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May 14, 2008
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カテゴリ: コドモ
日曜日、FIAT500のイタリア最大のフォーラム cinquino.net のモデレーターをしているパルマ出身の男の子に会った。
彼は大学を卒業したばかり。今週の月曜日からトリノ県ヴォルヴェーラのFIATでマーケティングの仕事を始めるそうで、トリノに移り住んできた。土曜日の夜にトリノに着いた。トリノには来たこともないから右も左も分からないと言うことで、うちの夫と連絡を取り、日曜日、早速会うことになった。
私たち家族と彼、途中から離別準備中の夫の兄が加わった。
大人たちの話に飽き飽きのうちの子供は500の運転席に乗り込み、楽しそうに500を運転ごっこして遊んでいた。
途中、義兄の離別準備中の妻から電話があって、出かけるから子供を預かってくれと言ってきた。
じきに2歳4ヶ月になる彼らの子供(私にとっては甥)が来て、うちの子供と一緒に500に乗り込んだ。
最初のうちは助手席でおとなしく遊んでいた甥。
そのうち、窓を猛スピードで開けたり閉めたり、半分開いた窓にぶら下がってみたり、取っ手にぶら下がってみたり、ギアを思い切り蹴ってみたり、持っていたミニカーで車内のいろいろなところを無意味にガンガン叩き出す。

そういうことをすると500が痛いから、優しく扱ってくれないなら降りようね、と言うと、「やだ。降りない」。
降りないなら、500を優しく扱ってあげてね、と言ってはみたけど・・・甥の行動にたいした変わりはない。
やがて義兄が出てきて、怒って強制的に甥を500から降りさせた。
甥、激怒。泣き叫んで、義兄、仕方がないからと500に戻す。
そんなことを何度も何度も繰り返していた。
2歳代って、うちの子供もこんな感じだった。泣き叫んで暴れて。ただ、うちの子の場合は、500のハンドルを握っていれば幸せだったから、500の中では、さほど甥のような行動は取らなかったけど。

パルマから来た男の子と別れて、義兄親子と私たちは、彼らのおばあちゃんの家に立ち寄った。
私はおばあちゃんがお茶の支度をするのを手伝った。
ふと、リビングを見ると、甥が砂糖を舐めている。
こぼして、テーブルの上が砂糖だらけ。
砂糖は食べるものじゃないでしょ、と取り上げようとすると、物凄い剣幕で泣いて砂糖を欲しがる。

良いわけないでしょ? 砂糖を舐めるなんて! しかも、テーブルの上、砂糖だらけじゃん。
その場ではそう思って、砂糖を取り上げ、砂糖の入れ物の中身を密かに塩にすりかえて、甥を諦めさせた(かなり不満そうだったけど)。
でもね、子供が砂糖を舐めてるシーンに何度か出会ったことがあることにふと気づいた。
甥と同じくらいの歳の子がいる友達とバールにお茶しに行くと、その子は決まって砂糖を欲しがる。ママに砂糖の袋を開けてもらって、その子はスプーンで砂糖をすくって舐める。
バールでお茶してると、他のテーブルでそういうことをしている子供を見かけたこともある。

私が知らなかっただけ????





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最終更新日  May 14, 2008 05:35:03 PMコメント(0) | コメントを書く
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