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今日のアップもまたそこそこ早かった。ストレスは更に解消した。しかし、天気は一転悪くなった。一段と寒くなったような感がある。インフルエンザも流行の兆しとか、ご用心、ご用心。
28日の原 油価格も続伸した。92セント上げて バレル当り32.30ドルになったのだ。ロシア、OPEC協調減産の動きがここのところの上昇の主因のようだが、現下の需給を反映したものではない。株はまちまちの動きだったが、ドルは弱くなった。金融要因もまあ強気だった。
投機の ブレントも上げたが、WTIよりその幅は小さかった。79セント上げて33.89ドルになった。お陰で逆値差が67セントへと縮小した。主要産油国の協調減産については、その可能性も含めてじっくりと減産内容を精査すべきだろう。
金は僅か反発した。30セント上げてオンス当り1116.1ドルになった。しかし、高値は下げた。1.6ドル下げて1126.4ドルになったのだ。また、終値も同限月どうしで比べれば続落だった。金融要因は、金にとってまあ追い風になったが、方向を定めるほどのものではなかった。
29日午前は、原油が僅か続伸する一方金が僅か反落している。即ち、原油が37セント上げる一方、金が40セント下げているのだ。アジア株は香港を除き下げている。ドルは対ユーロで強基調になった。原油にとっては向かい風、金にとっては強弱入り乱れになっている。何か妙な展開だ。
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