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今日もアップが遅れたが、昨日ほどでは無かった。ストレスの溜まる度合いはずっと低い。天気は、一転、真夏の日差し、そして、どの後、どんより。なかなか、一本調子に梅雨明けとは行かない。それでも、真夏はすぐそこだ 。
26 日の 原油価格(終値)は、僅か下げた 。株が下げ、ドルが対ユーロで強くなった。つま り、二大金融要因が強気に転じた。まあ、今更だが、アメリカの石油需給は緩いし、下げは当然だが、2004年以降は、二大金融要因、ジオポリ要因の影響の方が大きい。
26 日のWTIは、66セント下げてバ レル当り105 .84ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然だが、それにしては下げが小さい。アメリカでは、そろそろガソリン、ハリケーン・シーズンだからか、油断は出来ないが・・・
投機のブレントは続落だった。79セント下げて113.21ドルになった。それでも、まだまだ高い。 逆値差は7.37 ドルへと更に縮小したが、未だ異様だ。アジアの負担増が続くことには変わりが無い。
金は反落だった。5.6ドル下げて、オンス当り1317 ドルになった。 高値も下げた。5ドル 下げて 1320.6ドルになったのだ。やはり、ジリ貧状態だ。為替は、弱気になったものの、株が下げた。通常、株価上昇は、原油にプラスだが、金にはマイナスだ。
27日午後は、原油が続落、金が反発している。WTIが21セント、ブレントが16セント下げる一方、金が3.6ドル上げている。株が下げる一方、ドルも対ユーロで安くなっている。さて、ヨーロッパではどうなるか?これからが本格的動きになる。
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