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今日は アップが早まった。また、「寄せては返す漣」に戻った。 天気も良かったり、悪かったり、はっきりし無かったりと、元に戻った。それでも、気温は上がったり、下がったりしながら、下げ続けている。過ごし易い天気にはなった。基本的には相変わらずのおかしな天気だが。
週初15日朝 の原油価格は、素直に先週末の動きをそのまま引き継いで続落となっている 。まあ、現下の石油需給を反映した動きだ。しかし、04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない。現下の石油需給からは遊離した展開に戻る可能性は否定出来ない。
15 日朝の WTI は、当初37セント安、30分後には1.11ドル安の91.16ドルになっている。また、90ドルを睨む展開へと戻った。それでも、90ドル台は超高値だ。おかしな状況はそのままだ。
投機のブレントも続落している 。当初27セント安、その30分後には75セント安の 96.36ドルになっている。100ドル割れは続いているものの、異様に高いままだ。アジア向けのドバイも異様に高いままだ。ほんに、こちらこそおかしな状況だ。
金も下げ続けている。ただ、こちらは当初3.8ドル安、その30分後が2.7ドル安のオンス当り1228.8ドルと下げ幅を縮小している。高値は11.9ドル安の1230.4ドルになっている。やはり、ジリ貧相場だ。ジオポリ要因は落ち着き加減と言うことだろう。ただ、ドルは対ユーロで弱含みのままだ。さて、 どうなるか?
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