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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…ようやく山頂に到着した羽黒山…鳥居をくぐるとすぐに、彫りの素晴らしい厳島神社がお出迎え。他の社殿が立派過ぎなのでこじんまりとして見えますが柱に施された龍の彫刻が凄いです!記念に写真を撮ってる方が多くいらっしゃいました。そのお隣には、蜂子神社がありました。この蜂子社は、羽黒山修験の開祖である蜂子皇子を祀る神社です。32代崇峻天皇の第三子である蜂子皇子が三本足の霊鳥に導かれ、羽黒山に登拝し山頂に社を創建したのが始まりなんだそう。その後、月山・湯殿山と開山し、出羽三山の開祖となってるんですね。この先に進むと、非常に立派で圧倒される三神合祭殿が見えて来ます。本当に立派ですね~。余りの大きさに、ただただ見上げるばかりです。この合祭殿の前には、鏡池があります。本来は御手洗池と言いますが古鏡が多数埋納されていた事から鏡池と呼ばれています。500面以上の鏡が出土しており現在は190面余りが博物館に収蔵されているそうです。平安から江戸時代までと色々な時代の鏡が出土しており出羽三山の信仰の深さを感じますね。さて…早速参拝をしなくては…彫り物本当凄いね~。ん…?どなたか上から見てらっしゃる…なにやら黒いのが上から見てるんですよ。全部で4体ありましたが、目が合うと…何かを見透かされてる様でドキドキします鬼らしいんですが、こんな見張る様に見られては心にやましい事がある方は、お参り出来ないかも…丁度これから御祈祷が行われる様子。千社札が沢山貼られてますね~。貼るの禁止!って所多いのですが、ここはまだ大丈夫なのかなあ?それなら持ってくれば良かったあ…社殿が立派過ぎるので、ちょっと離れて見てみました。茅葺きの屋根の曲線とか凄いですね~。鐘楼もとても大きいです。中世以前のものとしては、東大寺鐘に次ぐ巨大さだそうですよ。こちらは残念ながら撞く事は出来ません。遠目に見てもその巨大さが分かりますね~。その中で浮いて見えちゃう平和の塔…球体のですが…上には蜂子皇子を導いたと言われてる八咫烏がおりました。参道も素晴らしかったですが山頂境内も素晴らしかったですよ。最後に御朱印を頂戴しました。こちらで貰える御朱印は見開きですよ~。ついでに、火防御祓も…。台所に貼って、守って頂こう……んで…また参道を下って行ったわけですが…帰りは1時間位で済みました下りだから楽だよね~とか思ってたけどそれでも厳しかったです今度来れたら…山頂までの有料道路を使いたいかも…この後は、温泉に移動しましたが…また明日に~
2012年08月21日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです山形を後にして向かったのは行けたら良いね~なんて言ってた羽黒山。この羽黒山山頂に出羽三山神社の三神合祭殿があります。前日行った山寺は1015段の階段でしたが私この時、山寺の階段は2000段位と勘違いしており…三神合祭殿までは2500段余りだから昨日よりちょっとキツイ位で大丈夫だよね!とか思ってしまってうっかり…歩いて三神合祭殿に向かってしまいましたもう…山寺の辛さなんか甘かった…随神門から歩いて行きます参道の横とかにも何やら道があったけどあれは何だったのかな~。神橋を抜けると、須賀の滝を背後に神社がありました。神社側から神橋を見る…。そういや、参道の石畳には色々な彫り物がされており、それを見つけながら進むのも楽しいのです20分程歩くと、樹齢1000年を超えると言われる爺杉が見え、奥に国宝の五重塔も確認出来ます。おお…あれが五重塔…とテンション高く近寄ってみます平将門の創建と伝えられ四方の額は小野道風の書によるものとされてます。扁額は現在は歴史博物館保存になってるそうですね。圧倒的なものを感じて、しばらく五重塔の周りをウロウロしちゃいましたよ。さて…また参道を進んで行きますまた何か彫られてる…。何のために掘られてるんでしょうね~。探してる方としては見つかると楽しいんですけどねもう駄目だ…って頃になって二の坂茶屋があり早速休憩!かき氷など食べ休んでると、お店の方が「ここで半分位かな~」とか言ってるのを聞き…帰りたい…とか思ってしまう二の坂茶屋辺りの階段きつかったんだあ…でも…ここを今更戻るのも…って事で参道を進む事決定あ~、茶屋からの階段も厳しい~そしてたまに横道に何かあるんだけど…近くにある所しか確認に行く気力もない…これは…芭蕉碑ってやつだったのかなあ…この時はもう…ガイドブックとか出して見比べる気力すら無かったです。更に進むと、奥~の方に鳥居が見えましたが…遠いので確認しに行きませんでしたひょうたん徳利と御猪口かな?本当、この彫り物達に慰められながら進んでた感じです二の坂茶屋を過ぎた辺りから階段ずっと厳しい…ひたすら歩くんですがまだ?ねえまだ?と大人でも言いたくなりますまた彫り物あった~!蓮座みたいですね。本当ね~、日頃運動してない者が来る所じゃないよね~あ、また可愛いのみっけ!辛い…と歩いてたら左手に斎館が見えました。こちらでは、参拝者の宿泊所、食事処として利用されてるそうです。斎館前を進むと…遠くに鳥居が見えて来ました~!やったよ!やりましたよ~!!とうとう山頂に到着しました!ガイドブック見た時は、1時間超え位で到着する…と書かれてましたが辛いと休憩したり…とかしてたからか2時間位掛かって到着しました良く頑張ったと自分を褒めてやりたくなりますがそれ以上にチビ嬢よく頑張ったなあ~。本当よくやったぞ!体育会系ではないのであまり体験の出来ない、達成感に感動します。参道だけで文字制限掛かったので山頂境内での事はまた明日~
2012年08月20日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです旅行1日目の日記を長々書いてる挙句昨日更新しようと思ったら、メンテナンス突入してたので1日遅れの日記になってしまいましたよでもようやく1日目の日記終わりそう…山寺を後にして、山形駅近くにホテル予約してたのでそちらに向かう途中…何か思ったより早い時間到着したので次の日行けたら行こう…と思ってた光禅寺に行ってみましたこちらは、最上 義光をはじめとする最上家三代の 菩提寺であります。開基は当然 最上 義光であり元は七日町大手門口近くにあり、七堂伽藍の大寺院275石の御朱印寺だったそうですが…義光の孫 義俊のとき改易になり(最上騒動)後を受けて山形に入部した鳥居 忠政が自領(福島県)から菩提所 長源寺を移すに際し、光禅寺は現在地に移された…と門前の説明板に書かれておりました。それでも大きなお寺さんです。小学校などが近くにあるのですが境内に入ると、街中の喧騒から離れて心静かになる感じです。こちらは、庭園や桜などが有名なんだそうですね。とても広いのにどこも綺麗に掃き清められており清々しい気持ちになります。本堂にてお参りをしてから…墓所に向かってみます…御墓の側に説明板が立っており、また御墓は一際立派な五輪塔ですのですぐに最上三代のお墓は見つかりますよ。義光の葬儀の夕刻、殉死した4家臣のお墓ってのはこちらなのでしょうか…。お参りしてから寺務所に行き御朱印をお願いしたのですが、光禅寺さんでは御朱印はやってない…との事で残念ですが頂戴出来ませんでしたガッカリでしたが、義光公のお墓参りが出来たので良しとして…ひとまずホテルにチェックインして荷物を預けすぐ側の神社に山形城三の丸跡があるらしいので早速見に行ってみます歌懸稲荷神社ですが、なんか素敵な名前ですね。城主や城下の人々が、短冊に歌を書いて神に奉納する風習があり歌を詠まないものは渡らせない橋も付近にあったところから歌懸の名が残ったそうですよ。元は山形城内にあり、最上家の信仰篤いものがありましたが最上家が改易され新城主となった鳥居 忠政は人心一新をはかり社を三の丸外の現在地に移しました。光禅寺と一緒ですね…。この右側に↓この様な案内板が出ており…写真薄暗くて分かりにくくなっちゃってましたが三の丸跡碑がありました。その左側には、土塁も見れましたよ。いやしかし…今現在 山形城跡(霞城公園)は二の丸跡までなんですが霞城公園からここまでかなり離れており当時の山形城の広大な敷地に驚くばかりです奥羽地方最大であり、日本でも5番目の広さだそうですからね。本当広いんだなあ~。この三の丸跡を見て、晩御飯食べにウロウロして1日目終了でした。…たった1日で、よくぞここまで廻れたもんだわあまだまだ旅行日記が続いちゃいそうですがお付き合いお願いします~
2012年08月18日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…未だ旅行1日目の日記ですが…思ってたよりあちこち行けちゃったのと山寺の参道が長かったって事でそういや…昨日これは何だったっけ?って書いた写真は清和天皇の御宝塔でした昨日の日記では、ようやく仁王門まで行けましたが…その仁王門を抜け、ひたすら真っ直ぐ階段を上り奥の院を目指します途中、4つの塔中支院があるのでキツクなったら参拝ついでに休憩させて頂きましたよ~。う~ん、御朱印の文字を見るとお願いしたくなりますが奥の院まで我慢…そういえば…階段の右の方にも洞窟っぽいのや、お堂っぽいのとか見えてるのですが修行の方以外はこの先立ち入り禁止!と書かれていたので遠目から眺めるだけでした。途中には、山寺の再興に力を注いだ最上 義光御霊屋があります。私は、義光公の御霊屋をお参りする気満々だったのでこれか~!と食いつきましたが…文字の読みにくくなってる石碑が草に隠れて見えにくくなってる事もあり皆さんスルーされてましたねここまで来ると、奥の院はあとちょっと。息を切らしながら、ようやく到着しました↓根本中堂の近くにあった鐘楼が招福の鐘として除夜の鐘を鳴らすみたいなのでこちらの鐘楼は使わないのかな?早速、奥の院を参拝。奥の院の左側には、大仏殿がありますよ。大仏殿の右側の授与所にて御朱印を頂戴しました。こちらでは、奥の院と大仏殿の御朱印両方を頂戴する事が出来ます。お願いしてる間、今来た参道を眺めてました。…あんな所から歩いて来たんだなあ…と感慨深くなります。御朱印を頂戴したので、三重小塔を見て…それから、開山堂へ向かいます参道から胎内堂が見えました。こちらも残念ながら今は観光客は立ち入り禁止修行の方は行けるのかなあ…?歩いて行くと、すぐに納経堂と開山堂が見えて来ます。これこれ!旅番組などで見て1度は行かないと…と思ってた所です!左側の納経堂は、今は登れなくなってます。…というか…登るの怖そう…開山堂の右側にある階段を上って行くと五大堂。こちらからの景色は山寺随一とされており沢山の方が思い思いに景色を眺めたりされてました。…なので、どうしても人が沢山写りこんじゃうそして、ここからの眺めはやはり凄かったです。奥の院前から見た景色も凄かったのですが本当…よくぞここまで歩いて来た…と自分を褒めたくなってしまいますしかし…五大堂の中を拝見すると…何でこんな事するかな~と怒りを感じてしまいますが…落書きが凄いんですよ日本語だけじゃなく、パッと見ただけでも英語・中国語・韓国語など色々な言葉で落書きされてる外国の方なんかは、こんな所まで来てテンション上がってるっぽいな…って感じで、記念に書きこんだ感じでしたが…それもいけない事なんですが…日本人が書き込んでるってのもどういう事なの…酷いと、学校名や住所まで書き込んじゃってる人居たけどどういう神経して書きこんだのかなあ。五大堂まで来て、素晴らしい景色を見て気分良くなってたのに…これで台無し本当…こういう事は止めて欲しいですね!学生さんとかグループで来るとこんな事しちゃうのかな~と…つい…チビ嬢に「こんな事しないでね…」と言ってしまいましたが「は?私をそんな人間だと思ってるの?」と怒られて反省そうだよね…チビ嬢はそんな事しないよね!なんか一安心五大堂からは一気に下まで下りて行きましたやっぱ帰りは楽だよね~。いつかは行ってみたい!と思ってた山寺に行けて本当良かったですまた…いつか来れたら良いなあ~。この後は、お宿に向かいましたその途中で、また寄り道しましたが…文字制限に掛かったので、また明日…1日目の日記だけで5日も掛かるとは…まあ…それだけ充実した旅だったって事かな本当~に長々した旅行日記になってますが皆さんお付き合いして下さいね~
2012年08月17日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…旅行1日目米沢の林泉寺を出て向かったのは…1度は行ってみたい!出来たら奥の院まで!と思ってた憧れの通称 山寺こと宝珠山阿所川院立石寺!奥の院まで1015段の階段…行けるだろうかと心配でしたが、折角来たんだし奥の院まで行かないとね!根本中堂を参拝し…こちらで頂ける御朱印を頂戴しました。立石寺は10か所程で御朱印を頂戴出来るので最初からこの根本中堂と奥の院だけで頂戴する事に決めてました。残りはまた来た時のお楽しみ…に出来ると良いなあ根本中堂の側に、亀の甲石なるものがありました。ふと見ると…やたら石の上に小銭が置かれてるな~と思ってたのですがどうやら古来より、延命長寿の霊験ありとされているとのこと。 小銭に自分の名前を書いて甲羅の上に投げると願いが叶うそうで…石のどこに投げるか決まってるっぽい…狐独ってなんだ?こどくで合ってるのか?なかなか気になる願い事がありますねそういや…山寺では…芭蕉さんが 閑さや岩にしみ入る蝉の声というあの有名な俳句を詠んでますのであちこちに芭蕉像や石碑などがありました。参道を進んで行くとお堂が沢山あって…参拝だけでもかなり時間掛かります↓これは念佛堂。修行道場でもあるみたいですね。参拝者も自由に修行が出来るそうです。この側に鐘楼があり…この奥にある山門にて拝観料を払い、奥の院へ向かいます正直…色々あり過ぎて…写真撮ったものの、これ何だったっけ?ってのが多過ぎです↓これも山門通ってすぐ側にあったんだけど何だったかなあさて…参道を歩いて行きますあれ~結構緩やかな参道なんだね…これなら楽勝かな!とか…この頃は思っておりました参道には、やはりあちこちにお堂が…↓こちらは姥堂。ここから下は地獄、ここから上が極楽という浄土口だそうですよ。参拝しつつ、どんどん参道を進んで行きます↓こういう岩に石碑の様に彫ってあるの多かったけどこれは何ですかね?しばらく進むと、団体さんにガイドさんが何やら説明してる所があるな~と近寄ってみたらせみ塚でした。この地に、芭蕉が例の俳句をしたためた短冊を埋め石の塚を立てたのだそう…。まだまだ進んで行きます弥陀洞では、仏のお姿に見えた方には幸せが訪れるそうですが…見えなかったかも…ようやく仁王門が見えて来ました~ 弥陀洞から仁王門までの階段は結構キツイよ…仁王門をくぐると…ここから奥の院まで…ずっと階段を上り続けます途中緩やかな坂道とか無くなるので…ひとまずここで休憩日記の方も、文字制限に掛かるので…まさかの山寺だけで2日に渡りそうです
2012年08月16日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです旅行1日目、米沢城址を出て向かったのは2009年の時には時間が無くて行けなかった…謙信公から12代藩主までの廟屋が並ぶ上杉家廟所。参道を進むと、両脇に2代藩主 景勝公の廟屋などが並び…参道正面、藩主達の廟屋より更に奥に謙信公の廟屋が見えて来ます。立派な大杉に囲まれ、厳粛な雰囲気。やはり謙信公は、本当…別格なんですね~。数組の観光客の方々が参拝されておりましたが謙信公、景勝公、鷹山公の廟屋にだけ献花と献香がされてました拝観券を購入する受付で御朱印も頂戴出来ました。待っている間に、「どこからいらしたの?」など聞かれ色々お話させて頂きましたよ。上杉家廟所にまつわるお話など聞けて良かったです空いてる時だったので、長々お話出来たのでしょうね~。GW時期は、謙信公祭りなどもあり激混みみたいだからそういう時はノンビリお話なんて出来ないでしょうしやっぱ出来るだけ空いてる時に行きたいですね。廟所を後にして、お次も以前参拝時間ギリギリで参拝お断りされてしまってた林泉寺へこちらは、上杉家の奥方様方や家臣達直江 兼続夫妻の菩提寺です。まずは拝観券を購入すると本堂にて林泉寺の歴史や御本尊、宝物館、墓所などの説明をして下さります。説明が始まる前に、御朱印をお願いしておくと本堂や宝物館などを見終わった頃に頂戴する事が出来ますよ。長尾・上杉両家の霊牌堂なども見せて頂き宝物館では、謙信公や景勝公、兼続直筆の書なども見れるので折角拝観券を購入しても、墓所だけ見て帰ってしまわれる方が多いそうですがそれは勿体ない!是非とも説明を聞きながら、じっくりと拝見して欲しいな~って思います。本堂を出る時に、御朱印を受け取りました。本堂を出て、墓所へ向かうと最初に見えて来るのは、武田 信清公の御墓。信清公は、武田 信玄公の6男で上杉 景勝公に嫁いだ菊姫の弟です。天目山の戦いで武田家が滅亡した時菊姫を頼って上杉家に身を寄せてるんですね。この信清公の御墓を右手に曲がると直江 兼続・お舟夫妻の墓所がありました。側室を持たず、愛妻家として知られる兼続だからかお墓も仲良く並んでるんですね~それに、大抵奥方様のお墓がかなり小さかったりするのに全く同じ大きさで…ってのも良いなあ。それと、墓石が変わった感じでしかも林泉寺だけじゃなく、米沢にあるお寺のお墓はこの何やら可愛く見える墓石を使ってるお墓が多いんです。これは、兼続発案と言われてますが非常時に備え米沢の墓石を格子型にし墓石の格子に棒を通し並べることで強固な石塀とする為だったそうですよ。墓所を見回ってたら、甘糟 景綱のお墓までありました!上田衆の一人でもあり、謙信・景勝に仕えた豪勇で知られる武将です。景勝の時代には、後に小十郎が城主になる白石城の城主にもなってますよ。武田家墓所の方に戻ると上杉家の奥方様方の墓所が見えて来ます。墓所は↓この様になってますが…有名な奥方様の墓所には立て札などが立っておりました。兼続夫妻の墓所の他に見たかった仙桃院のお墓もお参り。母はあの虎御前、謙信の姉であり、景勝の母でもあります。林泉寺を建立することに尽力したことから林泉寺中興開基と称されています。墓所には、他にも甲州夫人こと菊姫のお墓などもありましたよ。ここで米沢を後にして行ってみたかったお寺へ移動しましたがそれはまた明日~
2012年08月15日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…10日の夜に出発した旅行…早めに出発したので深夜に米沢到着メール更新した通り11日早朝から、米沢城址をウロウロしてました朝食を食べた後、米沢城址内にある上杉神社を参拝。以前…2009年のGWに来た時は丁度大河で天地人をやってたもので米沢城址は凄い人でしたが…この時点で8時過ぎ位なのもあってか、全然観光客見当たらない感じでしたまあ…誰も居ない中ノンビリ参拝出来るのは良いですね~!2009年の時は参拝の列凄くって拝殿のこちら側に来るだけでも、1回列の最後まで行って、こちら側来ないと行けなかったもんなあ…そして、神社のお隣にある謙信公や兼続などの遺品などを展示している上杉神社稽照殿にもさっくり入れましたこちらでは直江 兼続の愛の前立てなど見れるもので大河の時は列が長すぎて、並ばせてもくれなかったもの…なので、ようやく見る事が出来て本当に嬉しい写真撮影禁止なので写真無しですが…本当~に貴重な品ばかりでビックリします謙信の飯縄大権現の前立てや愛用の馬上杯に琵琶それだけでもテンション上がりましたが謙信と言えば…ってイメージのある烏帽子型白頭巾に大興奮です!どれも本物ってのが凄いよね~!謙信の着物も凄かったですよ!金糸で織られた着物に墨で模様の描かれたのとか…派手な柄で赤の着物とか…そういうのがあって、しかも着物のサイズ小さめじゃない?って事で謙信女性説の証拠だ!って人も居るみたいだけどあの時代は平均身長低いからどうだろうねえ…でも…そんな平均身長の為謙信や景勝の鎧は小さめだな~って感じなのに兼続の鎧は大きいんですよ!かなりの高身長だったのでしょうね!そういうのも面白かったですよ。景勝の鎧も兼続の愛の前立ても見れたし稽照殿自体はこじんまりとしていてじっくり見なければすぐに見終わっちゃう感じですが上杉家好きさんや歴史好きさんには堪らない所ですので米沢城址に行かれた時は、絶対に見て欲しいものです!そういや、以前来たのは2009年なので米沢城址もちょこっと変わっておりました。以前来た時は、政宗生誕の地の碑は木製でしたが、↓こんな感じになってたり…景勝と兼続の像が出来てたり…こうやって、ちょっとずつ変わって行くのですね~。ここで公園内にある松岬神社へ移動し参拝。こちらは、上杉景勝公、直江兼続、上杉鷹山公が祀られておりますよ。参拝後に、上杉神社の社務所に戻り上杉神社の御朱印と…松岬神社の御朱印を頂戴しました。両方が上杉神社の社務所で頂けますので行かれた方は、是非とも両社の御朱印をお願いしてみて下さいね。伝国の社の向かい側にある上杉伯爵邸を見学。明治29年に上杉家14代茂憲邸として建てられましたが大正8年米沢大火で類焼し焼失。大正14年に再建された邸宅ですが現在では米沢の郷土料理などを食べれる処になってます。ただ…朝食食べたばかりだったし…お食事は頂きませんでしたけどカフェもあるみたいなので、そっちは行っても良かったなあ庭園から見る邸も素敵でしたここで、2009年の時行けなかった所に移動しましたが…文字制限に掛かりそうなのでまた明日に続きを
2012年08月14日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです日曜のお出かけ、吹割の滝を後にして近くにある、老神温泉に行ってみました良く名前は聞くんだけど、どんな所かな~と思ってましたがこじんまりとした温泉街です。吹割の滝で流れてた片品川沿いに温泉宿などが並んでました。なので、どこのお宿からも緑豊かな渓谷美を楽しめそうです。お昼前位だったからか温泉街に人通りは無く、ちょっと寂しい感じでもあちこちにノボリが立ってましたがこちらは朝市が有名らしく、早朝は沢山の人で賑わうそうですよ。また尾瀬に行かれる方が宿泊に使われるみたいですね。尾瀬か…尾瀬も良いよね~。大抵のお宿が日帰り入浴可なので露天風呂に入ってサッパリし…さて移動するか…と、ちょっと車で進んだら気になる神社を発見こちらの神社さんも、こじんまりした感じですね。神額を拝見したら、赤城神社さんでした。早速参道を進んでみます。舞台の下の階段を登りきった所に社殿がありちょっと変わった感じですね。階段がかなり急です小さな本殿の周りを覆堂で囲んでる感じかな?老神温泉の鎮守様であり老神温泉は赤城山の神が見つけてくれた温泉なので温泉街の方々にとって大事な神社さんなんでしょうね~。舞台の方に行って、老神温泉を眺めてみました。舞台から社殿を見てみる。なんか良い感じだなあ~。このこじんまり感が良いのかなあ…。しばらく舞台から景色を眺めてお次のお目当てへと移動する事にしました。やっぱ…ここの階段急だな~。1段1段が結構高さあるので、ご年配の方には厳しいかもしれないそういや…老神温泉って名前が気になってたのですが…老神って位だから、古くからの神様と関係ある温泉なのかな~とか…帰宅してから調べたら、「追い神」からなんですね~何でも…日光男体山のムカデ神と、赤城山の蛇神が戦った時赤城の蛇神が日光のムカデ神に矢で射られてしまった。赤城山の蛇神はこの地まで逃れ、体に刺さった矢を抜いて地面に刺したところ、そこから温泉が湧き出し、その湯に浸かるとたちどころに傷が癒えついに男体山の神を追い払うことが出来たという…という伝説からだそうで。伝説に因み、毎年5月に長さ25メートルの大蛇神輿を担ぎ温泉街を練り歩く、大蛇祭りが行われるそうで気になります。この伝説…群馬では赤城の神が蛇神で勝利してますが栃木では男体山の神が蛇神で勝利してるそうですねまあ…お互い…そこは譲れないのでしょうね~。自分の所の神様が勝った!って思うもんね栃木の方も、この伝説絡みの大祭とかあるのかな?そこら辺も気になって来ちゃいました
2012年08月06日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです昨日の日曜は、朝6時に家を出て色々遊んで来たもので、疲れて早々に寝ちゃってました6時頃出たおかげで9時前に、群馬県沼田市にある吹割の滝に到着。何かパパが旅番組見て行きたくなったらしい…駐車場に車を停めて、滝まで歩いて行きます↓こちらの滝は、鱒飛の滝。近寄り過ぎて、滑って落ちてしまい流されてしまった方が居るらしく滝の側はロープが張られ、警備員さんが見張っておりあまり近づけない様になってました鱒飛の滝から遊歩道を歩いて吹割の滝を目指しますが遊歩道にも線が引かれておりそれ以上は近づかないでね!ってなっております。天気が良かったので暑かったのですが滝や川の側なので、涼しい中歩いて行きます本当にちょっと歩くと吹割の滝に到着。鱒飛の滝はあまり人が居ませんでしたがこちらには、まだ早めの時間にも拘らず沢山の人が見に来てました。東洋のナイアガラと言われてるそうですね。そこまで言っちゃって良いんだろうか…って感じもしますがそれでもなかなかこういう滝を見る機会も無いのでわ~!って感じでテンション上がります先の方に吊り橋が見えたので更に遊歩道を進んでみました遊歩道から見てみると吹割の滝って感じ確かにするかも。吊り橋に到着!吊り橋からの景色も良いですね~吊り橋を渡ると、浮島観音堂がありました滝見に行く…としか聞いて無かったので…御朱印帳持って来なかったよ御朱印帳も販売されてたのですがきっとチビ嬢が自分のも!とか言い出すだろうから…書置きの御朱印を頂戴しました観音堂から更に進むと…川岸に行け、川遊びをしてる方が居ました。なので、早速私達も靴を脱いで川に入ってみる浅目な所だけで、膝より深い所には行きませんでしたが水がとても冷たく綺麗ですここで1時間位遊んじゃってたんじゃないかな~。とても冷たくて気持ち良かったですからね親子連れさんや、若い男女のグループやら一人で来てる方など、色んな人が居てそれぞれ思い思いに楽しんでました。本当…ここ良いなあ~散々遊んで、冷えて来たのでまた遊歩道を歩いて駐車場まで戻り、お土産屋さんなど覗いてから、移動しました吹割の滝、初めて行きましたが往復1キロちょい位しか歩かないし、駐車場から鱒飛の滝に行くまでの山道が帰りは登り厳しい位なので小さいお子さんいらっしゃるファミリーやご年配の方々でも楽な感じで行けてお勧めですただ、帰る頃は観光バス沢山来てたので早めの時間の方がノンビリ見れるし駐車場もまだ空いてて良いかもしれませんね。この後もあちこち行きましたが、また明日にでも~
2012年08月05日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです日曜お出かけ日記の続きから…明神館で休憩し、そこからお目当ての場所に向かいます。この先には、明神橋があり…更にその奥に穂高神社奥宮があるんですよ~!いつも街中にある寺社巡りが多いのでこういう山中にある寺社、それも奥宮とかになかなか来れない為私のテンションも上がります数分歩くと明神橋が見えて来ました。しばし橋から梓川を眺めてましたが結構雨の中、川に入ってみる人多かったなあ…。流れ強そうだったけど、大丈夫か心配しちゃいましたしばし川沿いを歩いて行き…途中案内板の通りに右手に曲がると…鳥居が見えて来ます。途中、小さな橋を渡ると…正面に奥宮が…。こちらにいる狛犬さん達、何か個性的。何て言うの?鳩胸みたいな感じするよね。最初、鬼っぽい怖い感じな狛犬さんだと思ったけど何か結構可愛いお顔をしてるよ。参拝後、社務所にて御朱印を頂戴しました。ここで失敗…私、ブログ用の写真って画素数最低にして撮ってるんですが…この奥にある明神池に行った時画素数上げて写真撮ってて、そのままブログ用の写真撮らずに帰って来ちゃいましたテンション上がり過ぎな自分を反省…なので、神秘的な明神池の写真無しです~明神池を後にして、また来たコースを戻って行きますここで更に災難が…あと10分位歩けば、河童橋に戻るな~って頃に調子乗ったチビ嬢がピョンッと飛びかかって来まして…ハイキングコース、大きな石がゴロゴロしてて足場悪いし、もう6年生ですよ…大きくなって重いじゃないですか…支えきれずに、足を挫いてしまいました軽く挫いた位なら良かったんだけどあまりの痛さに10分程しゃがみこんで歩けなかった位でみるみるうちに腫れあがって痛いので痛み止めを飲んで歩きはじめましたよ~チビ嬢も反省してたのでお小言はちょっとにしときましたが…本当気を付けて欲しいなあ数日経った今でも、腫れが引かずに靴履けない位ですよ河童橋から更にバスターミナルへ向かい…バスターミナル付近で皆さん写真撮ってるから何かな?と思ったら観光客から餌を貰おうとしてるのかお猿さんがチョロチョロしてました。バスターミナルの売店で河童焼きを購入。あんこ&クリームチーズ結構美味しかったバスで駐車場まで戻り…私達が止めた沢渡中駐車場には足湯があるので挫いて無い方の足だけ入って来ました挫いた時とかは、温めない方が良いんだっけ?それとも温めた方が良いんだっけ?いつもどっちだったっけ?とか思っちゃうんだよね…これで上高地を後にしてお次のお目当てへ移動開始しました~また…文字制限掛かるので明日にでも
2012年07月17日
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皆さん、こんにちは~。かりんママです日曜のお出かけ、鉢形城を後にしてどこに行くのかな?と思ってたら何でもアド街のHP見てたら、嵐山小川って所が良かった…って事でそこら辺に向かってるらしい何それ、どんな感じだったの?って聞いたら小京都に認定された所で街並みとか良かった…との事で期待してたんですが…HP見ただけで来てるから嵐山とか小川町って所に着いたけどどこに何があるのか分からないというか…道も分からずナビ見ながら適当に進んでるからどう見てもそんな街並みが見れそうな感じじゃない山道とか走っちゃってる…正直、ノンビリ家を出たので鉢形城出た時点で、もう夕方近かったからあんまり迷ってられないんだけど…と思ってたら→大聖寺の看板発見!それ見てパパが「あ!あの寺、小川町の情報見てたら紹介されてた!」とか言うのでじゃあ行ってみよう!と向かってみました。車で駐車場まで…と進みましたが物凄い急な坂道観音山の中腹にあるので歩きで参拝に来るのは、なかなか大変そうです。雨が結構降ってたので駐車場から境内に入ってしまいましたが上記リンク先の写真を見ると参道から鐘楼門を眺めると良い感じですね。→こちらは境内から見た鐘楼門。両脇の部分にはなかなか立派な彫り物が施されてました。こちらには日本最古の石造法華経供養塔があるというので見てみたかったのですが…到着した時にはもう、おかれてるお堂が閉まっちゃってましたもちろん寺務所も閉まっちゃってて御朱印も頂戴出来ない…折角来たのだから…と参拝しようと本堂に向かいました。雨なのと、時間が遅めだからか誰も居ない中、ノンビリ参拝して来ましたよ。小さめの本堂ですが彫り物など立派な感じです。なかなか良い感じですね~。天井付近なんかも良いですね参拝を終え、道に迷ってる感じだし…この時間からでは寺社とか行っても御朱印頂戴出来ないし…とこのまま帰宅しました思い付きで出かけられると…良く調べてから行かないから、こんな事になって困るわ~またそのうち、しっかり調べて嵐山小川を楽しみたいと思います
2012年07月06日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです日曜のお出かけはあじさい祭りの後に、宗吾霊堂の近くにある麻賀多神社に向かいました麻賀多神社十八社の惣社であり延喜式にも記載されている由緒ある神社です。以前ご紹介した佐倉の麻賀多神社も十八社の内の一つです。広い境内を有しており薄暗い参道を進んで行くと、階段を上りきった所に社殿が見えて来ます。本殿は黒壁になっており、朱色の柱が映えてました。左右に風神雷神の彫り物を見ることが出来ましたよ。表裏を楽しめるタイプが多いのですが裏には板が貼られてたので、裏に彫りは無いのかな?社殿左奥には御神木があり樹齢1200年の大杉で、東日本では1番の大木だそうですよ。説明板には、聖徳太子の時代から植わっているとの事でそうやって見ると、確かに納得の立派な大木です。参拝も終え、御朱印頂戴しよう~とウキウキしてましたがこちらは神職の方が毎月1日と15日にしかいらっしゃらないそうで残念ながら御朱印を頂く事は出来ませんでしたこんな立派な神社なのに、常駐じゃないのねえ…。そのうち、1日か15日に来なくっちゃこの後は、あちこちのホームセンターなど行って可愛いチンチラちゃんを沢山見てから帰宅しました今月は全然寺社巡り出来てなかったので御朱印頂戴出来なかったのが残念でしたが来月は…あちこち行けると良いなあ…。パパが日曜仕事少ないと良いんだけど~!
