようが無い。ドルは対ユーロで低下加減だった。
30 日のWTIは、87セント下げてバ レル当り102 .71ドルとなった。103ドルを挟んだ攻防と言ったところだ。異様な高みにあるのだから呆れざるを得ない。石油需要は伸びているが、アメリカの原油輸入量は減少している。国内生産が伸びているせいだ。アメリカが産油国として復活と言ったところか。
投機のブレントも56セント下げて109.41ドルとなった。こちらは110ドルを挟んでの攻防だ。逆値差は6.70ドルへと再び拡大した。異様だ 。アジア向け原油はブレントの影響をより強く受けるから、辛いところだ。
金は更に下げた。11.1ドル下げて、オンス当り1246 ドルになった。 高値も僅かながら下げた。90セント安の 1260.6ドルになった。本当にジリ貧だ。僅か、 ドル安になったと言うのに、焼け石に水だ。
最終取引は、原油、金ともに僅か反発した。う~ん。やはり、相当にしつこい。本当に一筋縄では行かない。WTIが22セント高、ブレントが8セント高、そして金が5.4ドル高と言ったところだ。さて、来週はどうなることやら。猛暑のように燃えるのかどうか?
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