日々のあぶく?

日々のあぶく?

May 25, 2005
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カテゴリ: 本
narratage:映画などで、主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること。

パンケーキを食べる時に、美味しいと感じるのは子供の頃好きだったという記憶が美味しい(と感じさせる)というような表現がある。
なるほど、うまいいいかたするなぁ、と。
今食べるとちょっと甘いと思うんだけど、なんだか食べたくなる、美味しく感じる、
そういう子供の頃の刷り込み嗜好って残ってるよな。

精神的に追い詰められた時に助けてくれた高校時代の教師、葉山先生。
彼からの久しぶりの電話で母校の演劇部の手伝いをすることになった泉。
彼への思いは今も変わらずそこにある、しかし、彼に告げられた事情によって微妙な距離を保っている。
一緒に手伝うことになった黒川、志緒、黒川の大学の友人・小野、

公演前後の移りゆく時が描かれる。

物語としては、まぁ、なんだか元気のない時に読むのはよそうと思う感じ。
共感しにくい登場人物も。
ほとんど出てこないが、「お勝手の姫」という劇は本当にあるのだろうか?
それは気になる。





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Last updated  May 25, 2005 09:00:43 PM


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