2012年06月25日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですここ最近、日々忙しいです晩御飯の材料買いものして帰る位になってるのでネタ無い感じなので…しつこいけど…GW旅行の小ネタでもGW旅行3日目で訪れた中尊寺ですが…そちらの阿弥陀堂にて密かにコレクションしている散華を見つけ購入しました。これ散華って書かれてたんだし…散華だよね?何か右側の蔵王権現が描かれてる方に蔵王権現御影って書かれてるから御影札なのかな?とか思っちゃうんだけど…どなたか同じくコレクションしてるよ!って方いらっしゃいますかね~。いらっしゃったら、情報とか教えて欲しいなあお寺さんの行事や法要などで散華が撒かれたり寺務所などで販売されてたりしますがなかなか見つけられないんですよね~有名処では、東大寺・薬師寺などで購入出来ますが…なかなかそこまで行けないしねそれと…桜散華ってのは毎年発売されてるんですかね?購入するのかな?それとも配布系?気になってるのですが、入手方法とか分からずモヤモヤしますこのお寺さんで散華販売してますよ!とか桜散華はここで販売されてるよ!と御存じの方是非教えて下さいね~そういや…中尊寺を後にして遅めの昼食取った時に食べたのが弁慶うどんってのなんだけど…↓どこら辺が弁慶なんだろう…?それとチビ嬢が岩手と言えば…なわんこそばを注文したんだけどこうやって出て来るんだねいや…あの「はいっ!」って感じで次々蕎麦を入れられるイメージだったのであ…自分で勝手に食べるんだ~ってちょっとガッカリでしたよくTVで見る様なわんこそばは…専門的なお店にでも行かないと食べれないのかな?今度行くことがある時はちゃんと調べてから行かないとね~
2012年05月23日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…GW旅行 4日目金山城を出た頃、ゲリラ豪雨で激しい雷雨に遭ったのでまだ早い気もするけど、もう帰るか…となり帰宅の途についたわけですが…途中、とあるお寺さんの前を通ったんだけどあれ!?これってあのお寺じゃない!?と寄って見る事にしましたそのお寺さんは…群馬県館林市にある茂林寺です!名前でピーンと来た人も多いかと思いますがぶんぶく茶釜で有名なお寺さんです!こんな所にあったんだ~!とウキウキ行ってみましたが、残念ながら拝観時間が終わっており境内をウロウロしただけでしたゲリラ豪雨の間に、SCとか入ってノンビリしてなければ良かったよ…総門にもう灯りが付いてるものね…。通称 黒門は私の好きな感じです応仁2年(1468年)に建立だそうです。総門をくぐると、狸の置物達が参道の両脇に並んでいます。何か…HPで紹介されてるのと違う感じ…。新しい狸達になったのでしょうか?GWだったので、端午の節句風にお飾りされてました。何か可愛い感じですね季節毎にその季節にあった飾り付けがされるそうなので狸達がどんな感じになるのか、楽しみですね山門は元禄7年(1694年)の建立。左奥の方に、とても大きな狸が置かれてました。もう見れませんが、本堂の方に向かってみます。禅寺らしい落ち着いた雰囲気です。拝観時間終了ですのでお堂内など入れませんこの本堂北側の一室に、あの分福茶釜が安置されており宝物拝観料を払って入れば見る事が出来るんですよ~!見たかったなあ…残念だあ…いつかまた来て、今度こそ見ないと!右側に、寺務所みたいな所があったので御朱印もダメかな~と見に行きましたが…やっぱり御朱印ももうダメでしたそこに置かれてたお賽銭箱代わり?の狸がちゃんと阿吽なんだね↓こちらは、茶釜を持ってきた守鶴和尚を祀った守鶴堂。何だか飾り付けがされてました。狛犬の様に両側に狸の置物が並びます。狛狸?守鶴堂の側には、聖観音菩薩が。若くして無くなった娘さんの供養のために寄進されたものだそう。あいにくのお天気と、拝観時間が終わっていたにも拘らず沢山の参拝客の方がいらしてビックリしました。お天気でもっと早い時間だったら、更に沢山の人で賑わっているのでしょうね~。流石はぶんぶく茶釜のお寺ですね。いつ来れるか分からないけど今度来たら絶対!ぶんぶく茶釜見なくっちゃ!と心に決め茂林寺を後にしようとしましたが…総門側の掲示板でおかしなものを発見…見えますかね~?漫画「ぶんぶく茶釜」アンソロジーコミックって書かれてますね拝見する限り…茶釜擬人化しとる…しかも、拝観入り口で配布されてるみたいですね…。擬人化ブームがこんな所まで来てるのかあ…。お寺さんなのにねえ…しかし…内容気になるかも…なので今度来たら貰ってみよう…と、この茂林寺を出て今度こそ帰宅しましたよ~これでGW旅行終了でした。御朱印7つの名城スタンプ5個も押せて行きたかった城や寺社行けて楽しい旅行でした短い期間で青森まで行ってくれたパパお疲れ様!いつもありがとう~これでようやく旅行レポ終わりだあ…。長かったなあお付き合いしてくれた皆さんもありがとうございました
2012年05月17日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです長々続いてた3日目のレポがようやく終わりそうそれだけ中尊寺が凄かったって事だね中尊寺を後にしてかなり遅いお昼ご飯を食べてからシャトルバスに乗って移動こちらもどうしても行きたかった高館義経堂です。衣川館…藤原基成の館であったとされてますがこの場所が源 義経 最後の地とされている場所でありその館跡に仙台藩が義経堂と義経の像を建立し高館義経堂・判官館と呼ばれる様になりました。そう!義経最後の地なんですよ~!絶対!ここには行かないと!だったのでとうとう来れて…中尊寺到着の時位にテンション上がります小学生の時、義経の伝記読んで何で義経がここで自害を…泰衡許さない…と義経の最後に涙してましたがその地に立ってるんだなあ階段を上りきり左に曲がって突き当りに義経堂がありました。お堂の中には、木造の義経像が見えています。義経堂が建立された天和3年(1683年)に制作されたそうです。お堂の右側には義経供養塔がありました。義経堂手前には高館宝物館がありここら一帯から出土した物などが展示されてました。…あまり時間が無いので、急ぎ気味での見学だったのが残念眼下に北上川が流れ西から衣川が北上川に合流、遠くには束稲山の連山が見えています。衣川の流域は前九年・後三年の役が繰り広げられた所であり弁慶立ち往生の故事でも知られていますね。そして先ほどは左に曲がって義経堂前に出ましたが右に曲がった突き当りには松尾芭蕉が高館から眼下に広がる景色を眺め奥州藤原氏の栄華や、この地に散った義経公を思い、この名句を詠み、石碑が建っております。夏草や 兵共が 夢の跡これで受付まで戻り、お願いしていた御朱印を受け取りました。さて…何度も書いてる様に義経最後の地…なわけですが…皆さんも一度は聞いたことがあるかと思います。源 義経は生き延びていた…という説を。影武者が自害しており、義経と弁慶は北上し逃げ延びた…とか泰衡の急襲に遭う前に、密かに平泉から脱し北上していた…とか北上し蝦夷を抜け、大陸に渡りチンギス・ハンになった…とか…。最後のは、色々こじつけみたいな感じでチンギス・ハン=義経じゃない?って感じですけどね。チンギス・ハンが源氏の家紋である笹竜胆の旗印を使っていた…とかね。この説について書きだすと、物凄く長々しちゃうので…まあ…東北各地に逃亡中の義経が寄ったとか…そういう伝説が残る場所が数多くあるわけです。それ故…この義経堂は史実では義経最後の地でありながら…義経北行伝説のスタート地点でもあるわけです北行伝説のポスターも貼られてたしね歴史の面白さは本当はこういう感じだったのかも…と色々な説を信じてみたり、想像してみたりする楽しさもある所だと思うのでこの北行伝説巡り…いつかはやってみたいなあ~と思ってます。まあ…義経堂で寺社を拝観出来る時間が過ぎちゃったのでそこから柳之御所跡まで歩きました途中、無量光院跡があります。こちらは、秀衡公が平等院を模して建立した寺院跡です。当時は平等院を越える、煌びやかな寺院だったみたいですがたび重なる火災により焼失しており現在は土塁や礎石が残るのみです。こちらも世界遺産の一つとして登録されています。中島の跡まで行ってみたりしましたが確かに背後にある金鶏山へ夕日が沈む浄土思想を感じますね。ここからちょっと歩くと、柳之御所跡です。奥州藤原氏の政庁 平泉館跡と推定されてますがこちらは残念ながら世界遺産から除外されています。こちらも炎上により焼失しており堀や橋跡などを見ることが出来るのみです。しばし広大な遺跡跡をウロウロ。現在は公園となってますので、親子連れさんなどが楽しそうに遊んでおりました。これで3日目終了。今回の旅行で1番の目的地だった平泉でしたのでとても楽しい1日でした。
2012年05月14日
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皆さん、こんにちは~。かりんママです一向にGW旅行レポが終わりませんが…昨日の日曜はお舅さんと釣りに行ってました朝早くから出掛けたので帰って来たら、ちょっと横になったつもりが朝までグッスリ寝ちゃってました最近このパターン多いな… さて…金色堂の拝観券を購入したので拝観する為の列 最後尾に並びます。↓この列が何回にも折れ曲がって続いているよこの時点で1時間待ちでした。これだけの人が居るのに周りを見てると、何だか心静かに落ち着いて行くのが不思議です。また、ようやく金色堂を拝観出来る!というワクワク感で1時間の待ち時間はあっという間でした。覆堂の内部に金色堂がありますがカメラもビデオも撮影禁止ですので…皆、この覆堂の前で記念撮影。入り口付近には手水舎がありましたが列から離れて清めには行けない感じ我が家は一人ずつ順番に行って、清めときました。その隣にはお地蔵様が…ようやく金色堂を拝見する事が出来ましたがガラスケースに囲まれているというのにその豪華絢爛な阿弥陀堂に魅入ってしまいます。人が凄く、なかなかガラスケースまで近づけなかったのですがふと入り口の側を見たら、御朱印受付を見つけたのでまずは御朱印を頂戴しました。紺色に国宝の金銅華鬘が金箔押しされたオリジナル御朱印帳が2000円で販売されておりましたが…チビ嬢が自分も欲しい!って始まったので今回泣く泣く諦め次回来れた時に、自分の分だけ買おうかな…覆堂内では、自動音声で金色堂のガイドがアナウンスされてます。聞きながら、じりじりとガラスケースに近づいて行き…とうとう真正面から拝見する事が出来ました~本当に美しいです。当時の最高峰の工芸技術を余す事なく施され柱や須弥壇から長押に至るまでどこを見ても漆の蒔絵・透かし彫りの金具・夜光貝の螺鈿細工などとにかく素晴らしく美しい。かなり長いこと魅入ってましたが他にも観光客の方いらっしゃるのでそろそろ…と覆堂から出ることにしました。中尊寺の度重なる火災でもこの金色堂だけ残ってたわけですが昭和の解体修理などが行われ…それ故、これは昔からの建物じゃなく昭和からの建物だ…とか言う人がいらっしゃるみたいだけど実際に拝見すれば、そういうことじゃない…とそういうこと言ってる人達も思うんじゃないかなあ。そんなこと言ってたら木造の建築物は昔からの建物なんて無くなっちゃうしね金色堂と言えば、松尾芭蕉が五月雨の 降り残してや 光堂と詠んでますが金色堂付近には芭蕉の句碑や芭蕉像などがありました。芭蕉像はチビ嬢と同じ位の大きさだったからちょっと小さめなのかな?芭蕉像の側に旧覆堂がありました。先ほど見た覆堂は、新覆堂なんですね。保護観点から言うと新覆堂の方が断然良いのでしょうが旧覆堂の方がやっぱり良い感じですね。内部はこんな感じでした。チビ嬢が何あれ…って言ってるので良く見るとこの中央の柱…ひびが入ってると所にギッシリと硬貨が差しこまれてました水辺に硬貨が投げ込まれてる感じと同じなんだろうか…。どうしてこういう所に差しこんじゃうんでしょうねえ参道をどんどん進んで行くと白山神社へと続いています。伊達藩が再建した能舞台が見事。もう終わってしまって、後片付けが始まってましたが当日は中尊寺能が奉納されていたようです。見たかったなあ…拝殿にて参拝してから…御朱印を頂戴しました。能舞台の朱印が押されていますね。更に奥にあるかんざん亭に向かい…よみがえる金色堂(金色堂の解体修理の記録)を見てから最後に弁財天堂を参拝し…中尊寺を後にしました。本当、ずっと行ってみたかった場所ですが来れて良かったです特に金色堂は実際に自分の目で見ないとダメですね。広大な中尊寺を廻るのに時間が掛かって…この後、数か所廻ったのですが時間ギリギリでしたまあ…3日目の日記長々し過ぎですがそれもまた後ほど
2012年05月13日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…旅行3日目盛岡の櫻山神社を出て向かったのは平泉町にある世界遺産 中尊寺。もう本当に何年も前から行きたい行きたい言ってた所です。世界遺産になったら、更に激混みになるからなる前に行きたいって言ってたけど…ようやく連れて行ってくれたよ~盛岡城行ってからだったから到着したのがお昼前だったもので…高速出口から渋滞です高速から下りても中尊寺方面への車は一向に動く気配が無いので柳之御所駐車場に駐車し、そこからシャトルバスに乗って途中、毛越寺前などを通りながら中尊寺に到着小学生の時、源 義経の伝記本を読んでからずっと行きたかった平泉。もうテンション上がりっ放しですそんなテンション高い私をまず迎えてくれたのは武蔵坊弁慶の御墓。と言っても…これ石碑なだけであってこの石碑の裏手の方にあった五輪塔が弁慶の御墓と伝わってるみたいですね危なかった…これが御墓か~とか合掌してから、さて…と移動しようとしてあれ?こっちに五輪塔っぽいのがあるね…って合掌しといて良かった~合掌は出来たけど、五輪塔の写真は撮らなかったやあの石碑紛らわしいわ~しかしその時はそんな事知らないので弁慶のお墓参り出来たよ~とウキウキ中尊寺へ向かってました山中に諸堂が点在すると聞いてたので上るの大変そう…と心配してましたが緩やかな坂が続いてる感じで伊達藩によって植樹された杉並木を眺めながら月見坂を歩いて行けますよ途中にある弁慶堂へ。もう…どの写真もそうなんですが…観光客多くって、どうしても写真に入っちゃう出来るだけ、これなら大丈夫かな?ってのを選んだつもりですがダメなのあるかもなあ…。人が多過ぎで、ノンビリ見てられません辛うじて御堂の中を拝見出来た感じです弁慶堂では御朱印を頂戴出来ますのでお願いしている間にも遠目に見ときました頂いた御朱印はこちら↓弁慶堂の御朱印帳も売られていると聞いてましたが見当たらなかったなあ…もう販売してないのかな?また参道を進んで行くとあちこちに諸堂が見えて来ます。↓こちらは地蔵堂。↓こちらは観音堂。こういう諸堂でも、御朱印が頂戴出来るのですが…1つの御堂で2種あったりとかして全部頂戴して行くと大変な事になると言う事で諸堂は出来るだけ御朱印を頂戴しない方向でまあ…また来た時のお楽しみだよねようやく本堂に到着です。ここの混み具合半端無い…参拝してから、御朱印を頂戴しました。御朱印をお願いしてる間にふと置かれてる御朱印見本を見てたら…みちのく四寺廻廊というお寺巡りが行われてるんですね。中尊寺・毛越寺・瑞巌寺・立石寺の4寺を巡りながら御朱印を頂戴するみたいでまた来れた時には、やってみたいなあ~。参道を更に進んで…途中の諸堂でもお参りするのでなかなか進みませんね↓こちらは不動堂。鐘楼を見ながら…ようやく金色堂の拝観券発行所までやって来ました…券買う列が凄かったので私一人並んでその間にパパとチビ嬢がアイス食べてたり…羨ましい感じでした30分待ってようやく券買えましたよ!これで憧れの金色堂へ…ですが、何か…中尊寺色々あり過ぎてこの時点で文字制限危ういから続きはまた明日に~
2012年05月12日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです盛岡城のスタンプ貰った後は岩手公園内にある、櫻山神社へこちらは、南部家初代 開祖 南部 光行公を始め盛岡藩主達が御祭神として崇められております。手水舎にも南部家の家紋が見えますね。盛岡城三の丸跡に建てられた拝殿にて参拝しましたがお宮参りをされている御家族が多かったです。こぢんまりとしてますが良い雰囲気の神社さんです。この拝殿の右側にある階段を上ると宝大石として南部盛岡藩の守り岩となって崇敬されてきた烏帽子岩が見えて来ます。三の丸の地には八幡様が鎮座しており三の丸を整備していた際に大きさ二丈(6.66m)程の大岩が出土され神域から烏帽子のような岩が出てきた事を瑞兆とし守り岩となったみたいです。烏帽子岩の下には小石が転がっているのですがこの烏帽子岩と同じような形の小石を見つけて持っていると病気にならないんだそうですよ。また烏帽子岩自体を撫でると良いことがあるそうです。ただ…ちょっと…この岩まで登って良いのか…って感じだったので撫でるのはよしておきました恐らくパワースポットの一つなんでしょうね。最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。盛岡藩南部家の家紋と櫻山神社の名の通り櫻の朱印が押されておりとても素敵な御朱印ですね盛岡城に行かれた際は是非とも櫻山神社にもお立ち寄りになって御朱印を頂戴する事をお勧めしますよ~この後は、この旅で1番のお目当てだった所に行きましたがそれはまた明日~
2012年05月11日
