4日のアップは普通だった。一番の締め括り。天気は不安定なまま。酷暑は大分和らいだまま。来週後半には猛暑復活の予報も変わらず。新型コロナ禍も相変わらず。
　3日の原油価格(終値)は反落。70セント下げてバレル当り69.29ドル。今週は上げたり、下げたり。結局、70ドルにはとどかず。株は上げ、ドルは軟化気味のまま。
　ブレントも反落。42セント安の72.61ドル。WTIより下げ幅が小さかったのは、やはり、さすが投機のブレント。未だ72ドル台だし。コロナ禍次第が続く。
　金は大幅反発。22.2ドル高のオンス当り1833.7ドル。高値も反発。17.3ドル高の1836.9ドル。ほんと高水準が続く。ドル安がじりじりと続いているしね。
　最終取引は、原油が続落、金が反落。原油が19セント、金が3.8ドル下げた。今週は通してドル安傾向だった。コロナ禍前のドル高に向け上げていたんだけどね。