16日のアップは少し遅くなった。残念だが、ストレスが溜まるほどではない。天気は良いまま。気温も少し上がったまま。春爛漫がより身近になった。
　週初15日の原油価格(終値)は結局続落。22セント下げてバレル当り65.39ドル。66ドルを割ったものの、それなりに高いまま。株は上げたが、ドルが強くなった。
　ブレントも続落。34セント安の68.88ドル。WTIより下げ幅が大きかったのも投機のブレントらしくないが、未だ69ドル弱。ドル高の中だから大したもの。

　16日午後の取引は、原油が続落、金が続伸中。原油が53セント下げる一方、金が3.2ドル上げている。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで下げ加減になっている。