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皆さん、こんにちは~。かりんママです2日の夜~6日まで行って来たGW旅行ですがどうも疲れが取れないみたいで昨日も早々に寝ちゃってました夜に出発したので、夜中に着いて泊れるかも…とか思ってたんですが…雨の為か、東北自動車道が速度制限で断続70キロの渋滞って電光掲示板を見てしまい一般道で行ってみたら、仙台に到着したのが3日のお昼過ぎでしたしょうがないので、途中のSAで仮眠したよあいにくのお天気だったのでいつもは駐車場に入るだけでも数時間掛かる青葉城址ですが本丸会館の駐車場まですぐに入れたのは良かったかな。ただ…石垣が崩れているとの事で大手門の方からの道は通行止めになっており東北大学青葉山キャンパスの方を通る迂回路を通って行きましたよしかし…震災後に青葉城はどうなったのか…と震災後に行かれた方のブログなど拝見してましたがその頃からあまり復興されてないんですね。仙台の一大観光地だと思うんですがまだまだ復興の手が届かない所もある中こういう所まで手が回らないんでしょうね政宗公像は、やっぱりお天気の中見たいですね~すぐ側にある昭忠碑の上にあった金鵄と呼ばれている大きな鳶の像が落ちたままになってました。勇壮な感じの像で素晴らしかったのですが元通りに直る日が来るんでしょうか…。仙台城見聞館展示コーナーにて100名城のスタンプを押しました。これでようやく23城目。宮城県護国神社は被害が少なかったのか、以前見た時と違わぬ感じでした。青葉城資料展示館も見たかったのですが他に2か所廻る予定だったので今回は諦めてお土産だけ購入でも…お天気悪いから伊達武将隊居ないなあ…見たかったなあ…とか思ってたけどもしかして資料展示館とかに居たのかな?雨の時はスケジュールどうなるのか調べておけば良かった…と後悔中ですお次に向かったのは以前行けなかった青葉神社。こちらは伊達 政宗公(武振彦命)を御祭神としておりまた宮司さんが片倉小十郎の子孫で片倉家16代当主な為政宗好きさんの聖地巡礼には欠かせない神社さんです。まあ…それ故かBASARAファン多く来てるんだな~って感じで痛絵馬がちらほら納められておりました…青葉城址にある護国神社ほどじゃないけどねあそこは…護国神社だってのに青葉城址地にあるからか、痛絵馬で埋め尽くされてるもんね手水舎には竪三つ引両の家紋。(雨凄くって、傘差してるのにレンズに水滴付いて見にくいね)お賽銭箱にも竪三つ引両と…竹に雀紋が…。こちらは、ずいぶんうっすら見える位になって来ちゃってますね最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。神社の御朱印って朱印に参拝って文字に日付だけって所が多いんですがそれでもこの青葉神社って…御朱印の評判が悪いんですよね~結構、武将とかを祀ってる神社さんとか菩提寺になってるお寺さんとかってその武将名を書いて下さったりしてここがこの武将ゆかりの神社・寺なんですよ!って主張してる所が多いからかな。そういうの余計…って人もいるけど私的には、その武将への愛情を感じるから良いなあ~って思うんだけどまた宮司さんが小十郎の子孫だからその方に書いて頂きたい!とか色々期待して行っちゃうんですよ。…正直、私も多くの御朱印ブログさんで酷かった!って記事見てたのに期待しちゃってたもんなあで、やっぱり貰えた御朱印はブログさんで見てた御朱印と同じでした。で、御朱印って多くの所では300円なんですけどこちらでは値段の指定が無くお気持ちで…って事になってましたが…私とパパとチビ嬢の3人で1000円出したら「これで良いですか?お気持ちでお願いしてるんですけど…」と言われ、まるでこれじゃ足りないと言われてる様で最後に嫌な気分になってましたう~ん…折角行きたかった青葉神社に行けたのに何だかガッカリ気分今まで読んでた御朱印ブログさん達もこんな気分だったのかな~と思いながら青葉神社を後にしました。本当はこの後、多賀城に行く予定でしたが今から行ってももう入れない時間になってたので旅行1日目はこれで終わりでした2日目はどうすんだろ…と思ってましたがこの後…行きたいとは言ってたけど4日間しかない旅行でそんな所まで行くとは…って位遠い場所まで行っちゃいましたよおかげで、夜中まで車で移動でした~
2012年05月07日
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皆さん、こんにちは~。かりんママですさて…日曜お出かけ日記の続きを…将門口ノ宮神社を出て次に向かったのは、同じ佐倉市にある麻賀多神社です旧佐倉藩の総鎮守であり麻賀多十八社のうちの一つです。こちらに掲げられている社額は佐倉藩主 堀田 正倫公 筆です。まずは拝殿にて参拝…何か行事でも行われていたのか参道に紅白の小さな紙が沢山ばらまかれてました。神紋 左三つ巴と社紋 麻の葉が施された提灯が掲げられてます。この拝殿の右隣には摂社 三峯神社があります。佐倉七福神の福寿録ですよ。左に見えてるのは三つめの御神木。この近くに、石碑・記念碑が並んでました。日露戦争や戊辰戦争より日清戦争迄、戊申戦争の慰霊碑です。遠目に見た時、右側の石碑の上に何か黒い物がある様に見えて誰かの忘れものかな~と思ってましたが…近寄って見たら、カラスのヒナがちょこんと乗っかってましたまだポワポワしてて可愛いですねどっかから落っこっちゃったのかな…と近寄ってみたら上から何か落ちて来たので見上げると…木の上にいるお母さん?カラスが枝を突いて落っことし、威嚇してたので慌てて離れました今度は本殿の方へ行ってみるとこちらには一の御神木がありました。この一の御神木から心静かに願いながら二の御神木→三の御神木を巡ると願いが叶うそうですよ!↓こちらは二の御神木。先ほどの三峯神社の三の御神木まで心で願いながら歩きました拝殿の左側には摂社 稲荷神社と末社 疱瘡神社があります。疱瘡神社には少彦名命が祀られておりなで恵比寿として、撫でる事により病気平癒の御利益があるそうです。この恵比寿様がとても良い笑顔してますよ御朱印を頂戴してる間にカラス気になるな~とウロウロしてたら手水舎に水を飲みに来た猫ちゃん発見!最後に御朱印帳を受け取りました。これで神社巡りを終わりにしてお買いものして帰りましたよ本当は、この近くには佐倉城跡や歴史博物館や武家屋敷があるのでもうちょっとウロウロしたかったのですがそれはまた今度って事に…県内で、しかもそんなに遠くない所だったので結構ノンビリ出来た日曜でした
2012年04月30日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…未だ1日遅れの日記なので日曜のお出かけの事でも…日曜は、午前中ちょこっとゴロゴロしてたので9時位に家を出発し県内にある佐倉市の行ってみたかった神社に行って来ましたよ佐倉市将門町にある将門口ノ宮神社です。本佐倉駅の南側は将門山と呼ばれ平 将門の父 良将の居館があった場所と伝わっている様ですが実際には本佐倉城西側に館があったみたいですね。(この解釈で合っているのか…)この将門山の辺りには将門に関する伝説が多々あり、将門好きさんも訪れるみたいですね。この将門口ノ宮神社も祭神は平 将門です。以前ご紹介した、義民 佐倉 惣五郎も祭られている様子。こちらの石鳥居は、佐倉藩主 堀田 正信が承応3年(1654)に寄進したのでしょうか?その様な事が刻まれており分かりやすい様にでしょうが、赤く塗られておりました右側には…奉寄進石之華表 将門大明神 承応三甲午年十一月吉日の文字。左側には…佐倉之城主従五位下 総州印旛郡 堀田上野介紀朝臣正信の文字を見る事が出来ますよ。実はこの神社大正8年までしっかりあったのですが火災により焼失。平成になって氏子さん達の力により再建された神社だそうでまあ…こぢんまりとして…新しさを感じる神社さんです。それゆえか…昔からあり無事残っていた石鳥居が何だかそこだけ古さを感じさせちょっと不気味な雰囲気をかもし出していますよ社殿も小さめ。でも下の方に、日本酒とかお供えされておりお参りにいらしてる方結構いるのかな?あと結構…この柵内にお金投げ込んでる人多いんだね地面に結構、小銭が散らばってました。お賽銭箱に入れればよいのに…またこの背後に、将門の妾だった桔梗のお墓と伝わる桔梗塚があると聞いてましたが…下調べ不足でどこか分からず今度はしっかり見て来ないと…!不死身と言われていた将門の急所を敵方に教え裏切ったと言われている桔梗。将門を崇拝する方などは、桔梗や桔梗紋を嫌ってますね。この地には、桔梗への恨みからか…桔梗が花をつけないという伝説があるそうですよ。また…ここら辺の方は、将門討伐の祈祷をした成田山新勝寺には参拝をしないと言われてるそうですが本当かなあ…。そう…この将門口ノ宮神社のすぐ側に八幡神社がありますが…こちらに平 良将の居館があったと言われてるみたいです。将門の娘 五月姫…滝夜叉姫の名の方が有名でしょうか。その滝夜叉姫が、父 将門の無念を晴らすためこの将門山に篭り、蝦蟇の妖術を取得したという伝説があるそうで…。そういう伝説がある所に行くのはドキドキしますね。何というか…草も生い茂っており…この参道を見たチビ嬢が絶対に行きたくない!と言いだしたので写真だけ撮って移動という…悲しい事にパパとチビ嬢をちょっと残しといて自分だけ行ってみれば良かったなあ~またそのうち来れたら良いんだけどこの後、もう1か所行きましたがそれはまた後で~。
2012年04月29日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですあ~、ウサギゴケが可愛いあまり日曜のお出かけ日記残ってたの忘れてました牛久大仏で大仏様の胎内巡り終わった後はすぐ側にある、ふれあい動物園へワラビーとかリスザルとか居てウサギやタイワンリスなんかに餌やりができ遊具なんかもあるので、小さいお子さんなんか喜びそうです。あ、チンチラも居たよ可愛いけど、室外に小屋あったから夏の暑さにやられないのか心配だわあ~ウサギは家にも居るしタイワンリスに餌やってみよう!と購入してタイワンリスの所に行ってみましたが…こんな感じの小屋とかあちこちに沢山あって放し飼いになってましたなので、餌の小皿持ってると物凄く近寄って来ます。歩くと後を付いて来ます。可愛い餌をあげる時はミトンを付けてその上にヒマワリの種を乗せるんですが立ったままでウロウロしてると、足からよじ登って来ますよんで、ビビりのチビ嬢が柵の上からピョンっと飛びつかれて大騒ぎして転んで怪我してましたあ~あ~膝擦りむいて血が出たので、もう動物園出る…と凹んでたら係のお兄さん達が怪我したのに気付いてくれて救急箱持って来てくれて手当をしてくれました優しいな~。しかし…足怪我したので歩くと痛いだの色々言いだしたから日曜のお出かけはこれでお終いにして帰宅しました牛久大仏は本当観光地に遊びに行く感じですがイベントなんかも結構やってるみたいだし小さい子連れで行くと楽しめそうでした。…結構カップルがデートしてましたけどね。あ、そういやお寺さんなので入場券売り場の辺りと大仏様内で御朱印を頂戴出来ます。券を買う時、御朱印受付って書いてあったので最初にお願いしといて、帰りに受け取ろうと思ってたら閉園時間ぎりぎりだったからか受付所が閉まってて焦ったけど、無事受け取れました~危なかったよ…最初に御朱印帳預けちゃったので大仏様内ではお願い出来ませんでしたが同じ御朱印かなあ?…違うのだったらどうしよう…
2012年04月25日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです女化神社を後にして向かったのはブロンズ立像としては世界一の大きさを誇る牛久大仏です去年の夏休み旅行で筑波から帰る時万燈会が行われてて気にはなったものの、出店が沢山出てたり花火大会なんかも開催されていて物凄い人だったから、遠目に大仏様見ただけだったんですよね~浄土真宗 東本願寺派 本山 東本願寺さんによって同寺の霊園内に造られました。でもまあ…お寺さんってより…観光地だな~って感じですね。大仏様の中に入る&ふれあい動物園入場券を購入して早速大仏様の所まで行ってみます。こちらにある大仏様の頭部は実際の大きさの1000分の1とのこと。そして、こちらは実物大の螺髪。直径1メートル、重さ200キロですって~。どんどん進んで行くと發遣門前にて手水舎で身を清め門をくぐってふと見ると、ここで振り返ってみて下さいの看板。携帯の写真では全然わからなかったので載せませんが發遣門内の釈迦三尊像が見える窓ガラスに先の方に建っている牛久大仏も映り込んでおりました。更に進んで行くと日本一の大きさの香炉がありそこで献香。南無阿弥陀仏を唱えながら渡る橋などありまた池で鯉に餌をあげれたりもう散ってしまってましたが、周りは桜の木が沢山植わってるのでお花見なども楽しめそうで子供も楽しく過ごせそうです。丁度、芝桜が綺麗に満開で綺麗だったのですがお天気悪かったからか携帯で撮った写真、暗過ぎて良く見えないから写真無しでようやく大仏様の所まで来れました。大きすぎて、ポカーンと見上げる感じです。掌には奈良の大仏様が乗ってしまう大きさでもあり自由の女神の3倍の大きさなんだそうです。120メートルの大きさですが中に入って登って行けるのは、大仏様の胸の辺り…地上85メートルの高さまでです。大仏様の美観を損ねない様に頭部に展望台とか…そういうのは造らなかったそう。高所恐怖症のパパは入らない!と言ってるのでチビ嬢と2人で入って来ました。入る前は、東京湾観音みたいな感じでしょ?とか思ってたんですが…物凄く違ってたチビ嬢が「アトラクションみたいだね!」って言う位凄い事になってた…。ちゃんとガイドの人とか居て入る前に部屋で待たされある程度の人数が揃うと部屋が暗くなり心を落ち着かせてから大仏様の中に入る様にアナウンスされます。中に入ると大仏様の頭部から差し込む一筋の光が阿弥陀如来像を照らしてました。そこまでは、何か凄いな!とか思ってたんだけど…その脇に小さな牛久大仏像が7色に光り数秒ごとに色が変わって行くのを見た瞬間…江ノ島の岩屋の怪しさを思い出しちゃってましたよいやいや…大仏様の胎内だというのに失礼なんですけどね…薄暗く照明を落とした通路も7色の光が数秒ごとに変わって行きます。そんな1階から階段を上って2階に行くと右足親指実物大模型とか建築中の様子をパネルで見ることが出来ました。そこからはエレベーターで展望窓のある5階まで一気に登れます。お天気が良いと、富士山やスカイツリーなど見れるそうですが残念ながらお天気悪かったので良い景色を拝むことは出来ませんでした。さっき来た道を見てみる…こういう細めの隙間から見る感じでした。またこの窓の手前にはアクリルパネルでガードされてるのでここから何か落としちゃった…とかそういう事故はなさそうです。階段を下りて行くと、お土産屋さんの前を通ってエレベーター乗り場に。お土産屋さん…これは欲しいかも…と思った切り絵のポストカードセットが売り切れてたのでチビ嬢が小さい猫のお守り買ってさっさとエレベーターに乗りこみます。3階で降ろされると、そこは永代供養の胎内仏が壁一面に安置されておりました。凄いんですが…大仏様の中に入ると行っても、観光的に来てる人多いしこういうの観光客の通り道にして良いのかな…もちろん、永代供養の相談・申し込みスペースもありましたよ階段降りて2階に行くと、そこは写経席がありました。77席もあるそうですよ。また法話も行われたりするそうです。胎内を後にし、パパと合流しましたがチビ嬢が興奮気味にパパに説明してたから…本当最初に言ってた通り、アトラクションに入って来た!って感じなんだろうな~確かに、最初の光の間とか通路とか子供が楽しそうにキャッキャしてたもの…。まあ、こうやって親子で来て仏様とかに親しんで貰おうって感じなんでしょうか?牛久大仏の感じは…賛否両論ありそうですあ、この後ふれあい動物園に行きましたが…何か長々して来ちゃったので、また明日にでも~
2012年04月23日
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皆さん、こんにちは~。かりんママですああ…また2日遅れになってしまってる…日曜は、そんなに遠くない寺社巡りに行くか…とまずは茨城の女化神社へよく茨城をウロウロしてる時に看板を見て気になってた神社さんです。あ、日曜はカメラを持って行くの忘れちゃってたので携帯で撮った写真になります。女が化ける神社ですよ…。一体どういう神社さんなんだろうね…と思ってたら女化物語という民話が元になっており稲荷信仰が加わった神社さんみたいですね。霊狐が女性に化けて恩返しをした…みたいな事らしく神社の狛犬も犬じゃなく狐になっておりました。女性に化けた狐は、恩返しをした男性と3人の子をもうけたらしいから足元に3匹の子狐が居るのかな?拝殿にて参拝。稲荷神社らしく神門は丸に抱稲みたいですね。(合ってるかな?でも丸に…じゃないね?)最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。この後も茨城ウロウロでしたがまた後ほど~。
2012年04月22日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです奥の院を参拝後シャトルバス乗り場まで歩いていたら日蓮聖人の御墓があるそうなので、立ち寄ることにしました。聖人の御霊の棲みたもう聖地ですのでどこも綺麗に掃き清められ手入れが行きとどいており清々しいですね。↓こちらの常唱殿にて祖廟尊前への献花・献香の申し込みが出来る様です。写真でも、申し込みされてる方々がいらっしゃいますね。この常唱殿で御朱印も頂戴出来ます。私達も全てお参り後に、御朱印を頂戴しましたよ。この常唱殿の向かい側には聖人の信徒の納骨塔がありました。霊山橋を渡り、祖廟拝殿に向かいます。参道を少し登れば拝殿が見えて来ました。日蓮宗の方々の聖地ですからね。沢山の方が熱心にお祈りされてました。そんな中良い場所取って写真を撮るのははばかられるので…後ろの方からこっそり写真を撮らせて頂きました奥に見えてる白い塔が、祖廟塔です。拝殿に掲げられている立正の大額は、昭和天皇より賜った勅額だそうです。この拝殿の近くには日蓮聖人が9年間お住まいになった草庵跡がありました。こちらでも沢山の方がお参りされてるので邪魔にならない様に写真撮影。このお隣には、篤信丹精者の供養墓碑が並んでおり篤信廟と呼ばれています。徳川 家康の側室 養珠院・水戸 光圀の母 久昌院京極 高国の母 寿光院・保科 正之の母 浄光院前田 利家の側室 寿福院など…そうそうたる名ばかりですね。この篤信廟の側には法界堂が…。霊山橋を渡る時に、左上手に見えていたお堂ですね。御草庵のおもむきを今に伝える為模写・縮小されたもので丁度何やらお題目が唱えられていました。どこに行っても沢山の信徒さん達が熱心にお題目を唱えられていてこういう信徒の皆さんや僧侶の皆さんの信心でこの霊山浄土をつくりあげ、守っているのだなあ…と感じました。…正直…私は浄土真宗なので…この聖地に居て良いのかしら…とドキドキしながらのお参りでした久遠寺には沢山の宿坊がありますので体験してみたいけど…やっぱり日蓮宗の信徒さんでないとダメなんでしょうかね…やはり宗派が違うとダメな感じしますねえ…御朱印も日蓮宗の信徒さんじゃないとダメって所もあると聞いてますしね。シャトルバス乗り場まで綺麗な桜を見ながら歩いて身延山を後にしました。身延山はまさに聖地とか霊山って感じでした。また来れたら…久遠寺の朝勤は誰でも参加出来るそうなので参加してみたいものです。本当は久遠寺に行く予定しかなかったのですが来る時寄ったSAで、とあるポスターを見た為ちょこっと寄り道しちゃいましたよ~文字制限に掛かるので、それはまた明日~
2012年04月10日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです日曜お出かけ 久遠寺の続きを…約1時間待って無事ロープウェイに乗れました。乗れば7分程で山頂の駅に到着です。駅からちょっと歩けば、奥の院への入り口が見えてきます。祖師堂までの参道は緩やかな階段なので一安心途中には日蓮聖人お手植えの杉が4本ありました。どれも立派な杉の木でした。仁王門は本院本堂前にあったものを移築したものだそう…。仁王門をくぐった左手には元政上人埋髪塚があります。元政上人は、毛利 輝元の家臣 石井 元好の5男でしたが体が弱く武士としては御奉公も出来ないと京都の妙顕寺にて出家されました。上人は特に漢文和歌の才があり時の天皇に身延山での紀行文 身延道の記を供しています。年老いた母のお供をし身延山に参詣した際、父の遺骨と自分の剃髪を埋めたそうです。祖師堂にて参拝。あれほどロープウェイで沢山の人が来てるはずなのに奥の院は静かな雰囲気でした。祖師堂裏手の展望台からは遠く南アルプスの山々を見る事が出来ました。またロープウェイの駅にはお土産屋さんがありますがそちらの方にも展望台がありそちらからは、遠く富士山を眺める事が出来ます。↓ちょっと雲が掛かって見えにくいけど左の方に富士山が見えますね。身延山の山頂は、標高1153メートルですが…この高さでロープウェイとか使ってるんじゃあ富士山なんて登れないだろうなあこの展望台からは、ダイヤモンド富士を見る事が出来るそうでツアーなども組まれているみたいです。ダイヤモンド富士は、見てみたいですもんね~。帰りもロープウェイで楽々下山しました。久遠寺と奥の院にて御朱印も頂戴しましたよ。↓左が奥の院・右が久遠寺で頂戴した御朱印。御朱印を墨書して下さる方が沢山いらしたので書かれる方によって、違う御朱印を頂戴出来るのでしょうね。御朱印ブログさんでは髭題目の御朱印見たものなあ…。下山してからシャトルバス乗り場までへの道にも桜が沢山です。久遠寺の廻りには塔頭が沢山ありますがどこも桜が綺麗に咲いてました。川沿いにも、もちろん桜並木が…本当にほとんどしだれ桜ですね~途中、右手を登って行くと日蓮聖人の御墓と御草庵跡があるみたいなのでそちらにも寄る事にしました。そちらは文字制限に掛かるのでまた後ほど~
