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Mar 24, 2006
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: イタリア生活
日本から送られてくるお菓子などの梱包の中に必ず入っているのが、シリカゲルなどの湿気対策。

そう、当たり前だけどイタリアのお菓子の袋には湿気対策なんてものは入っていない。湿気が多い日本などアジアの国だけなんじゃないか、こういうものが袋の中に入っているのは。

そこでふと私が考えたのが、日本からイタリアに輸入されてくる食品、イタリアから日本に輸出されてゆく食品、それぞれに賞味期限が表示されているはずだけど、それはどちらも原産国での気候を基準にして賞味期限を考えたものであって、輸出する際、他の国では賞味期限が短くなったりすることもあるんだろうなぁ・・・。そういうの、考えてちゃんと賞味期限を打ってるんだろうか??

食品の保存期間の違いで一番に思い出すのが、砂糖。
日本では砂糖の賞味期限って梅雨の時期を挟むと(梱包されたままの常温保存で)6ヶ月とか、って高校のときに栄養の授業で習った覚えがある。
でも、イタリアの砂糖には逆に賞味期限がない。3年でも5年でも持つらしい。しかも梱包は日本のようにビニールでの梱包じゃなくて、紙。小麦粉みたい。
小麦粉と言えば、日本でお菓子を作るときは必ず小麦粉を振るうけど、イタリアのレシピでは「小麦粉を振るう」なんて言葉は出てきたことがない。
この辺、両国の湿気の違いなんだね。


日本から送られてくる食品を賞味期限以内に食べ忘れた、ということもあるけど、実はイタリアでの方が賞味期限が長かったりして・・・とちょっと賞味期限が切れたくらいなら食べちゃっている。
今まで腹痛起こしたことないから、ちょっとくらいなら大丈夫なんだろうね。いや、日本でもちょっと賞味期限が切れたものはまず味見をして大丈夫そうなら食べちゃってたけど・・・。





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最終更新日  Mar 24, 2006 04:54:59 PM
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