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中学の息子の今シーズン初の大会。
大矢杯って言うのだそうだ。
昨年の札幌市中体連ベスト16のチームだけが参加できるという大会らしい。
昨年ベスト8だった息子のいるN中の初戦は、ナント昨年優勝のH中・・・・・・。
寒風の中の投手戦となった。
息子は先発投手、ランナーを出すものの後続を打ち取る内容。
相手投手は高速ストレートと大きく変化するカーブで三振の山を築いた。
ダルビッシュVS岩隈のような試合だった。
6回表まで0対0だったが、その裏に均衡は破れた。
先頭打者にセンターオーバーのヒットを浴びた。
打球は体育館の階段の上まで転がったのだが、エンタイトルツーベースとはならなかった。
野手は階段をかけ上り、クッションボールに手こずっているうちに、走者は2塁ベースを回った。
結果的には3塁打。続く打者を打ち取るものの、その次の打者のスクイズが決まり、これが決勝点。
0対1で惜敗・・・・・・。
惜しかったなあ・・・・・。
球場ルールで点を取られた感もある。
でもN中、ヒット1本しかなかったぞ。終わってみれば12三振じゃないの?
打たなきゃ勝てないよ。
今度の清田・豊平区の大会までには、打線を強化しなきゃ!
がんばれ、N中野球部!