2012年04月09日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです昨日の日曜日は、ずっと行きたかった身延山久遠寺に行って来ました山梨県にある日蓮宗総本山です。身延山悠久のしだれ桜で有名でもありますね。お花見ツアーなんかのチラシで良く見ては行ってみたいな~と思ってたんですよ!思ってたより遠かったけど朝の5時から連れて行ってくれたパパには感謝です丁度9時頃到着しましたが9時から交通規制で久遠寺の方に車で入って行けなくなる為シャトルバスで行きました門前町を歩いて行くと三門が見えて来ましたよ。三門には、79世日慈上人の筆による「身延山」の扁額が掲げられてます。参道を進んで本堂を目指したのですが…この階段…滅茶苦茶厳しい…菩提梯と言われ、287段の石段を登りきると極楽浄土に行けるとの事。何が厳しいって、1段1段が高さあるから足がすぐ疲れちゃうあまりにキツイからか、途中何段階かに分けられ踊り場が作られてましたよ。しかもここ最近、喘息気味になっちゃってたので最初の踊り場まで上がっただけでゼーゼーしちゃって苦しんでたら見かねたらしいお兄さんに「戻ったところにある女坂か、ここから行ける男坂で登られては…」と教えて頂き…男坂を登って本堂前まで行く事が出来ました。お兄さん、ありがとう…登りきって、階段の下の方覗いたけど怖いわあ…下の方、見えないじゃない…久々に登り厳しい所でしたでも…ご年配の方平気で登って来ますねえ負けない様に、体力付けないとねようやく到着した本堂。一度に2500人の法要を奉行出来るそうでその大きさに圧倒されます。こちらは、堂内に誰でも入る事が出来るのでぜひ入って八方睨みの龍の天井画や立派な人天蓋などをしばし拝見。本堂のお隣は祖師堂。こちらは江戸にあったお堂を移築・再建したんだそう…。祖師堂の側に素晴らしいしだれ桜がお出迎え樹齢400年超えだそうですよ。この祖師堂のお隣、報恩閣の側にも同じく樹齢400年を超えるしだれ桜があります。桜の廻りをウロウロしてしだれ桜に囲まれた景色を楽しみます身延町は桜の里って看板と見ましたがしだれ桜が多めなんですね。↓こちらの桜なんか、地面に着きそうな位ですよ。木の下に入って空を見上げるのも良い感じですしだれ桜のカーテンって感じですね~拝殿の奥には日蓮上人の御真骨を奉安する御真骨堂が…。お隣の仏殿はのんびりと素晴らしい彫刻の数々を見て欲しい…お賽銭箱の彫刻は残念ながら先の方とか折れちゃってる…そんなお賽銭箱の裏。向拝蟇股には阿吽の獅子が…二代小松重次郎光重 作の海老虹梁は昇龍・降龍の見立てです。お隣には、流石総本山…と納得させる大きさの客殿が。仏殿前にも桜…散策を済ませ、桜を楽しみながら奥の院へと向かいます。徒歩でも奥の院まで行けますが…1時間は掛かるらしい…と言う事でロープウェイでサクッと行くよしかし…そのロープウェイに乗る為の列に1時間待とうとは…その時は思ってもいなかった~↓ずっと先の方にロープウェイの駅があるよまあ…文字制限に掛かるので奥の院はまた明日
2012年04月08日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです昨日は疲れちゃって、早々に寝ちゃいましたよそんな日曜は、実家の母と一緒に水戸の偕楽園に行って来ました本来なら、3月末に梅祭りは終了してるんですが開花が遅れてるので4月8日まで延長されています。ここ数年、梅祭り行ってるんですがいつもまだ半分も咲いて無かったり...となかなか良い時期に行けてなかったけどHP見たら丁度8分咲き以上と紹介されてたので行ってみる事にしました。早朝に家を出たので、偕楽園すぐ側の駐車場に車を停めれました。本当は常盤神社を参拝してから偕楽園に入るべき...らしいのですがまずは梅祭り会場へ...この時点で9時前位ですがもう沢山の方々が満開の梅を楽しんでました。これだけ咲いてる時に来れたのは初めてなのでどこを見ても満開の梅で嬉しい~どこを進んでも、梅の花で綺麗です。敷地が広大なのでどこに進もうか悩むほどです。どの道行っても、とにかく梅…だもんね。色んな種類があって、どれも綺麗ですね。花の色も白から薄ピンクに濃いピンクなど...色々ありますね~。どんどん進んで、竹林の方もちょっと散策してから...好文亭前に出ましたが沢山の人が居たので、昨日は諦め...ここから見る梅も綺麗でしょうね偕楽園は小山になってますので好文亭前の広場の方からは斜面に植わってる梅や川沿いの田鶴鳴梅林などが見えますよ。ばあちゃんが一緒だったので出来るだけ登り降りしない様に…とこういう所はスルーしましたが梅が咲き誇る中、のんびりお散歩も良いですね偕楽園の山側の方しか廻らなかったのですがこの様に斜面にも梅が植わってるので山下の方から見て見たかったなあ~。お花見山みたいになってるんだろうなあ。散策終わって、常盤神社を参拝しました。初めて来た時は、御朱印帳忘れてて書置きのを頂戴したので今度はちゃんと御朱印帳に頂戴しましたよ。これは歴史上の人物を祭神としている神社の御朱印を頂戴してる御朱印帳に頂きましたでも最近…そうやって細かく分けて御朱印頂戴してたら…御朱印帳を入れて持ち歩くバッグが滅茶苦茶重いわ~神社用・寺用・歴史上の人物を祭神にしてる神社用天皇を祭神としている神社用東国花の寺御朱印帳(上・下の2冊)・坂東三十三観音御朱印帳東照宮用・護国神社用・浅間神社用・天満宮用・稲荷用・一ノ宮用…って感じでこうやって分けたら、頂いた御朱印を見返す時分かりやすくって良いんじゃないかな…と思って分けてたんですが分け過ぎた感がする…御朱印頂戴してる皆さんは分けたりしてるのかなあ?寺社別位?この常盤神社を後にして時間がまだあったので、他にもウロウロして来ましたがそれはまた後で~
2012年04月01日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですあ~あ…今日はチビ嬢がダンス発表会の練習に3時間程行ってたんですが…近所のそごうで宮城県物産展が行われててそこに白石戦國武将隊 奥州片倉組が来てたんですよ~今日だけだったの…今日だけだったんだよ…去年の3月にも宮城物産展が開催予定だったのですがその時も片倉組来るはずだったんですよね。物凄く楽しみにしてたんだけど、地震で中止になっちゃったから…今年は来てくれるんだ~!と行く気満々になってて…チビ嬢を練習に送って急いで行けば間に合うね!と思ってたのにパパに急に仕事が入って…車での移動じゃなくなったから…間に合わなかった~政宗、成実、綱元、阿梅の4人が来たみたい…。見たかったなあ~物凄く楽しみにチラシを大事に取って置いて楽しみだなあ~なんてニヤニヤ眺めてたからガッカリ度が凄いわあ~でも…そんな私に義弟君が出張先のお土産くれたよご当地ストラップがこんなに…。もう…どこの県か分かっちゃうねえきっと頂戴した事もないだろうに…わざわざ私の為に頂戴して来てくれた御朱印!ありがたや~護国神社のですよ~。そう…青葉城址鎮座なので…護国神社だってのに、BASARA痛絵馬ばかりのあそこね…わ~!嬉しい~!ここの御朱印まだ頂戴してなかった!いつも旅行に行ってはろくなお土産買って来ない義姉にありがとう!これのおかげで…今日のガッカリ感が随分良くなりましたよまあ…片倉組は…いつかは白石に見に行ってやる~!
2012年03月18日
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皆さん、こんにちは~。かりんママです1日遅れの日記が追いつかない…日曜、江ノ島を出て近いから鎌倉にもちょこっとだけ行って来ましたよまずは、あんまり寺社近くになると車停めるの大変なのでちょっと離れた駐車場に車を停めて歩いて移動江ノ電沿いに歩いたのでこんなお店など見ながら進みました。ここ良くTVとかで見るけど、いつかは入ってみたい…。以前も来た、坂東三十三観音 四番札所の長谷寺です。つい最近来たつもりだったけどもう2年近く前に来てるんだなあ…。以前来た時の日記。この頃はまだ、チビ嬢が坂東三十三観音の御朱印帳持って無かったのでチビ嬢の御朱印頂戴しに来ました。以前来た時と同じく沢山の参拝客の方々で賑わってました。本堂にて参拝後…御朱印を頂戴しました。私は坂東三十三観音のは以前頂戴したので今回は七福神のを頂戴しましたよ。その後は広大な境内を散策して…↓こちらは、お稲荷さんの近くにある卍池。弁天窟など見てから、駐車場に戻りました。駐車場の近くに、御霊神社があったのでそちらも参拝。こちらは、鎌倉権五郎景政を祀っていますよ。それ故、権五郎神社とも呼ばれている様です。線路の向こう側にあるので何か不思議な感じします。本殿で参拝してたら…御近所の方なのかな?なおじいちゃんが境内の案内をしてくれました。狛犬や本殿の彫刻の説明とかしてくれてちょっと御霊神社に詳しくなったかもおじいちゃん、ありがとう~↓こちらの彫刻は、表から見ると獅子の彫刻なんだけど…裏から見ると、兎の彫刻になってるんだって。兎分かるかな?真ん中位に居るんだけど…。おじいちゃんにお礼を言ってから社務所にて御朱印を頂戴しました。この近くの小学校に梶原 景時のお墓があると聞いたので探したんですが…全然見つからなかった…今回は諦めたけど、今度はもっとちゃんと調べてから行ってみないとな…まあ…チビ嬢も「義経を陥れた人だから、お参りしたくない…」とか言ってたから次行くか怪しいけど…ここで鎌倉を後にして帰宅しましたふ~、やっと日曜の日記終わりだあ~。長々と寺社巡りばかりでしたがお付き合い、ありがとうございました
2012年03月09日
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皆さん、こんにちは~。かりんママですまた…また更新せずに…最近、このパターンで寝ちゃってるなあ…。さて…まだ江ノ島の事だよ…。日曜の事だけで…本当に今週いっぱい使っちゃいそう…岩屋から歩いて戻ってたら、辺津宮に行く道の横に細い道があったのでそちらに行ってみました。そこら辺に、中津宮に行く時に居た猫ちゃんが居た。この子は撫でても大人しくしてたよ。可愛い道なりに進んでみたら児玉神社の前に出ました。こちらは日露戦争で満州軍総参謀長として活躍した児玉 源太郎を祀っています。日露開戦間際の頃、江ノ島に籠って作戦などを案じていた事から、この地に祀られたみたいですね。文部大臣、内務大臣、台湾総督、南満鉄道経営委員長などの要職を務めた方なので、軍事系が好きな方には堪らない神社ではないでしょうか。児玉が総督として9年間治政に当たり近代台湾の基礎を築いた功績から社殿の用材及び石材や口の中で玉を転がしてるという狛犬、鳥居など台湾から奉納されたものが多いです。結構階段を上って行くと二の鳥居が…ここから三の鳥居までの間には後藤 新平の詩碑、山縣 有朋歌碑、乃木 希典の漢詩による爾霊山高地の石塊・棗萩松碑などがあります。そうそうたるメンバーですよねえ。拝殿前に居る台湾から寄贈された狛犬確かに、あまり見ない感じがしますね~。雄が銭を持ち、雌が子供を持っているんだそうですよ。拝殿にて参拝。結構登るからか、参拝客少なめでしたが何か子供向けのクイズラリーみたいのやってて沢山の子供達や親子連れさんがクイズの答えを求めて境内を探してました。本殿の感じも、あまり見ない感じしますね。大抵、拝殿と本殿の高さ同じだけど高い所にあるんですね~。御朱印ってあるのかな?と授与所みたいな所を覗いてみましたが誰も居ないし、どうも参拝記念のスタンプみたいのが貰えるだけみたいでした。↓こんなのね。誰も居ないし…まあいいか…と貰って来ませんでしたが軍事系好きな方は、記念に貰っておくと良さそうですね。ここでお昼だね~と朝はまだ開店してるお店少なかった青銅の鳥居辺りへ移動でも…また文字制限に掛かるのでまた後で
2012年03月07日
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皆さん、こんにちは~。かりんママですまた更新せずに寝ちゃったよさて…日曜行って来た江ノ島。辺津宮を後にして、中津宮に向かいますエスカー乗れば楽々だけど歩きです青銅の鳥居の辺りにも沢山居ましたが道を歩いていると、沢山の猫ちゃんを見かけますよ辺津宮から中津宮まではそんなに歩きませんでした。すぐに到着!こちらは、市寸島比賣命を祀ってますよ。しかし…辺津宮は参道の突き当りに最初にあるからか沢山の人で賑わってたのに中津宮は淋しい位人が居ません~大抵の人がスルーしてるっぽい折角三女神祀られてるんだし…辺津宮・中津宮・奥津宮…そして本宮と言われてる岩屋にある江島神社発祥の地をお参りして欲しいですね。中津宮の手前に石灯籠が並んでましたが中村座など歌舞伎界から奉納されたものが多かったです。流石芸能の神でもありますね。拝殿の左側には水琴窟があり心地よい澄んだ音を聞きながら休憩出来ますよ。中津宮を後にして、奥津宮を目指しますまた猫ちゃん発見!何て言うか…江ノ島で見た猫ちゃん皆丸い…。美味しいの貰えてるんだろうなあ~。歩いてると、江ノ島大師がありましたが…今回はスルーこの江の島大師の向かい側にサムエル・コッキング苑がありますが…こちらもスルー数々のブログで、ここが怪しく紹介されてたので入らなくても良いんじゃないか…みたいな気分になってたもんで何でも、藤沢市の姉妹都市・友好都市に因んだ施設なのでマイアミ・中国・韓国の世界観広がる広場があるそうですよ。…正直、そう書き込んだだけで怪しいものを感じるでもこのコッキング苑に入らないと江ノ島展望灯台に登れないから登って360°のパノラマを楽しみたい方は是非入ってみて下さいね。大人200円だったかな?それとは別に展望灯台は300円掛かりますよ。奥津宮目指してどんどん進んで行くと途中、一遍上人の島井戸や群猿奉賽像庚申塔などがありました。到着!奥津宮!源 頼朝 寄進と伝わる鳥居がお出迎えです。奥に見える拝殿に向かう前に右手側に力石と亀石があるので拝見。有名なパワースポットらしいですよ。↓これは亀石ね。そんなパワースポットの側にも猫ちゃん。こちらは参拝されてる方多かったな。まずはお参りしてから…この拝殿(神門)の天井には酒井 抱一画の八方睨みの亀が!潮風と年月で、金箔等はすべて剥がれ落ち傷みが激しいから原画は江島神社に保存されているそうでこちらは片岡 華陽による模写ですよ。この奥津宮のお隣に龍宮があります。江ノ島は湧出以来、龍神の坐すところとなり古来より龍神信仰は弁財天信仰と習合せられその神秘的な御神威に添い奉るべく、崇敬者の御篤志により龍宮大神はここに鎮座されたそう。ここは比較的新しいのでしょうね。う~ん…と思ってしまう様な感じです私達はここから岩屋に向かいましたがこの龍宮の向かい側を登って行くと龍恋の鐘がある、恋人の聖地があるみたいです。江ノ島の天女と五頭龍伝説に因んでるんですね。高台にあるので、海を眺めつつ恋人と鐘を鳴らすんでしょうか。そんで南京錠付けて愛を誓うのかな~。カップルの観光客多かったし皆行くんでしょうね。岩屋の事を…と思ったけど文字制限掛かるので、また次に~
2012年03月05日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです日曜は…タイトル通り江ノ島に行って来ましたよずっと行きたい!言ってたけど、ようやくだよ~行きたい場所沢山あるからねんで…江ノ島色々あり過ぎて長々なりそうなのでちょっとずつに分けての日記になります。今週いっぱい引っ張るかもなあ…。まず江ノ島、滅茶苦茶混むと聞いてたので早めに到着してお昼食べて終わりにしよう…と計画したので9時前に江ノ島到着!お目当てはもちろん、江島神社!それと岩屋かな。流石にまだ空いてます参道両脇にお土産屋さんや食べ物屋さんがずら~っと並んでますがまだ開いてる所少なめです。参道をどんどん進んで行きまずは江島神社の辺津宮へ瑞心門は、まるで竜宮城の入り口みたいですね。門の天井画も綺麗です。このすぐ横にエスカーという楽に江ノ島内を移動出来るエスカレーターがありますがずっと歩いて行きます江島神社は宗像三女神を祀っており最初の辺津宮は田寸津比賣命が祀られています。源実朝が建永元年(1206)に創建していますよ。現在の社殿は昭和51年の大改修により新築されました。右側に見える、人型・車型記入所で人型に氏名・年齢を記入してから人型で体を撫で、3回息を吹きかけてから茅の輪をくぐって祓い清めます。最後に記入所に人型を納めますよ。拝殿にて参拝。こちらのお賽銭箱は変わった形をしてますよね~。拝殿左側にある奉安殿には八臂弁財天と、 日本三大弁財天の一つとして有名な裸弁財天こと妙音弁財天が安置されています。参拝料金掛かりますが見ておきたい所です。内部は写真NGですが素敵な弁財天様がお出迎えしてくれますよまた境内では弁財天と言えば…な銭洗いが出来ました。江ノ島は天女と五頭龍伝説もあり北条時政が参籠した時は、龍の三つの鱗を授けられそれを家紋とした…など龍は大変ありがたい神様なんですね。江ノ島の龍神は白龍だと聞いてますが合ってるかな?笊にお金を入れて洗い、最後に奥に見えてる賽銭箱にお賽銭を投げいれる訳ですが…これがなかなか入らないのよで…つい入れようと何度も投げちゃうから…お賽銭が池の中にも沢山でしたお次の中津宮に行く前に社務所にて御朱印を頂戴しました。この他に、七福神の弁財天の御朱印もありましたよ。ついでにチビ嬢の御朱印帳が前回行った香取神宮で最後だったので江島神社オリジナルの御朱印帳も購入しました。これが素敵ですよ~!良いなあ…私も欲しいわ…今度来た時は、自分用も購入したいと思います!そういえば、境内にある福石もパワースポットとして人気みたいですね。…相変わらず私はピンとも来ませんが…中津宮へ向かうと、結びの樹として人気の2つの幹が根元で一つになってる大銀杏が…。境内で結びの絵馬を購入しこちらに結ぶと良縁が舞い込むみたいですね。恋愛関係の絵馬はピンクが多いから何やら派手な事になってますねここで辺津宮を後にして、中津宮に向かいましたすでに写真多いからか文字制限危ういので続きはまた明日
