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ラフティングに挑戦


話になって「ラフティング」に参加することにした。

というわけで
空港からもってきたたくさんのパンプレットの中から
少しでも安いラフティングのプランを探すカサゴンとモモリン。

そして
日本の旅行会社のは高いので
現地の旅行会社ので安めなのを見つけてそこに予約。

..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*

そして当日の朝早く、バリ人の運転手が迎えに来た。

その運転手がホントーに陽気な人で、
社内では話に花が咲いて。
すごい盛り上がり☆

その最中、彼がこんな事を言ってきた。
「ラフティングの最中、
ヌードを見ることができるかもしれないよ」(英語)

???
ヌード?意味がわかんない。
もしかしたら聞き取り間違えかも
と思いかるーくその話を流していた。

その日、同じ時間のプランに参加したのは
イギリスからの3人組の男性。
なんだかみかけからして
体力ありげ¥¥¥¥

簡単な説明受け、
イギリス組、日本組の2組に分かれて
いざラフティングの旅に出発進行!!!

ラフティング

じゃぶーん、じゃぶーん
途中何回かのアップダウンを切り抜け、
ラフティングを楽しむカサゴンとモモリン。

とここで途中休憩。

休憩場所まで歩いていくと
ジュースを冷やして待っている人が☆
おお喉も渇いたし、
なんて気が利くんだ。

と喜びつつ、
ジュースをもらう。
「おい、君のガイドにも渡してくれ」(英語)
と言われて、彼にもジュースを渡してあげる。

しかし
これが大きな間違いだった。。。

なんとびっくり
飲み終わった後、
「3本で60000ルピア」(英語)
と言うではないか・・・

ほへっ

そうこれはツアーに含まれている物ではなく、
ただの売り物だったらしい。
予想外の展開&高すぎ!

3本て意味はカサゴン、モモリン、ガイドの分。

なんでガイドの分まで・・・

でも何にも返す言葉もでない、カサゴンとモモリン。
とういわけで60000ルピア払いましたよ¥

ちなみにレストランでジュースを飲んでも
1本あたり20000ルピアもしなかった。

なんて汚いやり方なんだ。

ううぅうぅ。(*´;ェ;`*)ウウウウ

ちなみにイギリス人の3人組も
仕方なそうに払ってた。

そんなだまされた気分の休憩も終わり、
ラフティングの後半戦に出発。

イヤなことを忘れるために
思い切り楽しむカサゴン。

なんて楽しんだーーーーなんて
思っていたら・・・

へっっΣ(゜◇゜ノ)ノ

そこには
ヌードの人がたーくさんいるではあーりませんか。

そう、そうなのです。

どうやらこの川は
現地の人の洗い場らしく、
しかも丁度その日が日曜日だったため、
老若男女とわず
たっくさんの人が裸で水浴びをしていた。。。

げっっ
ちょっと、いやかなーり気まずい・・・

目のやり場に困りながら
その場を切り抜けたカサゴンとモモリン。

まさかあんなものを見るとは・・・

思いがけないことは
2つあったけど、
とても楽しかったラフティング。

その帰り道
行きと同じ運転手がまず聞いてきたことは
ヌードを見たかについて。

「男の裸と女の裸どっちに興味がある?(笑)」

「いーーーーーーーーーえ
どっちにも興味はありません!」

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