24日のアップもほぼ普通。嬉しい続き。天気は良いまま。気温はまた低くなった。ほんと真冬に逆戻り。これが最後の寒の戻りになって欲しいもの。
　23日の原油価格(終値)は僅か続伸。18セント上げてバレル当り61.67ドル。もっとも、これは期近同士の比較だが、新たに期近物となった4月渡し同士では3セント安となる。株は概ね上げたが、ドルは戻し加減だった。ところで、一時代を築いたヤマニ元サウジ石油相がロンドンで死んだ。90歳だった。感慨深いものがある。合掌。
　ブレントも続伸。42セント高の65.66ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。一気に65ドル台維持だし。それなりに凄い。

　24日午前の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が38セント下げる一方、金が3.7ドル上げている。原油は下げ幅を縮小中。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで軟化中へ。