16日のアップは少し遅くなった。遅くなったり、早まったりで日替わり。それだけ、ウオッチ時間が取れたことは取れた。天気は悪いまま、気温は低いまま。
　15日の原油価格(終値)は反発。1.05ドル上げてバレル当り86.92ドル。株は概ね上げドルは安いまま。87ドル弱へと上がったのは凄いこと。重要期とは言え。
　ブレントも反発。72セント高の93.86ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。94ドル弱は高値のまま。不安は高いままだし。
　金は僅か反落。1セント安のオンス当り1776.8ドル。まあ横ばいのようなものだが。ドル安だったのにね。高値は続伸。13.4ドル高の1791.8ドル。
　16日夕の取引は、原油が80セント下げる一方、金が1.0ドル上げている。アジア株はまちまち、ドルは安い。相変らず、ウクライナ情勢は肝。寒くなるし。