日々のあぶく?

日々のあぶく?

June 16, 2007
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カテゴリ: 本
Arsene Lupin Contre Herlock Sholmes

怪盗紳士 ルパン大失敗 に続くポプラ社のルパンシリーズ第三弾
コナンドイルの逆鱗に触れ、原作ではちょっと変えた(もじった)名前にしてあるそうだが、
日本語訳では分かりやすいようにシャーロック・ホームズ表記。
いまだに原作では違うのだろう…な?

・金髪美人
La Dame Blonde
・23組514番

その中に宝くじをいれるが、そのままルパンに盗まれる。
その宝くじが当たり、老教授はその権利を主張するが、同時にルパンも主張。
ルパンの要求(賞金を等分する)を突っぱねた為、シュザンヌが誘拐される。

貧乏な恋人と結婚したい為、賞金が半分になってもそれを持参金にしたいと
頑なな父に隠れて自ら人質になると申し出た娘のため、一肌脱ぐルパン。
…とはいえ、賞金半分横取りしているのだが。
ルパンの共犯者として美しい金髪美人が見え隠れする。

・青色ダイヤ
青ダイヤの所有者が殺された。その嫌疑はルパンにかかるも手がかりなし。
競売にかけられた青色ダイヤ手に入れるも盗まれたクロゾン伯爵夫人。
ルパンに翻弄されるガニマール警部。

(実は偽者だとホームズが後に指摘。本物はルパンの手元に)

・シャーロック・ホームズ
ガニマール警部の失敗を受けて、ホームズに依頼が来る。
・怪建築の秘密
一連の事件現場が同じ建築家・デタンジェによるものだと探り当てたホームズ。

金髪美人は実はデタンジェの娘で栗色の髪のクロチルド。
彼女はルパンに恋をし、協力していた。
ホームズによってルパンはガニマール警部に引き渡されるも脱出。

仕掛けのある建築物、変装、偽物(イミテーション)はミステリの王道?
ホームズシリーズ未読なので、シャーロキアンの人々がこれを読んでどう思うのか…微妙。

・ユダヤの古ランプ
La Lampe Juive
依頼の手紙と共に、その依頼を受けぬようルパンからも手紙が。
ルパンの挑戦と見たホームズはワトソンと共にパリに乗り込んでくる。

ルパンは悪質な脅迫を受けていた男爵夫人を助けたいと思う家庭教師の少女に協力していた。

真実を知ったホームズとルパンは硬い握手を交わす。

南洋一郎訳のこのシリーズはところどころ日本の子供たちが分かりやすいように書き換えられているとか。
いつか"完訳"を読むべきなのだろうか…





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Last updated  June 16, 2007 02:30:29 PM


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