2012年03月04日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです今日、農園ホッコリーナのイベント最終日だったんですが…また…また希望ランキング入れませんでした~kozaruchan様&ちぃ様&メッシ様お疲れ様でした~!558匹捕獲で11197位おお…とうとう550匹超えて捕獲してるのに10000位にすら入らなくなってるじゃない実は前回のイベも…最終日辺り、チビ嬢のインフルでバタバタしてたんだけど休んで家に居たから結構後半頑張れてて捕獲数も880匹超えてたから期待したのに5060位くらいで希望ランキングの5000位以内に入れてなかったんですよ~本当…どんどんランキング入りが難しくなってます さて…日曜の寺社巡りですが…息栖神社を後にして、お次に向かったのは下総国 一ノ宮 香取神宮です千葉県香取市にある東国三社の一つでもあり全国に約400社ある香取神社の総本社。御祭神は経津主大神。紀元前643年創建と伝わっており平安時代に「神宮」の称号で呼ばれていたのは、「延喜式神名帳」によると伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけという我が国屈指の名社です。行った事はないけど、名前は知ってる…という方も多いでしょうね。いや~、久々に来ましたよ~!2年以上振り!?総門を進み…参道を進んで行くと元禄13年(1700)に徳川5代将軍 徳川 綱吉が本殿と共に造営された楼門が見えて来ます。掲額は東郷 平八郎の筆によるものです。もうここから見えてますが…拝殿檜皮葺工事が始まっており、足場に囲まれておりました拝殿の修復工事が終わり次第秋位から本殿の修理に取り掛かるそうですよ。香取神宮の拝殿・本殿の黒漆塗りの重厚感を感じる、派手過ぎない落ち着いた社殿大好きです神札授与所にて御朱印を頂戴している間に、授与所前にある杉の御神木を拝見。樹齢1000年余だそうです。頂戴した御朱印はこちら。そういや、今まで何回も来てますが御朱印頂戴したの初めてだ~ここ拝殿近くには、海上自衛隊練習艦「かとり」の錨が置かれていたり三つ穴の灯篭などもありますよ。のんびりと境内を散策すると楽しいと思います。御朱印も頂戴したので総門の方に戻り、以前来た時はお舅さんも一緒だったので行けなかった御神体である要石を拝見しに行きました。この登って行く参道を見て結構止める方多いんですよね。登りきった先には護国神社があり…この左先の方に要石がありました。香取・鹿島両神宮の大神様は、地中に深く石棒を差し込み大ナマズの頭尾を刺し通されたといいます。香取は凸形、鹿島は凹形で、地上に一部を現し、深さ幾十尺と伝えられています。貞享元年(一六八四)水戸 光圀公が参拝の折、これを掘らせましたが三日三晩経っても根元を見ることが出来なかった伝わっています。しかし…香取・鹿島神宮で頭と尾を抑えてるとなると…どんだけ大きな大鯰なのか…って感じですねようやく見れて良かった~駐車場に行く途中に参道にあるお食事処 梅乃家本店さんにておしること厄除けダンゴのセットを頂きました。これで600円でしたよ。お団子柔らかくって美味しかったです他にも厄除けダンゴを売ってるお店多いので気になったお店で食べてみる事をお勧めします~!これで寺社巡りはお終いにして最後に銚子のイオンが大きいと聞いてたのでちょっと寄ってから帰宅しました~ノンビリ目に出掛けた割には寺社巡りも出来たし、大満足な1日でした
2012年02月27日
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皆さん、こんにちは~。かりんママですまた昨日も更新出来ず…そんな昨日は、ノンビリ目に家を出て何か所か寺社巡り出来たら良いな~とフラフラまず最初は…茨城県 神栖市にある息栖神社にやって来ました!応神天皇の時代に、現在地よりも南西の日川地区に創建されたとされ大同2年(807年)になって現在地に移転したというかなりの古社です。途中でも「東国三社」と書かれた看板を見ましたが鹿島神宮、香取神宮、そしてこの息栖神社は東国三社として信仰の篤い神社であり現在も東国三社参りが行われているそうです。昔からお伊勢参りをしたら裏参りとして、東国三社を参拝する習慣があるそうで…。鹿島・香取神宮より知られてない気もしますが両神宮が武神でありその神剣を祀っているのに対し息栖神社が祀っている神は天鳥舟という神であり、武神が乗っていた船の名でもあるからか…鹿島・香取両神宮の影響が強く同社の摂社とみなされていたからかもしれませんね。また鹿島・香取両神宮は要石を御神体としてますがこの息栖神社は井戸を御神体としています。神門を通って…拝殿にて参拝。戦後に火災で焼失してるので鉄筋の社殿でした。社務所にて御朱印を貰ってから…参道を戻って、一の鳥居に向かいます。二の鳥居から常陸利根川に出ると一の鳥居の両脇に、小さな鳥居がありその鳥居の下から泉が湧き出しています。正面からは3つの鳥居が入らなかったので斜めから写真撮ってみましたが、鳥居3つ見えるかな…。この2つの井戸は汽水の中に湧き出る珍しいもので伊勢の明星井、伏見の直井とともに日本三霊水として数えられ「忍潮井」と呼ばれています。この井戸が御神体なんでしょうね。↓これは右側の井戸。2つの井戸はそれぞれ男瓶・女瓶と呼ばれ男瓶は銚子の形をしていて、女瓶は土器の形をしているそうですが…どちらが男瓶でどちらが女瓶なのか分からずその瓶は、水の澄んだ日にしか姿を現さずその姿が見られると幸運が舞い込んで来るそうですが…何か丸く見えてるのが瓶でしょうか?左側の井戸も見ましたがやはり丸く見えるので、どちらが土器の形の瓶なのか…とかハッキリ分からないんですよね~こんな事なら、御朱印頂戴する時に詳しく聞いてくれば良かったその昔、数キロ下流の日川地区より息栖神社が此の地に移された際とり残されてしまった男・女二つの瓶は神のあとを慕って三日三晩哭き続けたが、とうとう自力で川を溯ぼり一の鳥居の下にヒタリ据え付いたといい此の地に定着した後も、時々日川を恋しがり二つの瓶は泣いたという伝説が残っているそうですよ。また一緒に息栖神社を訪れた男女が男性が女瓶の水を、女性が男瓶の水を一緒に飲むとその二人は結ばれるという恋愛成就の言い伝えがあるそうですが…今ここ柵で入れないし、水は飲めなさそうですね最後に…東国三社を地図上で結ぶと綺麗な二等辺三角形になりこのトライアングル内では、さまざまな不思議な事が起こるという噂があるそうです。こういうレイラインにはそういう謎が付いてまわりますよね。特に鹿島神宮のレイラインは色々とあり有名なのは鹿島神宮の祭神・武甕槌大神が国譲り交渉の為諏訪大社の祭神・建御名方神と力比べの相撲を行い、戦いに敗れた建御名方神が諏訪湖まで逃げてその地で王国を築いたと言われており諏訪大社の起源はこの神話にあるわけですがそれ故、鹿島神宮の真西に諏訪大社があるのは鹿島の神が諏訪の神を見張っているからと言われてますね。また鹿島神宮より西南23.4度の線(地軸の傾き)を引くとこの下に「皇居」「明治神宮」「富士山」「伊勢神宮」「吉野山」「高野山」「剣山」「高千穂」とが並ぶのだそうです。高千穂に降り立った神々が、太陽が昇る日の出の方向に日本列島を進みたどり着いた地が鹿島になる…と。なんかもう浪漫を感じますね!日本神話はそんなに詳しくないんだけど…こういうの聞くと、色々調べてみよう…という気になります。そして、いつもより神々の事などに想いを馳せながら神社巡りを出来る様になったらもっと楽しめそうです…さて…昨日はもう1か所廻りましたが文字制限に掛かるのでまた後で~
2012年02月26日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…まだ日曜の寺社巡り日記が続いております小御門神社を後にし向かったのは同じく県内 成田市にある宗吾霊堂こと東勝寺今まで手前の道路を通ってはいたのですが初めて来れました~成田市で有名なお寺と言えば成田山 新勝寺ですが新勝寺は東勝寺より新しい寺という意味で、この名がつけられているそうです。桓武天皇の時代に、征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝わってますが度々火災に遭い、現在の位置に移ったのは350年程前だそうです。かなりの古刹ですね。義民 佐倉 惣五郎(木内 惣五郎・佐倉 宗吾)が祀られているお寺さんです。千葉県民は結構知ってるかな?芝居や歌舞伎の題材になったりもしてるし歌舞伎とか詳しい人も御存じかな?名主だった宗吾が、打ち続く凶作と過酷な重税に苦しむ農民達を救うため幕府に農民の窮状を訴えました。 しかし、その訴状は受入れられず宗吾は、当時禁じられていた将軍への直訴を決行。この直訴により、農民たちを苦しめていた重税が見直されましたが宗吾と幼い子達は処刑されてしまいました。その後、佐倉藩はその失政を悔い宗吾の名誉を回復したそうですが…宗吾は妻や子供達が罰せられては…と離縁しているのですが通常この様な場合は男児には処罰があったりするものの女児には罪を問わないはずが佐倉藩はわざわざ女児達を男の名前に変えて処刑してるんですよ境内にある宗吾御一代記念館にて人形を使って、宗吾の生涯を見る事が出来るんですが…これ涙出そう…宗吾霊堂に行かれる事があったら、是非ここは見て欲しいと思います。境内に入るとすぐ右に宗吾と4人の子供達のお墓がありました。このお墓のある場所が、処刑された場所でもあるそうです。献香してから、本堂へ仁王門は昭和に再建されたものだから真新しく見えますね。本堂までに慈眼閣・大本坊・薬師堂もありました。本堂は大正10年再建ですよ~。宗吾墓所もそうでしたが、沢山の方がお参りされてますね。そういや数日前には新橋演舞場にて上演される、3月大歌舞伎「佐倉義民傅」の公演の成功を祈願するため松本 幸四郎さんが参拝にいらしてたそうです。幸四郎さん演じる宗吾はどんな感じなんでしょうね。見てみたいなあ…。最後に社務所にて御朱印を頂戴しましたよ!お昼頃から出掛けたのでこの2か所を廻って、日曜の寺社巡りはお終いでした。最近、忙しくって日曜に御朱印巡りとかなかなか行けないので、今度行けるのはいつになるかなあ。今度こそ…坂東三十三観音を満願したい所です
2012年02月21日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…昨日お昼近くになってからでしたが県内にある寺社2か所に行って来ましたよ最初に向かったのは、成田市にある小御門神社。こちらの近くには、坂東三十三観音 第28番札所滑河観音こと龍正院があります。御祭神は太政大臣 藤原 師賢公。後醍醐天皇の側近で、鎌倉幕府が後醍醐天皇を配流しようとした時天皇の身代わりとなり、御輿に乗り比叡山に入って北条方の目をくらまし後醍醐天皇が笠置に遷幸するための時間稼ぎを行った人物です。その後捕えられ、下総国守護 千葉 貞胤に預けられ同年その地で没したと言われており明治に入って、神社の創建運動がおこり師賢の墓所跡に社殿を造営したそうです。建武中興十五社の一つでもあります。滑川駅前には、大鳥居があるそうですが…車で来ちゃったから見れて無いです鳥居を通ると、森の中を歩いてる感じで木々の合間から陽が差し込みまた静かな為、落ち着いた雰囲気の中参拝出来ますね。全体的に、どこも綺麗に手入れがされてるので清々しい気分になりますよ~。この参道を進み、左に曲がると透塀の中に社殿が見えて来ます。なかなか良い感じですよね~。社殿がこうやって囲まれてるの好きだわあこちらの方では、結構雪が降ったのか拝殿の辺りは雪が積もったままでした。こちらの神紋は双葉菊花ですが…↓これね。あちこちに菊紋が見えるのはやはり後醍醐天皇の側近だったからなのかなあ。宮大工立川流 第六世 立川小兵衛知方によって設計・建築された社殿はこじんまりとしていますが、しっかりとした素晴らしい造りでした。ちょっと形も変わってるしね。本殿を眺めに…とちょっと雪の上歩いたら…思ってたより積ってて、大変でした実を言うと…この本殿の真後ろの辺りに御祭神 師賢公の墓所と伝わっている公家塚があるんだそうですが…雪思ってたより深くって靴がビショビショの泥だらけになり…今回は諦め…その靴で車に乗るのを物凄くパパに嫌がられましたよ…スマンスマン最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。そうそう…師賢公は後醍醐天皇の身代わりとして挙兵したからか身代わりの神として篤い崇敬を受けているそうです。布がかぶってて見れなかったけど身代わりお守りとかあるみたいです。今度来た時は公家塚も見たいしお守りとかもみたいなあ…。もう一か所載せようと思ったら文字制限に引っ掛かるのでまた明日
2012年02月20日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです八王子城跡を出て向かったのは…ちょっと緊張してしまう武蔵陵墓地。こちらには多摩陵、多摩東陵、武蔵野陵、武蔵野東陵の4陵があります。そう…天皇の墓所ですね。昔は天皇の崩御に際してはお隠れになったと言う事でお墓の場所は知られない様にしてたと聞いてますが今ではこうして天皇陵参りが出来るんですから行ってみたいと思ってました。それ故テンション上がりますがそれも失礼な気がするので出来るだけ落ちついて進んで行きます。入ってすぐの所に手水舎がありました。もうここから清めて進んで行ってね!って事ですね。駐車場に車を停めた時にも思いましたが御年配の方々しかいらっしゃらない様で…皆さん静かに歩かれて行きます。シーンとして自分が踏んだ砂利の音が響く位…。伊勢神宮の参道を思い出す様な道が続きます。一番奥まで来るとそこには大正天皇御陵と貞明皇后陵が…。詰所みたいな所があってお参りに来た人を警察の方が見てるもので更に緊張UP何か私こんな所に来て良かったのかな…って気もしちゃいますが折角来たのですから、お参りを…。↓大正天皇御陵 多摩御陵そのお隣に↓貞明皇后御陵 多摩東陵更に道を進んで行くと↓昭和天皇御陵 武蔵野陵テントが張られてたのが残念です↓香淳皇后御陵 武蔵野東陵お参りが終わり戻って多摩陵墓監区事務所にて御陵印を押させて貰えるようにお願いしました。御陵印は、天皇御陵参拝記念の印です。御朱印と違うので事務所にてお願いすると御陵印を出して下さって自分で押して行くんです。この日の為に、ちゃんと御陵印用の御朱印帳を購入しましたよ昭和天皇が124代なので、御陵印も124個あるかと思いきや北朝の天皇が加わってたり、合葬されていたり同じ方が再位されてたりするので93個あるそうですよ。宮内庁のHPで詳しく見る事が出来ます。以前は天皇陵それぞれに御陵印が置かれてたらしいのですが今は全国5か所の事務所にて…全て押せてしまいます京都 伏見の桃山陵墓監区事務所京都 東山の月輪陵墓監区事務所奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所大阪府羽曳野市の古市陵墓監区事務所そしてここ、八王子の多摩陵墓監区事務所。本当だったら…ちゃんと参拝してから御陵印を頂くのが良いのでしょうが一応この5か所に行けば、すべての御陵印を押せますよ。全て押したいけど…京都・奈良・大阪かあ…遠いな~↓こちらは、大正天皇 御陵印。緊張した為か、四隅がよく押せてなかった…↓昭和天皇 御陵印。なんていうか綺麗ですね。昔の御陵印は丸型とか前方後円型とか色々あったそうでそっちのも見てみたいですね。残念ながら旧印は破棄されちゃったそうですから見れないんだけど…チビ嬢みたいな子供が来るのが珍しいからか職員さんがとても親切でしたこれで御陵印も押せたし…出来たら全部の御陵印を押せる日が来ると良いなあ~武蔵陵墓地を後に帰宅の途につきました。途中、すぐ近くにあった道の駅で記念きっぷゲットしましたよこれで5日のお出かけはお終い。物凄く充実した1日でした欲を言えば…武蔵陵墓地の近くに萌えお寺で有名な了法寺さんがあったので行って見たかったかもあ…最後になっちゃいましたが…天皇や皇室の事とか詳しくないし…知識としては学校で習った程度なのでもしかしたら、色々間違ってるかもしれませんもし間違ってる!って所などありましたらコッソリ教えて下さいね
2012年01月11日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですさて…一休みしたので5日に行って来た所のレポでも…写真UP限界がすぐ来るのでまた何回かに分けてになります東京都だし、行ける範囲なんだけどなかなか行けてなかった高尾山にやって来ましたよもちろんお目当ては、高尾山薬王院です!早朝でしたが、もうすでに登山で山頂目指す方々が登って行ってます。城山登るだけでゼーハーしてるのでもちろんケーブルカーで清滝駅から高尾山駅まで楽します始発に乗りましたが、ケーブルカーも沢山の人が乗り込んでました。↓これは帰りに乗り降りた時撮った写真。降りるとすぐに沢山の人が乗り込んで来ますよ。高尾山駅から表参道コースこと1号路を進んで薬王院を目指します。写真とかで見ると、随分凄そうな所にあるし登山大丈夫かな?と心配してましたがかなり歩きやすいコースなんですね~良かった~!途中あった、たこ杉っての根っこがタコみたいにウネウネしてるの分かるかなあ?何でも道を作ろうと根っこが切られそうになった時一晩で根っこが切られない方向に避けてたんだそうですよ全然大変な事もなく、しかも時間もそんなに掛からず薬王院に着きました。こんなに楽に来れるなら大変そうだ~!なんて躊躇してないでもっと早く来れば良かったです四天王門をくぐると天狗さん達がお出迎えです。天狗さんの前の方に休憩所がありましたがそちらから遠~くにスカイツリーが見えましたよ!↓ビルとか遠目に見えてる所…スカイツリーが飛び抜けてますねえ。高尾山は空気良いんだけど…ビル群の方は空気悪そうだあ…御本堂にて参拝を…写真UP限界になったので写真無しなんですがどこもかしこも天狗さん居ます。仁王門にも阿吽の鴉天狗&天狗さんが居ますし御本堂にもとても大きな鴉天狗&天狗面が奉納されてました。おみくじとか引いてから…御本社にも参拝。御本社の左側には福徳稲荷社と天狗社がありましたのでそちらでも参拝を…。御本社から階段を下がって行くと客殿前へ…。こちらでは、精進料理など頂けるそうです。予約しないと食べれない御膳もあるそうですが予約無しでも頂ける御膳もあったので精進料理を食べてみたい方は寄ってみる事をお勧めします最後に社務所にて御朱印を…。薬王院さんは、東国花の寺百ヶ寺でもあるのでどちらも頂きました。↓右のが花の寺の御朱印。…と言っても、墨書して下さった方がおっしゃってましたが花の寺用の御朱印があるわけじゃないので朱印が違うだけだそうですでも墨書された方が違うのでこんなにも違う感じになってましたそれと御朱印ブログさんで見て良い御朱印帳だなあ~と思ってたので購入しました。とても素敵ですね~この他にも、高尾山の四季…として桜・紫陽花・椿・梅・牡丹の5種それぞれの刺繍が入った御朱印帳も販売されてます。正直…どれも素敵で欲しくなっちゃってましたよこれで薬王院を後にして高尾山駅まで戻って…高尾山駅前の売店でしか売られて無い天狗焼きを食べました丁度運良く焼きたてをゲット熱々で火傷しそうでしたが…皮はカリッとしてて、中の黒豆あんが甘さ控えめで美味しいです!大きな黒豆がゴロゴロ入ってて結構食べ応えありましたよ~。この売店でしか売られて無いので食べてみたい方は、うっかり忘れない様に~!あと…午後になると売りきれてる場合もあるそうですこれで高尾山を後にして八王子近辺で行きたかった所へ移動開始そちらはまた明日にでもレポします~!
