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今日はアップが若干遅れた。一進一退。また、ストレスが溜まった 。本当に、なかなか完璧に戻れない。しかし、暑さは、雨もぱらぱらあって、和らいだ。風が強く、空は目まぐるしく変わる。異様な雨にならなければよいが・・・
22日 の原油価格(終値)は、やはり低下した。21日は妙な上げだと思っていたらその通りになった。もっとも、株が下げ、ドルは対ユーロでより強くなった 。つまり、株、為替の二大金融要因が弱気だった。ただ、それだけ~なんて、古い裕次郎の歌みたい。
22日の WTI は、3 1セント下げて バレル当り93.65 ドルになった。現下の需給により忠実と言える。天然ガス価格も下げた。原油換算では、23.04ドル、気が遠くなるほどの安さだ。これもシェールガス革命の余波か?コストからすれば安過ぎのようだが、恩恵は恩恵だ。
投機のブレントも下げた 。34セント下げて102.29ドルになった。それでも、102ドル台はおかしな高さだ。新アジアン・プレミアムもそのままだが、アジア向けのドバイが、ブレントの下げを受け、99.84ドルになった。三日振りの100ドル割れだ。
金は僅か反発した。4.8ドル上げてオンス当り1280 .2ドルになった。それでも、1300ドルにはとどかなかった。まあ、基本的にジリ貧ムードだ。アメリカで金融緩和縮小への警戒感が薄れたようだとのことだが、対ユーロドル高の中での上げだから、畏れ入る。
最終取引は、原油が僅か続落、 金が僅か続伸だった。WTIが8セント、ブレントが1 9セント下げる一方、金が1.6ドル上げているのだ。原油は、現下の需 給からすれば妥当な動きだが、金は、どうしたことか?金融緩和縮小への警戒感が薄れたことがそんなに効くのか?
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