2013年11月02日
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テーマ: 洋楽(3408)
カテゴリ: Beatles
RAM


ポールマッカートニーのアーカイブシリーズは
完全におとな買いを対象に販売している
どうしようもなく愛すべき代物で

当然、趣味の少ない僕は、毎回そのままズバリ買ってしまう。
どれも分厚い付録を纏わり付けた仰々しいもので
何かどんどんエスカレートしているようで怖い。

いまのところ
箱をあけるのは、最初の1・2回で
あとは部屋の片隅に置かれてままになっているのです。


僕がさらに年老いて、毎日が日曜日になった時に
朝5時半頃起きてしまって
コーヒーを飲みながらする事がなくなったときに
老眼鏡をかけ、うんうん思い出したように楽しむために
買っているわけなんだけど

このところやたら出版されている、
ポール来日便乗ムックも同様に、老後の暇つぶしに
気がつけば、とりあえず買っている。

でもほとんどがざっと目を通すとだいたい
紋切り型の内容が多い。(しっかり違っているものがあればすみません)
例えばの一例が、ポールの名曲ランキングで



そりゃ全然否定しないし、僕も大好きだし
僕が最初に買ったBeatlesのシングルは、「Hey Jude」だし
でも52歳の僕が期待しているのは
そうゆう事じゃなくて、どうせ書くなら

著者もしくはライターの皆さんが、

「カキフライが好き、故に我あり」じゃないけれど
「ポールのこの曲が好き、故に我あり」なんだけどなぁ?と思う訳です。

ちなみに最近こんなものが、こちらは興味深いランキングです。
「ポール・マッカートニーのベスト・ソング TOP21」を米サイトGrantlandが発表
記事はこちらから

というわけで、うだうだと書いてしまいましたが
Paul and Linda McCartney 「Dear Boy」が好き、故に我あり。




この記事は、
「52歳これっておとな買い」 より転載しました。






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最終更新日  2013年11月02日 21時56分49秒


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