2012年01月09日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですふと漫画を読み返してしまってまたもこんな時間さて…旅行3日目足利氏館跡を出た後は、御朱印ブログさんで見て拝殿とか良い感じなのかな~と思って行ってみたい!と思ってた足利織姫神社に行きました1200年以上の歴史を誇り足利織物の守り神であり、織物は縦糸と横糸が結ばれて形を作る事から縁結びの守り神でもあるようです。現在の拝殿は昭和になって建てられたものですが平等院鳳凰堂をモデルとしてるそうなのでブログや写真で見ると良い感じなんですよね~。楽しみだな~と駐車場に車を停めましたが…明らかに神社の駐車場に不似合いな痛車が何台もけいおんとかハルヒとか…助手席にキャラの衣装を着たマネキンみたいのまで居て他の参拝客の方々も寄って行っては魅入ったり写真に撮ったりしてました。初詣に来たのかな…と思いながら境内を進んで行って思わず納得しちゃいましたこの神社さん、萌え興しが行われてたんですね~足利織姫神社のひめちゃん(ピンクの髪の方)と門田稲荷神社のたまちゃん(青い髪の方)だそうですよ。らき☆すたで有名な神社さんもあるとは知ってましたがこうやって萌え神社見るの初めてだあ~。おおう…とビックリしながら拝殿へ…。参拝してから社務所に御朱印お願いしてる間すぐ横にある絵馬奉納所とか見てましたがやはり痛絵馬多かったです。もちろん、ひめちゃんの絵馬も販売されてましたよ。御朱印は普通のでちょっとホッとした…一緒に貰ったチラシみたいのも見ましたがあしかがひめたまとして、色々なイベントなども行われ萌えで盛り上げようとしてるみたいですね。2月12日には、たまちゃんの生誕祭が開催されるそうで…気になる方は行かれてみてはどうでしょう?そのたまちゃん生誕祭が行われる門田稲荷神社…もう…こうなると気になってしまって見に行ってみるか…と言っちゃいましたよ~下野国一社八幡宮の境内にあるので八幡宮へまずは、八幡宮に参拝…。左奥の方に門田稲荷神社がありました。日本三大縁切稲荷として有名なんだそうですね。それ故か…何か写真に針刺さってるのとか…ちょっと怖いのを見ちゃったりしましたでも…こちらでも痛絵馬多かった~。それでちょっと怖かったの薄れたかももちろんこちらでも、たまちゃんの絵馬販売されてますよ。最後に御朱印頂戴しました。八幡宮の頂戴したけど、門田稲荷の方も貰えたのかな…。そっちも頂戴しとけば良かった~この時点でもう夕方だったので、寺社巡りはもう無理かな…と帰宅の途につきました日光も良かったですが足利良い所ですね~!特に足利氏館跡辺りお気に入りになりました。また行けたら良いなあこれで年末年始の旅行レポようやく終わりです~!皆さん、長々したレポにお付き合いありがとうございました…でも…また数日後にちょっと出掛けたのでまたレポ始まっちゃいますけどね~
2012年01月07日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです旅行レポ、今日で終わるかな~と思ってましたが3日目も色々行ったので、結局2回に分けてのレポに…旅行3日目 1月2日は佐野厄除け大師からスタート!よくCMとか見るし関東三大師だし…混んでるんだろうな~とは思ってましたが想像以上に激混みでした山門の所からもう本堂への列が境内中に続いており…パパとチビ嬢が並びたがらなかったので本当に来ただけになっちゃった…本堂への列に並ばないと御朱印も頂戴出来ないし…ちょっとウロウロして終わりでした本堂の大棟とかもそうだけど鐘楼も金色なんですねえ個人的な意見ですが…金色の鐘楼ってどうかなあ…逆にありがたみも何もない感じしちゃうんだけどとにかく列に並ばないと言うのですぐに他のお目当ての場所へ移動開始やって来たのは、足利にある足利学校跡。すぐ側にある足利氏館跡もそうですが周りをお堀で囲まれてて、良く見る史跡と違う感じがします。左側に見えてるのは、方丈と庫裡。学校門をくぐるとすぐ左側に足利学校遺蹟図書館が見えて来ます。明治36年に足利学校伝来の書籍の保存を目的として建てられたそう…。日本で最も古い学校でありフランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」として世界に紹介されました。↓こちらは孔子廟。そういえば、写真で見てお天気良いと思われるでしょうが…これ雨降ってたんですよ~変なお天気でした史跡内を一通り散策したのですぐ近くの…お目当てだった足利氏館跡こと鑁阿寺へ…こちらに来た頃には雨も止みました鑁阿寺は足利氏館内に持仏堂を建立し大日如来を祀ったのが始まりでその後、足利一門の氏寺とされました。何でお目当てかって…こちら日本100名城の一つなんですよね。城…と聞いてイメージする感じではないので100名城ファンからは評価が低いと聞いてますが私は好きだなあ~、足利氏館跡。↓太鼓橋と山門、こういう感じ好きなんですよねえ山門をくぐると左側に日本一大きい多宝塔が見えて来ます。5代将軍 徳川 綱吉の生母 桂昌院が寄進再建されたものです。本堂までの列に並び、参拝してから…不動堂も参拝し…一切経堂で、足利15代将軍像を拝見する事が出来ますよ。こちらは有料ですが、是非入ってみる事をお勧めします。他のお堂などから比べると新しく見えちゃうんですが…それでも600年以上経ってますよ~。最後に本堂内のお守りなど売られてる場所で100名城のスタンプを押させて頂きました。栃木の名城はこちらだけなのでこれで栃木はクリア!御朱印もお願いしたのですが…お正月で忙しいからか、それとも元からなのか印刷された御朱印を頂戴しました印刷されたのって初めてかも…せめて書置きにして欲しい…とか思っちゃう…この後も足利の神社など行きましたがそれはまた明日~
2012年01月06日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです未だ年末年始に行った旅行のレポが長々と…2日目 元旦に、神橋を後にして向かったのはもう…数年前からしつこい位行きたい!と言ってた古峯神社でしたようやく行けたよ…向かっていく途中に一の大鳥居がドーン!と見えて来ますよ!山深い所にある感じですが駐車場の辺りからもう混んでます↓境内に入ってから3つ目の鳥居だったかな?拝殿までの列に並びました。↑この突き当り付近で御朱印が頂戴出来るのですが列がそこを右折してまだ続いてるのでこれは先にお願いしておいた方が良いかな?と御朱印帳を渡してお願いしてから列に戻り参拝しましたよ。ここまで混んで無ければ、参拝してからの方が良いんだけど…拝殿は、神仏習合の名残が色濃く残る佇まいで横長な感じです。この右側の方から、内部に入る事が出来ますよ。内部は…写真撮ってる方居なかったのでダメなのかな…と写真撮って来ませんでした境内には、天狗の社と呼ばれる故か天狗の像など沢山の天狗達が奉納されておりましたがこの拝殿内にも奉納された天狗達が沢山!ただ薄暗いので、チビ嬢みたいな怖がりさんには薄暗い中見る天狗達はとても怖いみたいですよ本当にあちらこちらに天狗がおります…。達磨だって天狗…また拝殿のこんな所にも天狗…。何かすっかり天狗の神社って感じですが…ここの御祭神は日本武尊なんですよね~。日本武尊の伝承にちなみ防火・海上安全の神としての信仰を集めております。参籠宿泊施設が用意されているのでこの古社の風格や霊験を感じる境内に泊ってみるのも良いですね!一通り廻ったので、御朱印受付所に戻り御朱印帳を受け取りました。古峯神社さんの御朱印は見開きですよ~!この天狗の御朱印を御朱印ブログさんで見てから行ってみたい!と思ってたので頂戴出来て良かった~受付の所に展示されてましたがこの天狗にはかなりのバリエーションがあるようで…いつかは他の天狗さんも頂戴したいものです!赤と黒の2色の天狗さんはかなりの力作って感じしますね。参道のお土産屋さんとか見てから栃木で1か所残ってた…坂東三十三観音の札所 出流山 満願寺へ移動こちらも山の中腹にあるのに山門脇に連なる駐車場待ちの車を見てお分かりの様に…物凄く混んでました拝殿に行く前に、鐘楼にて鐘つき。結構、鐘つきが出来るお寺さんって少ないから嬉しくなってしまいます境内を進んで行くと、やはり拝殿前には列が。人多くてなかなか写真撮れないので参拝後に脇の道からパシャリ本当は奥の院に行きたかったのですが…丁度元旦最後の新春特別大護摩供が行われると言うので参加してたら…薄暗くなって来てしまったので諦めました崖観音みたいな拝殿なんですよね~。そのうちまた行けたら良いんだけどなあ…。社務所にて御朱印を頂戴しました。これで坂東三十三観音、栃木は全部頂戴出来ました!後は…神奈川と満願の印頂戴して…北向き観音と善光寺行かないとね。…まだまだだなあ…ここでもう5時近かったので寺社巡り出来ないかな…と2日目は終了でした。まあ…三が日辺りは深夜まで参拝出来たりするんですが…連日それやっちゃうと…疲れちゃいますもんね3日目の日記も2回に分けちゃうかもなあ~。まだもうしばらく、旅行レポにお付き合い下さいね
2012年01月05日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです何やら思い付き大臣がまたも夜に出掛けると言いだしてるので早めに更新旅行2日目の元旦は…またも私一人が朝からテンション高い為ついつい早起き…パパもチビ嬢もまだ寝てると言うので一人東照宮へ行って来ましたまだ開門してなかったので二荒山神社などもウロウロ8時になったら開門されたので、東照宮にて参拝です。いつもは参拝客の多い東照宮ですが開門してすぐは、あんまり人居ないので落ち着いて廻れるのが良いですね。折角来たので、朝の気持ち良い空気の中奥宮を目指します。東廻廊の辺りで御朱印頂けるんだけど以前ご紹介したのと同じ&お正月は書置きのしかないそうで…元旦の日付の欲しい!と頂戴しましたが、写真UP無しで~いつも運動不足を痛感するけど…奥宮までの階段キツイやはり御宝塔の辺りは気が引き締まります。この後、今年は辰年ですし…本地堂の鳴龍を見学。本当、鈴の音の様な龍の声を聞く事が出来ますよ。こちらも御朱印頂戴しましたが…東照宮のと同じく、以前ご紹介と一緒なので写真UP無しであ、でも東照宮と違いきちんと墨書して下さいましたよ境内ウロウロしてから今度は二荒山神社で参拝。この頃には、参拝客の方々だいぶ増えて来てました。大晦日には神苑内に入れなかったのでまずはそちらから…。化け灯篭見たり、神苑内から本殿眺めてみたり大国殿に参拝したり…どんどん奥に進んで行き、二荒霊泉でお水取りを。その奥に日光連山遥拝所があったのですが…これ以前来た時もあったのかな全然気付いて無かったかも左から男体山、女峰山、太郎山を遥かに拝む場所となってます。何と言うか、富士塚みたいな感じですね。拝殿まで戻って参拝してから社務所にて大黒様の御朱印を頂戴しました。数年前まであったという干支朱印も頂戴したいですねえ…。干支朱印で検索すると大阪の生國魂神社と札幌の西野神社って所ばかり出て来るから気軽に行ける感じじゃないので残念ですここでパパから「まだ?」と電話が来たので合流して神橋を見る事に。大谷川綺麗です~!青っぽく見え、底の方までハッキリ見えちゃいますよ。夜ライトアップされた神橋も良いのですが日中は有料とはいえ、神橋の上を歩けちゃうのが嬉しいですねまあ…保護の為設置された板の上しか歩けませんが神の軍勢の為の橋を渡れるんだもん…1回は渡って見たかったので満足です受付から神橋に向かう途中に改修の時に出たのかな?な材や金物が展示されてます。最後に受付にて御朱印を頂戴しました。そう…神橋にも御朱印あるのでお忘れなく~!橋に行く前にお願いしておくと良いですよ。受付所の側には、板垣 退助像がありますよ。戊辰戦争の時、戦火から日光を守ったそうなので今の二社一寺を参観出来るのも彼のおかげですね。その側に、金谷ホテルベーカリーがあるので焼きたてパン食べれるかな?と期待しましたがビニール袋に入って売られてるのでお持ち帰り用って感じでした。やはりかなりお客さん多めなのでタイミング合わないとパン買えないかもしれませんが寄ってみる事をお勧めします~!ここで日光を後にして今回のお目当てだった場所へ移動開始でした写真UP限界量来ちゃったので続きはまた明日~
2012年01月04日
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皆さん、こんばんは~。かりんママですまた長々?と年末年始行って来た旅行のレポを…。大晦日 31日 結構ノンビリめに出発茨城を通って栃木に行く予定だと言うので途中 水戸東照宮に立ち寄りました。家康公を祀ってる東照宮ですがこちら水戸東照宮では、後々…徳川 頼房公も合祀されてます。家康公の末子 十一男で、初代水戸藩主…息子に光圀公が居ますからね。水戸ではやはり親しまれてるのかなあ。水戸藩は良主ばかりなイメージがあります創立時の社殿は国宝だったそうですが戦災で焼失してるのが残念ですね~丁度、初詣の準備に大忙し!みたいで境内に人は沢山いるけど、皆…準備の人って感じだったなあ。参拝してから社務所にて御朱印を頂戴しました。この後、どこまで雪に阻まれず進めるかな~とノンビリ移動してメール更新した通り、宇都宮で晩御飯食べて…更に北上し…日光まで行けちゃいました二荒山神社の駐車場に車停めて、そこから…ライトアップされた神橋が見たいと散歩開始赤い神橋、ライトアップされて闇の中に浮かび上がって綺麗ですね。しかし…大谷川かなり流れ激しいんですね。見てると余計に寒い気がして来ちゃいます輪王寺まで戻ってみたら本堂前で何やら人だかりが出来てたので見てみたら採灯大護摩供という儀式が30分後から始まると言うので…待って見る事に。…まだ結構時間あるから…とチビ嬢に「本堂お参りとかする?」と聞いたのですが丁度見やすい場所に行けたので、このまま始まるの待つ!と言うからずっと寒いな~…早く始らないかな~と待ってましたよ~儀式を行う山伏が早九字を切り更に九字を唱えながら刀で写真に見えてる縄を斬ってから祭壇前に入って行きました。真横で見れたもので物凄い迫力です!山伏による修法が行われ途中、破魔矢を四方の空に向かい撃つのがありましたが…物凄く人多いのに大丈夫かな…と心配したものの皆…破魔矢をゲットしようと、押し合いへし合いになってましたよあちこちから聞こえる「ホームランボールみたいだな…」って声でもまあ…まさにそんな感じでしたかがり火から護摩壇に火が移されます。すると途端に物凄い煙が~煙がうねりながら空へと昇って行きます。煙で目が沁みるのと…息苦しいのでゲホゲホしちゃうよ…良く見てると山伏の方々もゲホゲホしてる…でも…この煙はむしろ浴びた方が良いのか…とか考えちゃいますね実際、煙が行く方向に陣取り煙を浴びながら読経してる方とか居たので浴びた方が良いのかも…とゲホゲホしながら儀式を見守ってましたある程度、周りに掛けてあった常緑樹が燃えてしまうと今度は火花が凄いねえ儀式は1時間以上掛かってたので冷え冷えしてたんですが…火入れが始まってからは結構暖かく過ごせましたよ~儀式が終わった頃には年越ししちゃってましたので東照宮や二荒山神社を参拝して来ました。出店の暖かい物食べて、ちょっとでも暖かく!日本酒も振舞われてたので、もちろん頂戴しちゃいました東照宮はダメだったけど二荒山神社は御朱印も頂戴する事が出来ましたよ!まあ…以前ご紹介した御朱印と一緒なので写真無しで…本当は干支御朱印ってのを御朱印ブログさんで見たので是非貰いたかったのですが…もう干支御朱印はやってらっしゃらないそうで残念でしたチビ嬢辰年だから、今年から毎年集めてみようかな~って思ってたんだけどなあ復活して欲しいものです護摩壇で暖かく感じてたけど参拝してたらあっという間にまた冷え切っちゃったので温泉入ってから、早々に寝ちゃいました~大晦日は輪王寺でカウントダウン…しかも儀式を見ながら…と良い年の終わりでした
2012年01月03日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです今日はパパが仕事の予定で家を出て行ったのですが何でも仕事に使う材料が届いて無かっただかで怒りながら帰って来まして…「アド街で見た古河に行こう~!」って言いだしたのでちょっと遅めな時間でしたが、古河に向かいました…本当…アド街に踊らされてる…古河駅のそばに花桃館という観光案内所があるので、駐車場に車を停めて入ってみたらアド街MAPが出来ており、見て気になってた所が廻りやすかったです!これありがたいです~!…しいて言えば駅付近にMAPはランキング入りの場所が多くてゴチャッとしちゃってた&MAP小さいので…もうちょっと駅付近のMAPは大きくしてくれた方が地図見ながら散策しやすい感じでした。まずは、古河駅西口出てすぐ見えて来る来週の土曜 12月3日に行われる古河提灯竿もみまつりの会場を見て…↑アド街見た感じだと、この足場みたいな中で竿の先に付けた提灯をぶつけ合い、火を消すみたいですね。その提灯、かなり高い所にあるんですね~。これぶつけ合うの大変そうです。夜祭りで、しかも火を使うわけですから遠目に見てる分には綺麗なんでしょうが…ぶつかり合いだから喧嘩祭りみたいなもんでしょうかね?MAPを見ると、駅付近にランキング入りしてたお店が結構集中してるので、しばらく徒歩で移動駅からビルの上の方にある看板が見えるんですが本当にすぐ近くに、15位に入っていた丸満餃子さんがありました。お持ち帰りにして、餃子を食べようと思ってたのですがアド待ち効果なんでしょうか?それともいつもこんなに混んでるのか…30分待ちでようやく餃子をゲット出来ました!↓8個で420円ですよ~!皮がちょっとパリッとしてるのですが、厚めでもちもちしてるから普通の餃子とは全然違うんですよね~。んで、野菜が滅茶苦茶沢山でジューシーですそして…ビックリしましたがシナモンが効いてますシナモン効いてる餃子なんて初めて食べたよ!でも美味しいよ!癖になるよ!!物凄く気に入っちゃいました!美味しい餃子を食べてから、武家屋敷の面影が見れると紹介されてた杉並通りを歩き、そのまま参宮道路を通って雀神社へすずめ神社なんて可愛い名前しかし1100年以上前に出雲大社より勧請され本殿と拝殿は、慶長10年に古河城主 松平 康長が造営したもの…と歴史ある神社さんです。最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。そうそう雀神社のお隣に、19位に入ってた古河ゴルフリンクスがありましたよ。花桃館で貰った、古河観光MAPを見たらすぐ側に頼政神社があったので、そちらにも向かいました何と言っても、源 頼朝を祀った神社なので正直期待して行ったのですが…とても淋しい~感じの神社さんでした参道も落ち葉掃きされてないしね…社務所にも誰も居なかったっていうかあれ社務所かな?って位の…まあ…こちら…頼政神社にも頼朝の首級を持ち帰ったという伝説があるそうですが…岐阜県関市の蓮華寺にある首塚の方が知られてるからかなあ…でもさ…頼政を祀ってるんだし…もうちょっと…手入れしてあげて~鵺退治した頼政だよ?清和源氏で従三位まで行った武将なのに…あんまり地元の方、興味ないのかしら~拝殿にて参拝だけして後にしました。ここでパパが、そろそろ車に戻らないと遠くに来すぎてる…と言うので来た道を戻って駐車場へ…また駅前まで戻って来て車に乗る前に、パパが食べたがってた6位の古河銘菓の中からはつせのしら玉を買いにお店へ10人ほどの列が出来てたので、並んで買いましたよ~。ほとんどの方が、何十個単位で買って行くんですね…我が家は、一人2個で6個購入白餡の周りをミルクチョコレートでコーティングされておりお茶にもコーヒーにも合う、美味しい和菓子です。白餡はあっさり目なんですが、チョココーティングのせいかかなり甘めな感じです。サイズが小さいので、最初もっと買えば良かったかな?と思ってましたが2個も食べれば十分って感じでしたよ。この後、行きたかった所行ってみましたが…もう閉館しちゃってるし~そっか…美術館とかって閉館時間の30~1時間前までしか入館出来ないもんねここに到着した時には、もう4時過ぎてたもんなあ~。↓7位に入ってたミュージアム巡り。その中の一つ、篆刻美術館ですよ~!篆刻体験したかったのにな~。入れないの残念ですが、建物可愛いので写真撮っといた大正3年に建てられた石蔵を改修したものだそうですよ。何だか可愛さすら感じてしまいますねこの近くにあった、4位のぬたやという鮒甘露煮のお店もとても素敵な建物だったので写真撮りたかったんですが…道狭くって車停められなかった…そろそろ帰らないと…と移動開始しましたが…他にも沢山見たい所あったから、また来たいな~。ネーブルパークとか行ってみたかった…。そういや…帰り途中に12位のトモエ乳業の工場前を通りましたが紹介されてた牛の置物達がイルミネーションされててキラキラ輝いており…皆で笑ってしまいましたよ~古河…また行きたいわ~!
