PR
カテゴリ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
今日は、また、一段と天気が悪くなった。朝からしとしと、ついさっきは雷が鳴って、スコールのような雨、 梅雨とはいえ、一体どうなっているのだ、と問い掛けたいくらいの変化だ。誠に、変化の激しい梅雨だ。空梅雨に一刻も早く戻って欲しいものだ。
週初23 日の 原油価格(終値)は、当初上げ調子だったが、結局、下げた 。株は、アジア株が僅か上げたものの、ヨーロッパ、アメリカ株が下げた。ドルは対ユーロで戻し加減だった。つま り、二大金融要因は、まあ、弱気だった。
23 日のWTIは、1.09ドル下げてバ レル当り106 .17ドルになった。107ドル台は一日天下だった。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然の動きと言える。しかし、それは、二大金融要因によって、かき消されるのが2004年以降の特徴だ。さて、どうなることやら。
投機のブレントも下げた。69セント下げて114.12ドルになった。結局、いけいけドンドンでは無かった。115ドル台も一日天下だった。 逆値差は7.95 ドルになった。こちらも実に妙なままだ。これではアジアは持たない。
金は僅か上げた。1.8ドル上げて、オンス当り1318.4 ドルになった。しかし、 高値は下げた。3.3ドル下げて 1319.2ドルになった。やはり、ジリ貧状態にある。1300ドルに向かって、低下している。為替は、戻し加減だが、方向感に欠けている。
24日昼過ぎは、原油も、金も下げている。アジア株は、ついさっきまでは僅か下げていたが、今は上げ調子になった。しかし、ドルは対ユーロで強含みになっている。つまり、強弱入り乱れだ。WTIは51セント、ブレントは26セント、そして金は1.8ドル下げている。
原油価格高騰ー12月1日(月)の原油価格… 2025年12月01日
原油価格高騰ー10月23日~11月28日の動き 2025年11月29日
原油価格高騰ー20日、21日、22日の… 2025年10月23日