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今日は、また、 アップが多少遅れた。本当に寄せては返す漣のよう・・・遅かったり、早かったり。何か急な用事が入る時には入るものだ。まあ、今日は目くじらを立てるほどの遅れでは無かった。
今日の天気も引続き妙だ 。やはり、朝晩、表の部屋と裏の部屋で、気温が大きく異なる。つ いて行くのがしんどい。天気も昼頃は晴れていたが、午後には雲が空を覆っている。しかもあまり良い色の雲ではない。豪雨の地域もあるようだ。ここもそうならなければ良いが。
9月3日 の原油価格(終値)は 、大きく戻した。おかしなことだ。現下の石油需給からはまた離れた。アジア株、ヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株は低調だった。ドルは対ユーロで強いままだった。まあ、しかし、二大金融要因もはっきりしない動きだった。
3 日の WTI は、2.66ドル戻しバレル当り95.54ドルになった。???が沢山着く。90ドル台なんて、超高値なのに、これは何だ。ジオポリ要因も小康状態だと言うのに。基本的には、 ドライビングシーズンも終わり、アメリカの需給は緩い。ハリケーンでも来なければジリ貧だ。
投機のブレントも上げた 。2 .43ドル上げて102.77ドルになった。102ドル台なんて、実に高い水準だ。 上げ幅がWTIより小さかったから逆値差は縮小した。それでも、7.23ドルと異様なままだ。アジア向けのドバイも高くなった。100.85ドルと100ドル台復帰だ。
金は僅か反発だった。5.3ドル上げてオンス当り1270.3ドルになった。しかし、高値は下げて1272.4ドルになった。基本的には、ジリ貧相場だ。1300ドル台はまだまだ遠い。対ユーロドル高も弱気要因だ。まあ、全般的に元気が無い。
4日昼から夕に掛けては、原油が下げ幅を拡大しているが、金は戻し加減になった。つまり、WTIが当初39セント、今が82セント、ブレントが当初47セント、今が65セント、それぞれ下げ、金が当初90セント安だったのが、今は80セント上げているのだ。
ドルは対ユーロで強いままだが、株の動きがはっきりしない。アジア株は、日本と中国でスプリット、ヨーロッパが下げで始まったようで、元気が無い。
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