週末20日のアップもほぼ普通。嬉しい締め括り。天気は良い。気温は少し高め。明日夜、本当に雨が降るの。月曜の雨予報はそのまま。来週後半からは気温が下がるとの予報。嫌だけど、まあ、そんな季節。ご注意を。
　19日の原油価格(終値)は大幅反落。2.91ドル下げてバレル当り76.10ドル。株安・ドル高になったからね。バイデン政権も上げた拳をどう下げるか。そう言うにはちと早いけど。 アメリカの原油在庫は減ったが、強気にはならなかった。製油所処理量が増え、産油量も減ったせいだけどね。需要量は大幅増だったが、ガソリン、ジェット燃料はともに減少。季節らしいが、気にはなる。
　ブレントも大幅反落。2.35ドル安の78.89ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。たったの一日で80ドル割れか～。まあそれでも高値。
　金は続落。9.8ドル安のオンス当り1851.6ドル。それでも高値は高値。高値も反落。5.2ドル安の1868.1ドル。やはりドル高が効いたようだが、まだ高いまま。
　最終取引は原油も金も続落。即ち、原油が42セント、金が4.8ドル下げた。まあ、修正局面かもしれないが、それぞれ、依然高値。ともにこれから需要期を迎える。