14日のアップは早かった。早くなったり、遅くなったりの今週。天気も同様。今日は一転良くなった。気温も高くなった。これから、まるで夏のようになるらしい。
　13日の原油価格(終値)は大幅反落。2.26ドル下げてバレル当り63.82ドル。パイプライン再開と新型コロナ禍懸念が主因。株は概ね上げたが、ドルが強いまま。
　ブレントも大幅反落。2.27ドル安の67.05ドル。WTIと下げ幅がほぼ同じだったのも、投機のブレントらしくない。それでも、未だ67ドル超え。凄いな～。
　金は僅か反発。1.2ドル高のオンス当り1824ドル。高値は反落。15.6ドル安の1829.1ドル。それでも、未だ1800ドル超え。依然高水準。凄いもんだ。
　14日午前の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発中。原油が2セント下げる一方、金が1.8ドル上げている。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで高いまま。