7日のアップも遅かった。昨日は終値があったから、残念至極。まあでも、それだけ遅くまでウオッチ出来たと言うことで。天気は悪化、湿気の多い暑さはそのまま。
　6日の原油価格(終値)は結局僅か続伸。1セント上げてバレル当り86.88ドル。株は下げ、ドルが対ユーロで強いまま。二大金融要因が弱気だったから、大したもの。
　ブレントは結局反落。19セント安の92.83ドル。まっ、二大金融要因が弱気だったからね。WTIが上げたのに、下げたのは、投機のブレントらしくないけど。
　金は結局反落。9.7ドル安のオンス当り1712.9ドル。高値は反発。7.9ドル高の1737.4ドル。二大金融要因はミックスだったが、やはりドル高がより効いている？
　7日夕の取引は、原油が反落、金が反発中。原油が86セント下げる一方、金が3.2ドル上げている。株は下げ、ドルは高いまま。ほんと、ドルは凄いんだから。