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2024年10月13日

新監督に期待したいこと

(2)

テーマ：【金鷲】東北楽天ゴールデンイーグルス(14265)

カテゴリ： EAGLES関係

いうまでもなく通算５年の間、２軍監督を務めてきました。

さらに２０２０年には平石監督の後、１年間、１軍の監督経験もあります。

しかし、１軍監督は１年だけ。
この年はコロナ禍の変則シーズンでしたね。
５５勝５７敗８分で４位という成績。

その後再び２軍監督としてチームを支えてきました。

指導者としての経験が豊富なこと、そして何よりイーグルスのことを隅から隅まで知り尽くしているところが強みでしょうか。

その経験を活かしたマネジメントに期待が膨らみます。

成果を挙げました。

こうした選手は三木監督が見てきた選手たち。

Wikipediaによると、ヤクルトのコーチ時代このように言っていたようです。

指導者として大切なことに「選手と1対1で話せる関係性を作る」、「選手をしっかり観察する」ということを挙げている。三木は「コーチにとって選手は対何人だけど、選手にとっては対1人のコーチ。だから、その選手の専属コーチだと思って相談にも乗るし、助言もしていくから必然と個々にかける言葉も変わってくる。あと、選手にとって良いきっかけを作ることも必要。そのためにもポイントできっかけとなる言葉をかけることができたらいい。だから、コーチとしてしっかり選手を観察するということを頭に置いている。選手に言ったから良いのではなく、自分が言ったことがちゃんと伝わったかどうかが大事」と語っている。

これは結構重要なこと。
このような姿勢で選手を育て、実績を積んできたのであれば、
監督としても選手を理解することを基本とした起用、采配をしてくれるでしょう。

前回の１軍監督就任時には、

素直で真面目な選手が多い中、野球というのは駆け引きやいろいろな部分で（素直なだけでは）難しい部分がありますので、もう少しずる賢かったり、多角的なものの見方をして、色々な野球ができるチームを目指していければいい

と語りました。

３年連続のBクラスからの脱出なるか。

監督就任会見で何を語ってくれるか、楽しみです。

週末は関西方面に出張してきました。
帰路の飛行機からの眺め。

行きは、１時間近く遅れたのですが、
機材到着遅れに加え、搭乗に時間がかかったり、気流の関係もあってこのような遅れとなりました。

機内で機長がアナウンスで、

と。

この「全力で」というのが、なんだか一所懸命感が出ていて良かったです（＾＾）

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