☆グッドナイト＆グッドラック、観てきました

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

3390529

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

< 新しい記事

新着記事一覧(全1706件)

過去の記事 >

全て | 未分類 | 和食 | 中華 | フレンチ・洋食 | イタリアン | エスニック | ラーメン | パン | スイーツ | ワイン・お酒 | 食以外 | 家ご飯 | 野菜 | 歌舞伎 | 観劇 | ART | Music

2006年05月01日

(6)

テーマ：映画館で観た映画(8801)

カテゴリ：食以外

ジョージ・クルーニーが、監督・脚本・出演と３役をこなした
本年度アカデミー賞主要６部門ノミネートの
グッドナイト＆グッドラックを観てきました。

1950年代、不当な権力に対抗し、「赤狩り」と呼ばれた時代に終止符を打った
伝統的なニュースキャスター、エド・マローと、彼とともに戦った男達の実話に基づく物語を
敢えて美しいモノクロ映像で撮り上げた作品です。

何といっても、マロー役のデヴィット・ストラザーンがカッコいい！
”Good Night, and Good Luck.”　という渋い声、
煙草をふかしながらトークする姿は、（煙草が苦手な私から見ても）本当に素敵。

煙草、酒、そしてジャズ、って感じです。

まるでドキュメンタリーのような、坦々とした地味な映画で
派手さは全くありません。
内容が難しく字幕を追うのが大変で、肝心の美しいモノクロの映像をじっくりと見ることができなかったのが残念です。

もう一度見るならば
DVDが出たら、5.1サラウンドで、お酒を飲みながら、字幕なしで、映像と音楽を楽しむ
といった見方をしてみたい一本です。