小学校へ行く！
入学前にいろいろあったので、父も母も喜びひとしお。
ランドセルがかなり大きいぞ・・・ひっくり返りそうだ。がんばれこうちゃん。
小学校は幼稚園とちがって勉強がはじまるわけで・・・
ついていけないと、困るわけで・・・・
（北の国からのじゅん風）
やっぱり心配は尽きない。
学校側の配慮としては、席は前のほうにする。時々先生が個人的に声をかける。
これだけで、かなり違うらしい。
子供も年長後半ぐらいから、かなり伸びてきていたので、あまり大きな差は感じなかった。
まあ、幼稚園ほど、親が観察する機会がないので、心配せずにいられるのかもしれない。
学校は楽しいらしくて、毎朝キチンと起きて元気に「いってきまーーす」といってでかけるのでまあ、よしとしよう。ってところかな。
一番心配だったのは、友達関係だった。が、まあ、なんとかかんとかやっているらしい。
男の子とも遊んだりしているらしいし、まあ、だいじょうぶかな？
宿題も多い。一生懸命やっているけど、遅いので１時間以上かかる。
計算などは問題ないのだが、文章をよんでも意味を理解すりのが彼には難しい。
「これ、どおいう意味？」ってきいてくるので「それはね」って説明するけど、私の説明も理解しがたいらしい。だんだんイライラしてくる。「もう、なんで、わかんないのよー」っとイラチの私は言ってしまう。とても悲しい顔をする。
ああ、ごめんね。こんな繰り返し。
子育てって親の修行だね。私は、根気よく、相手の身になって、じっくりと・・・が苦手。だから、こうちゃんが私のところに来たんだね。きっと。
親の課題なんだ。って、最近は思っている。
子供って生まれてくる前に、この親のところに・・・て承知で出てくるんだって。
こうちゃん、こんな母でよかったの？ がんばるからね。
そして、今日も「もーーー！！！」 っておこってしまう母であった。
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