31日のアップはやや遅かった。がっかり。天気は不安定になった。酷暑はそのまま。収束の気配が見えない新型コロナ感染。特に重症者数が増加中。怖いな。
　30日の原油価格(終値)は結局続伸。47セント上げてバレル当り69.21ドル。株は概ね上げ、ドルは軟化気味。つまり二大金融要因はまあ強気のままだった。
　ブレントも続伸。71セント高の73.41ドル。やはりWTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。73ドル台中葉だし。流石～、凄いもんだ。
　金は僅か反落。7.3ドル安のオンス当り1812.2ドル。高値は反発。4.6ドル高の1826.5ドル。高値圏を快走中。ドルは軟化気味、世界は不安が高いまま。
　31日夕の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が20セント安、金が5.9ドル高。アジア株は上げ、ドルはドン引き中。それぞれ下げ幅縮小、上げ幅拡大中。