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今日は アップが早まった。再び「寄せては返す漣」に戻った。しかし、気がつけば既に週末、来週に期待を繋がざるを得ない。 天気は相変わらずすっきりしない。やはり、天高く馬肥ゆる秋にならない。気温は一段と下がった。このまま晩秋では堪らない。
19日 の原油価格(終値)はまちまちの展開になった。WTIが続落する一方、投機のブレントが反発した 。やはり 、未だ「04年以降の展開からすれば、それが続くとも思えない」との見方を修正する程ではない。 現下の石油需給から遊離したままだ。
19 日の WTI は、66セント下げてバレル当り92.41ドルになった。やはり、未だ90ドルに向かって下げていた展開に戻ったとは言えない。それに、90ドル台は、基本的に超高値だ。現下の石油需給が効いたとも言い切れない。
他方、 投機のブレントは上げた 。69セント高の 98.39ドルになった。まあ、横ばいと言っても良い上げだが、98ドル台、異様に高いままだ。100ドル復帰を視野に入れた水準のままとも言える。誠に妙だ。
金も続落だった。10.3ドル下げてオンス当り1216.6ドルになった。一時の高値からはジリジリジリと離れている。しかし、高値は僅かながら反発した。50セント上げて1229.2ドルになった。やはり、ジリ貧相場だ。ドルが対ユーロで強いままだったのが主因だろう。
最終取引は、原油がまちまちの動き、金は反発した。即ち、WTIが4セント上げる一方、ブレントが1セント下げ、金が30セント上げた のだ。それでも、動きは僅かだった。まあ、横ばいだ。アジア株、ヨーロッパ株が上げたが、アメリカ株は下げた。ドルは独歩高だった。
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