日々のあぶく?

日々のあぶく?

September 17, 2006
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作画は広野多珂子。

コリコの町に帰ってきたキキ(14歳)。
町に帰る途中でパチンコ玉に落とされ、出会ったのはしっかり者の姉・モリと元気な弟・ヤア君。
オソノさんの赤ちゃんは女の子でノノちゃん。

今年の仕事と事件
・飼育ががりのママさんの依頼でライオンにしっぽを食べられ、中心点行方不明病になったマルコさんをイイナ町の獣医・イシ先生の所に連れて行く。
・イシ先生の病院から逃げ出した象を散歩させ、ストレス発散させてから連れて帰る。
・怪我をした手品師コチラさんの依頼で、弟子のチラリさんに道具の入った鞄を届ける。(ジジ、手品に参加)
・ヤママタ山のミズナさんの依頼で木の笛(歌)をナシナさんに届ける。

(途中、トンボの飛行に付き合ったり、飛んでしまったシャツをヨット競争の帆に使われてしまったり…)
・朝刊売りのマアさんの依頼で娘のサアちゃんの写真をウタウモノのいる島にいる発見家・ガンタさんに届ける。
・服屋で試着するも汚してしまう。
・素直になれない小さな女の子から手紙を預かる。(友達との仲直りに一役買う)
・時計台で働く時計屋さんの依頼でお姉さんのところへリンゴを届ける。(はずが、落としてリンゴはつぶれてしまう)
・散歩中に出会ったおじいさんの杖をもって散歩をする依頼を受け、いろいろな人に出会う。
・コダマおばあさんの依頼で靴を届ける。
・里帰りから帰る途中に出会った姉弟(モリとヤア)におよばれする。(ジジが気になる猫・ベチも連れていく)
・トンボが育てたサツマイモを配ってみたり、オソノさんのパン屋で使ってみたり。年明けのマラソンイベントのゴールで配ることに。
・ハヤアシくんを初め、縁起を担いだ人々に靴を"キキが、速く飛んで"届ける。
・寒い日、湯たんぽなどの防寒グッズを方々に届ける。(トンボにはキキのお母さん特製"くしゃみ薬"を)


飛ぶだけじゃなく、地上で(歩いて)見えることにも大事なものがあると気付くキキ。
魔女という、宅急便という仕事もやる気になったり、自信をなくし(飛べなくなっ)たりしながら今年も成長していくキキとジジ。
薬の作る量などで発揮される"魔女の血の力"は感じたままに(本能に従って)行動することが大切。
トンボとの距離も近づいたり、不安になったり。

魔女の宅急便 その1





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Last updated  September 18, 2006 09:50:18 PM


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