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May 5, 2020
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カテゴリ: 鬼滅の刃
時間があるので鬼滅の刃についてまた考察してみます

漫画の楽しみ方にはいろいろありますが

カップリングの妄想、あるいは想像もまた一つですね

もちろん公式、非公式といろいろありますが

この漫画に置いて公式でカップルといえるのは

伊黒と蜜璃の2人だけでしたね

できれば現世で今幸せになってほしかったが

ただ公式と非公式の間のカップリングも存在しています

まずは善逸と禰豆子の2人



自我を取り戻した禰豆子が善逸の想いをどう受け止めるのかは気になります

ただ個人的に私が注目してるのは

炭治郎とカナヲの2人ですね

この2人も最終的に結ばれる可能性があると思ってます

実際カナヲのほうからは炭治郎に好意を向けている描写があります

小説の話も含めて

カナヲが炭治郎に好意を向けるきっかけになったのは

蝶屋敷の話の最後のほう

自分で何も決められなかったカナヲに炭治郎が思い切り踏み込んでいきました

心のままに生きるんだと

その時もコインを投げてましたが



ある意味この質問もまたカナヲが心のままに動いたのではないかと

炭治郎は別に何もしていなかった

それにたとえ裏が出ても表が出るまで投げ続けたと

カナヲに心のまま生きてほしいからでしょう

むしろこっちがカナヲの心に響いたのではないかと思います



実際終盤炭治郎が鬼になったとき 失明を覚悟し命を懸けてまで炭治郎に薬を打ち込んでいましたから

もし炭治郎のことが特別じゃなかったならできなかっただろう

自分が彼を助けたかった

これもまたカナヲが心のままに動いたということじゃないかと

これだけ見てもカナヲの愛は確実でしょう

では炭治郎のほうはどうなのか

作中を見る限り炭治郎にその気はないと思われてるようですが

実はそうとも言い切れないのです

それは炭治郎が蝶屋敷に初めて来た時の話

そこで最初に出会ったのがカナヲでした

庭でたたずんでいるカナヲ

その周りを蝶が舞っている光景

炭治郎はそんな彼女のことを無言で見続けていました

どう考えても見惚れてたようにしか見えません

それにアオイに案内されて隠の人たちに運ばれている時も

振り返ってまでカナヲのことを見ていました

もし炭治郎があの時何も感じていなかったのならそこまでして見続けていたのだろうかと

この時点で炭治郎の心にカナヲの存在が焼き付いたんじゃないだろうかと

そんな単純でいいのかと思う人はいるかもしれないが

別に問題はない

そもそも善逸はおろか伊黒ですら意中の相手には一目ぼれで始まってます

きっかけなんてそんな些細なことでいいのですよ

それ以外にもこれを踏まえた場合炭治郎のほうがカナヲに特別な感情があると思わされる要素はあります

さっきの場面で炭治郎はまずカナヲも最終選別で生き残ってたひとりだということを思い出しています

善逸のことは覚えてなかったというのに

それに玄弥と違いもめごとを起こしてたわけじゃないのに

まああの時点では唯一の女子のうえ美人でしかもほとんど無傷だったから印象に残ってても不思議はないですが

それ以外にも蝶屋敷でのことを考えてみましょう

まず機能回復訓練にて炭治郎はいつも終わってから凄く落ち込んでいました

もっともその訓練は善逸いわく天国だったそうですが

その原因がカナヲにやられっぱなしだったからというのも大きいのではないかと

もしも好意のある相手より自分が弱いって相当なダメージじゃないですかね

それ以外にもその訓練で炭治郎は善逸や伊之助より出遅れてます

これもカナヲに見られてるからじゃないかと

そして恥ずかしいのも同じ理由だったのではと

そんな炭治郎ですが善逸や伊之助と違い訓練はさぼってません

いくらあの炭治郎でも休息をとりたいと思う時はあったはず

でも彼だけ休まなかったのは

カナヲに対してこれ以上情けない姿を見せたくはなかったというのもあるんじゃないのかなあと

それに彼女に負け続けている間炭治郎は彼女のことをよく見てたように思えます

身体能力や柱の人たちと同じようなにおいを感じたという点はともかく

目が違うっていうのはそれだけ彼女の顔をよく見てたとも言えます

それに炭治郎

訓練の終盤までカナヲには声をかけてません

ほかの女子にはそれなりに会話をしてると思われるのに

相手の性格もあるだろうけど

緊張してまともに会話もできなかったんじゃないのかなと

さらに反射訓練の時ようやくカナヲに勝てたときの話

炭治郎はお茶をかけず湯飲みをカナヲの頭に乗せました

理性で彼女にはかけちゃいけないと思ったんじゃないだろうか

ただこの様子だと訓練の時アオイさんにはかけてたと思われます

むしろカナヲのほうが強いのでそんな余裕はないだろうに

後はまあほかにも訓練を終えて蝶屋敷を去る前の話

炭治郎は訓練の礼を言うためにカナヲに話しかけます

この時カナヲが何も言わないことに戸惑ってましたが

彼女がコインを投げてしゃべると決めた後

彼女は機械的かつきつい言い方で返答したのだが

炭治郎はその内容より

しゃべってくれたことがうれしくて笑っています

それからカナヲがさようならと言ってるにもかかわらず何とか会話を続けようとぐいぐいしゃべっています

考えてみるといつもの炭治郎と違いカナヲと親密になりたかったように思えますね

だからまあこれだけ見ると炭治郎が禰豆子とはまた違いカナヲのことを特別な女性とみてると思わせる要素は十分あるんじゃないだろうかと

まあそれ以降その辺の描写はあまりないですが

これはまず炭治郎の状況が原因でしょう

最優先が禰豆子を人間に戻すことだったのだから

それに無限列車での煉獄さんの責務を全うするといってたこと

やるべきことをないがしろにして恋に走るようなことはしなかっただけです

善逸や伊黒のようにそんな余裕はなかっただろうし

そして炭治郎は終盤までカナヲと共闘は一切していない

その理由も炭治郎がカナヲと特別な存在と思ってるからじゃないかと

炭治郎の場合 ポンコツになったりする可能性が高かったのと

命を落とす可能性が高くなったからかもしれないですね

伊黒のように柱にまで上り詰めていれば自分を律することはできただろうけど

いくら炭治郎でもそれはできなかったかもしれませんしね

まあ一番の問題は

この2人が恋愛を理解してるのかどうかが一番の障害かもしれませんが

では





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Last updated  May 5, 2020 01:18:21 PM
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