2011年11月27日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです今日は、行きたかった所に行って来れましたよ~千葉県 市川市にある海蔵山 徳願寺で行われてるお十夜会に行って来ました!お十夜会は、全国の浄土宗寺院でひろく行われている年中行事で陰暦の10月5日夜から15日朝まで10日10夜にわたって念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてお称えする法要ですが徳願寺では毎年11月16日の午後数時間だけ寺宝の一般公開をされています。久々の一人で寺社巡りにウキウキです東西線 妙典駅より徒歩10分位で到着~。元々参拝客の方が多いのか…お十夜会だから多いのか…沢山の参拝客の方々がいらっしゃいましたよ。朱色の山門は1775年建立で徳願寺の中で鐘楼と共に最古の建物です。経蔵の中には、輪堂式経蔵がありましたが戸が閉まっているので、覗き見しただけ本堂は残念ながら、1856年に火災に遭ってしまったそうで大正5年に再建されたものです。千葉氏と徳川家との関わりから七曜紋と葵紋がつけられています。葵紋は大棟にありましたよ。本堂にて参拝を済ませたので歓心堂にて寺宝が公開されてるから早速拝見!堂内は撮影禁止なので外から撮ってみる…。正直…それもダメなのかもしれないなあ…堂内左側、上の写真の辺りは円山 応挙の絵ですが、1番右に映ってるのが有名な幽霊画です!応挙といえば、足の無い幽霊画を描き始めた絵師と言われてますからね。これ見たかったんだ~!ケース越しに見れるものだと思ってましたがそのまま飾られ…ガラス越しじゃなく見る事ができかなり興奮気味でしたよでも…幽霊画…怖いよ…。釣り上がった目に耳まで裂けた口…足の無い消えかけてる着物が闇に溶け込んで行くようで…見てると寒気がする感じです。…これチビ嬢と一緒だったら、怖がって大変だっただろうな…そして、堂内右側は写真撮れなかったんですが…これもお目当ての一つ!剣豪 宮本 武蔵の書と有名な八方睨みの達磨画です。画家としても有名…とは知ってましたが本当に…これを剣豪の武蔵が!?…って思っちゃう位力強くも素晴らしい達磨画でしたよ。徳願寺に留まっていた事があるそうで武蔵ゆかりの品があるんですね。武蔵自筆の書と共に、こちらも長々繁々魅入っちゃいましたよ。そういえば…堂内では絵葉書など販売されてましたが東日本大震災の募金をしてたのでちょこっと募金したら、数珠を頂いちゃいましたプラスチック製の数珠とはいえ…数百円入れただけで頂いて良いものか…でも気持ちだし…ありがたく頂戴しましたそれと、徳願寺には武蔵の供養塔がありますが昔は山門くぐってすぐの場所にあったそうだけど今現在は歓心堂の裏の方に移動してました。最後に寺務所にて御朱印を頂戴しましたよ。早く帰らないと~と、急いで帰宅しました寺宝公開のお十夜会ですが毎年11月16日に行われ、公開時間は行かれた方のレポを拝見すると毎年違うみたいですが、今年は午後1時~4時半まででした。大抵午後から公開の様です。また公開時間が数時間しかないので、行ってみたい!という方は、時間にお気をつけ下さいね~!円山 応挙や武蔵好きな方は、是非とも来年のお十夜会に行ってみることをお勧めします
2011年11月16日
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皆さん、こんにちは~。かりんママです昨日もドラゴン騎士団のイベントがPM11:59まであったので頑張って色々やってたら、日記更新しないで寝る始末…モバゲーにハマり過ぎでダメですねえ… さて…日曜のお出かけ日記、ようやく終わり…。榛名神社行った後は、伊香保温泉の御朱印…と渋川八幡宮に行ってみましたこの頃には、雨が本格的に降ってまして…参拝客居ないかな~と思ってましたが数組の七五三のお参りに来てる親子連れさんが居ましたね~。折角の晴れの日なのに…お天気残念でしたね江戸時代初期に建てられた本殿は明治35年再建の拝殿と結合されてあります。境内には、干支の十二支になぞらえた鳥海山産出の岩石が置かれてましたが…言われてみれば見える様な…そうかなあ…?って気もするのもあり…↓辰はそれっぽいかも…。最後に社務所にて御朱印を頂戴しました。もう社務所に誰も居なかったから焦った~運良く巫女さんに見つけて貰えて良かったよ…。↓左が渋川八幡宮の御朱印。右が伊香保神社の御朱印。これで後は雨が凄いのでお店見たり…ご飯食べてから温泉入ったりしてからノンビリ帰宅しました~帰宅したのが遅かったので何だか疲れた気がしますが、温泉入って久々に御朱印巡りも出来て良かったです…今度の日曜はお舅さんとお出かけのはずだったけど次の週に変わっちゃったので、予定狂っちゃったなあ…。どこ行こう…。それとも家でゴロゴロになるのかなあ…。
2011年11月08日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです何か今週忙しくって、日記がおっつかないな~日曜のお出かけ後半です。…後半に収まりきらなさそうですが… さて…伊香保温泉を後にして向かったのは榛名湖の側にある榛名神社。1400年以上の歴史を誇る上野国六宮です。今は、パワースポットとしても有名なそうですね。車で行ったわけですが、無料駐車場は物凄く狭いので門前町にあるお土産屋さんの駐車場に停める事になる事が多いかと思われます。…その場合は、帰りにお土産買ったりお食事しないといけません。また12月15日までは、落石防止工事の為平日は本殿まで参拝出来ない様になってるそうです。土日祝日は本殿まで行けますよ!車を停め、榛名神社の入り口である随神門から本殿まで歩いて行きます本殿まで550メートルとの事ですが山を登って行くので、途中急な石段などもあり大変ですが丁度紅葉の綺麗な境内を見ながら気持ち良く歩いて行けます。また参道途中には、七福神像が立ってますよ。しばらく進んで行き三重塔を越えて行くと神橋が見えて来ます。参道は落石防止の屋根が付いてますね。更に進むと、かなり急な石段に…。また巨石が怖いなあ…↓左にちょこっと見えてる看板の先に樹齢1000年を超える矢立杉があるのですがこれは、武田信玄が箕輪城攻めの折戦勝祈願に矢を立てたと伝えられています。 更に登ると、双龍門が見えて来ます。門の扉左右に、龍の彫刻が施されてますよ。この双龍門をくぐれば、本殿が見えて来ます。この本殿の向かい側にある神楽殿では落石防止工事が行われてる様子。本殿の左側には、国祖殿、額殿が…。この国祖殿も素晴らしいのですがやはり拝殿と本殿がとにかく凄いのですよ~!いたる所に彫刻が…柱から床下まで彫刻…凄いですね。また本殿の背後にそびえる御姿岩にご神体をお祀りしているそうですが人型の岩との事ですが…これほど巨大な岩…しかも岩の上に登って御幣が立ててあり何だか上を向いて、口をあんぐり開けて魅入っちゃう感じです。…よく…あの上の岩落ちて来ないな…とか思っちゃう…参拝も終わったし、境内ウロウロ散策したので社務所にて御朱印を頂戴しました。オリジナルの御朱印帳…買わないで写真だけ撮って来ちゃったけどやっぱり買って来れば良かったと後悔中↓表は、拝殿と後ろにそびえる御姿岩の刺繍…↓裏は、禊橋か神橋の刺繍がしてありました。御朱印頂戴した頃になって雨が激しく降って来ちゃいまして…傘を車に置いて来ちゃったので、濡れながら参道を下って行きました。駐車場お借りしたので、遅めのお昼を随神門前のお土産屋さん みやもと(だったはず…)でお店に入る時、どうしても気になっちゃったのは…こちら↓あ~、どうしてもあのゲーム思い出す…。まあ…実際の弟切草は薬草だもんね…POP見る限り色々な効用がありそうですね。うどんを頼みましたが、揚げたて天ぷらも付いてて美味しかったです。…写真撮る前に、食べられちゃいましたけどね…チビ嬢が頼んだやまももジュース…やまももジャムが乗ったクラッカー付きで…ジャム美味しかった…。正直ジュースは、最初美味しいんだけど…ずっと飲んでるとちょっとした渋みと下の方に残った果実のざらざら感が気になっちゃって…そういや、テーブルの上にあった酢醤油。杉の葉で蓋がしてあるやつだった!これ…初めて見たなあ~。山形とかで、すだまり氷っていうかき氷に酢醤油掛けて食べるのをTVで見たことあるけどその時酢醤油の蓋がやっぱり杉の葉だった…。こんな所で見れるとはね~。これで、榛名神社を後にしましたが…これで終わるはずが、文字制限引っ掛かりまくりなのでまだちょっと続きます~
2011年11月07日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです昨日は帰って来たのが夜中の1時位だったので…そのまま寝ちゃいましたよ何か…疲れをとりに行ったつもり?が余計疲れた様な…それと更新してからコメント返ししますが携帯未だ何も連絡無しです恐らく…このまま出て来ない気もしますね…。でもなあ~、出て来て欲しいなあ~ さて…昨日…というか土曜の夜に出発して夜中には群馬県に到着しておりましたここ最近、日曜も仕事が続いてたパパ熱望の伊香保温泉に行って来ましたよ~!温泉浸かって疲れとるんだ~!とかウキウキしてましたが往路パパが一人運転だし…余計疲れそうな気もするけど本人温泉でウキウキしてるので良しとします伊香保温泉と言えば、石段街を浴衣の人がウロウロしてる…夜の方が賑わってるイメージがあります。それでも、紅葉の時期な事もあり朝8時の時点でかなり観光客の方々が…。しかし…石段の上の方見ると…これ登るのか~って気がするんですが両脇がお店だからか…かなり石段登るのに気になりません石段街では…日帰り湯が早くて9時頃からしか入れないんですよ。朝も温泉入りたい!と石段の湯がオープンと同時にのんびり温泉楽しんでました石段の湯は、石段街の入り口にあるこじんまりとした共同浴場で黄金の湯が楽しめます。伊香保温泉には、黄金の湯と白銀の湯がありどちらも楽しめる浴場もあればどちらかしか楽しめない浴場もあるので今度は両方楽しめる所に入りたいなあ~。石段の途中にある足湯も黄金の湯でしたよ。両脇のお店はお土産や食べ物屋さん多めですが射的のお店も結構あります。チビ嬢が初挑戦してましたが1点の的を2個しか倒せなかったのでお風呂に浮かべる小さいアヒルちゃん貰ってましたそして、この石段の頂上には…伊香保神社があるので、もちろん参拝!境内ウロウロし、どうも写真の左下の方に行くと飲泉所があるみたいだったのですが…御朱印ブログさんで伊香保神社の御朱印見たので御朱印頂戴したくて仕方無かったから今回はスルー…正直言えば…この坂下がって…また登って来るの?…嫌です…って事で御朱印帳持って社務所に向かいましたがどなたもいらっしゃらない…伊香保神社の鳥居脇に温泉まんじゅう原案の店と言われる勝月堂さんがあるので蒸かしたて熱々のお饅頭購入ついでに社務所にどなたも居ないんですけど…と聞いたら渋川八幡宮の宮司さんが掛け持ちでやってるからそちらに行けば良いですよ!と教えて貰えたので渋川八幡宮も行くことに…蒸かしたてのお饅頭熱々なので猫舌には厳しかったのですが皮がもちもちで餡子はあっさり目な甘さでちょっと塩味もして(これは皮がかな?)美味しかったです~!原案のお店だからか行列になってましたが1個80円の出来たてお饅頭お勧めですよ~!予約も受け付けてるみたいですが列の前に居た人が頼んでたら、もう予約は1時間待ちって言われてたから大量に欲しい方は早めに予約してから石段街を楽しむと良さそうです!石段街の途中には、元祖とか本家と謳ってる温泉まんじゅう屋さんがあるけどここまで我慢してねそういえば、日曜は1日中雨が降ったり止んだりでしたね~伊香保温泉に居た頃は結構晴れて来たので、良かった~とか思ってたのになあ。この後、駐車場に戻る途中にある伊香保関所跡を見学。まあ…何て言うか…ちょっとショボイ事になってますが…復元された当時の建物の中は人形で当時の取り調べの様子などが展示されてるそうなのですが日曜の時は、入ってすぐの資料展示の場所しか見れませんでしたそういえば、朝早くに駐車場探しをしましたが2つの駐車場が復興工事されてましたので石段街の近くでは10台位しか停められない小さめの駐車場だけになっており…車で行かれる方は、ちょっと大変かもしれませんでも11月20日までは河鹿橋ライトアップもされてますし紅葉が丁度良い頃なので、今時期行かれると良さそうです!この後は、ちょっと離れた神社へ移動~文字制限掛かるので、また後ほど…
2011年11月06日
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皆さん、こんばんは~。かりんママです今日は、パパが昨日…今日の分の仕事も終わらせたから休みなんだ~!といきなり言いだし…午前中ノンビリして…お昼頃から富津の方で可愛いチンチラの赤ちゃん見たと言うので富津市のペットショップまで~8月生まれの可愛いチンチラの赤ちゃん居ましたよ我が家のチンチラちゃん達もうすっかり大きくなっちゃったけどこれより小さかったんだよね~とずっと小屋の前で可愛い可愛いと眺めておりました…毎回思うけど…チンチラ専用の部屋でもあったら…どんどん増やしてチンチラ天国にしたいわ~チンチラちゃんの可愛さを満喫してから目的も無くなり…いきなり暇に…携帯で富津市 神社と検索して出てきた鶴峰八幡宮に行ってみました市原市にある鶴峰八幡宮は鎌倉の鶴岡八幡宮、 館山の鶴谷八幡宮と共に関東の三鶴と呼ばれ有名みたいですが富津市の鶴峰八幡宮もかなり立派!創建は元正天皇 養老二年(718)と伝わり御祭神は誉田別尊。源頼朝がこの地を通った際短刀を奉納したと伝えられてます。なかなか歴史ある神社さんですね。この参道の先には海があり秋の例大祭では神輿が海に担ぎ込まれるそうで今年はもう終わっちゃったけど、いつか見てみたいです。銅製の大鳥居は、結構最近奉製されたもの…。境内の細かい砂利がひかれてる所は全て枯山水の様に箒目が立てられてます。清々しい印象を受け、良い気分で参拝出来ましたよ。拝殿は朱色が目を惹きますね。航海・漁業守護の御神徳がある事から境内には奉納された錨がありました。参拝終わってから、社務所に行きましたが誰も居ない…電話も掛けてみましたが何でも明日 他の神社さんの大祭がありお手伝いに行ってるから、今日明日誰も居ないという事で…御朱印は頂戴出来ませんでした…残念だけど、来年の秋の例大祭の時とか来てみようかな何でも…普段だったら宮司さんが早朝5時頃からいらっしゃるそうだけど…そんな時間から境内のお掃除とかされてるから綺麗なんだろうなあ~。場所は、東京湾観音やマザー牧場の近くでJR内房線 佐貫駅、館山自動車道 富津中央ICの近くになりますのでお近くに遊びにいらした方は是非参拝をお勧めしますよ~今日はのんびりしてたので鶴峰八幡宮さんを参拝で終了~。明日も…ノンビリなのかな~。
2011年10月01日
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