ちーファミ

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「川崎病」って?


一介の川崎病患者の母として、今までに調べたことなどを書いています。
お子様について、お悩みのことや、不安なことは
もし、嫌がられても納得できる話がが聞けるまで、お医者様に
質問することをおすすめします。

「川崎病」とは、
1967年に初めて川崎富作先生によって報告されました。
しかし残念ながら現在も、この病気の原因はわかっていません。

「川崎病」の経過

主に4歳以下の小さな子供におこる病気です。(ちっぴーのように
例外もあります)

突然の発熱で始まることが多く、4~5日内に川崎病の「主要症状」
というものが現われてきます。(個人差があります)
以下のうち5つが認められれば川崎病と診断されます。

主要症状
1.発熱
2.手足の先が赤くなったり、腫れたりする
3.かゆくない赤い発疹
4.白目の充血
5.唇が真っ赤になり、舌も腫れ「いちご舌」と呼ばれる状態になる
6.首のリンパ節の腫れ

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