日々のあぶく?

日々のあぶく?

September 20, 2006
XML
カテゴリ: 本
トロッコ・廃墟マニアな大学生・郡司朋成と栗城洋輔は同級生のお嬢様・真知花梨の実家がある鈴鳴の家に招待される。


鈴鳴では山林を所有する真知家と旅館を営業する山添家が反目しあっている。
だが、真知玲奈(花梨の妹)と山添太一は高校で部活も一緒。
周りの目を気にしながらも行動的な玲奈に太一がくっついて一緒に行動することが多い。
お嬢さま然とした花梨と正反対に見える活発な玲奈。
彼女たちと行動するうちに鈴鳴に隠されたカラクリを解くことに。

協力者ともなるのは高校の理科教師で玲奈たちの部活の顧問でもある磯貝春雄。
彼の先祖・機九郎はカラクリ師で、120年前、真知・山添の両家からの依頼で隠れ絡繰りをつくった張本人。

真知家・山添家の確執の理由も明らかに。

花梨の祖父・真知源治郎と太一の祖母・山添千都がいい味だしている。

コカ・コーラとのコラボレーションで森作品初のドラマ化となる作品。
コラボ(というより協賛?)とはいえ、登場人物(主に玲奈)がやたらコーラを飲むくらいしかないが。
"映像化不可能といわれる森作品の初の映像化"と話題を振り撒いていたが、
映像化が簡単な(ありがちな)少年探偵団設定を森博嗣が描いたような話。
暗号も映像化しやすいように簡単で明確にしてある。気を使って書いてるなぁ。
120年後に動き出すといわれる巨大カラクリの原動力は何かと考える彼ら。
その思考はさすが、の森作品となっているが。あと花梨のお嬢様っぷりとかか。
確かに、トロッコ・廃墟やカラクリは森氏らしいのだが、ドラマ(はすでに放送済み)では大いに裏切られるし…
これで初の映像化成功!って言われるのは複雑…

コチラ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 22, 2006 04:26:58 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: