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こちらは管理人の、日々のバカ話とか、趣味の事、はたまた今ハマってるゲームとかの萌え話を、実に自分勝手に綴る「日記」です。同志よ、集まれ！！！（笑）
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August 31, 2010
カテゴリ： 「ＳＴＥＡＬ！」ネタ
締め切りも短いんですが、何とかマンガを描いてみようかなー、と思い、さっき仕舞い込んでいた原稿用紙を出してきました。
この前のＳＣＣでお隣スペのまつしま嬢に「ネタくれたらマンガ本出してやる！」とか言って（脅して・笑）たんですが、当然『イッツ・アメリカン・ジョーク！！』のつもりだったんですよー。暫くマンガなんか描いてないしさー、絶対にムリだってー、で言いっ放しでコピー本でも作ったらいっか、皆新刊出すって言ったしー（だから、私はドＳではないゾ！）・・・とか思ってたんですよーホントは。＜キタナイオトナ。
なんですが。
さっき、仕事から戻ったら実家から電話があって。
ママンと色々話してたところ。
急に、ですねー、こう言い出したんですよー。
「ところで、アンタ、最近は絵描いてないの？よしくん（※ダンナの事）が、この頃小説ばっかり書いてるって言ってたよ？」
・・・何をチクっとるんだ、うちのダンナはっ？！？！？！
いやー、イラストは描いてるよー（本の表紙くらいだけど）、と返事したら、「そうじゃなくて、マンガとか。あんなに昔はお母さんに怒られても描いてたのに」とか言うからさー。
「・・・今やから言うけど、お母さん、アンタの絵、好きやったよ。マンガはよく解らんけど、怒られても毎日一生懸命描きよるアンタは楽しそうやった。ストレス発散にもなるし、毎日半ページでも描いていけば上達するから、また描けばええやないの」
まさか、ママンにそんな風に言われるなんて思ってもなかったから、ビックリしたのなんのってなー★
高校時代、マンガ描くことに夢中になってて、受験勉強しなきゃ、なのに、隠れて毎日描いてて。よく学校に行ってる間に見つけられて破られて、を繰り返してました。
「マンガ家にでもなるつもりか！アンタくらいの絵くらいのレベルやったら、いくらでも描ける人おるわ！」と何度も罵倒されて、本当に実の親ながら鬼か、と泣きながら寝た事など毎日でした。亡くなったパパが庇ってくれなかったら本気で家出とかしてたかも知れないくらい、プライドもズタズタでした。ママンは私に普通に大学行って、就職して、結婚して子供作って・・・という普通の生活を望んで、そう言ってたんだけど、結婚直後に病気で子供を作ってはいけない、と医者に言われてからは、「残りの人生は、アンタが絶対に後悔しない人生を歩みなさい。同人誌をやりたいならやったらいいし、それ以外でも何でも出来る事はやってみなさい」と言ってくれるようになりました。
だけど、それはあくまでも、私が色々考えて落ち込まないように、って気遣いからだ、と思ってたので。
私の描いた絵が好き、だとか、上手よ、とか言ってくれるなんて思わなかった。
況してや、マンガ描きなさい、と言われるとも思ってなかった。
いやーなんかねー・・・ママンてやっぱスゴいなー、って思いましたよぉ。。。感動っていうか感激っていうか。
何より、冗談で終わらせようと目論んでいた私に、原稿用紙探させるって遠隔操作まで・・・（それは違うゾ★）
て事なんで、親孝行のつもりで、〆切とかダメ元でディオあすでマンガ本作ってみようかなー、と。
そんで原稿用紙出してきた訳ですよ。
出来る限り頑張ってみようかなー、と思ってます。
・・・とは言え、あんまり期待しないで欲しいンだなー・・・（笑）去年の夏以来だし、その時だって４ページくらいでヘロヘロだったし。＜それ以外のページに心血を注いでいたせいもある（笑）
ま、兎に角頑張ってみます～出来たら、よくやったね、かをるちゃん★て褒めて下され。ではでは～vv
この前のＳＣＣでお隣スペのまつしま嬢に「ネタくれたらマンガ本出してやる！」とか言って（脅して・笑）たんですが、当然『イッツ・アメリカン・ジョーク！！』のつもりだったんですよー。暫くマンガなんか描いてないしさー、絶対にムリだってー、で言いっ放しでコピー本でも作ったらいっか、皆新刊出すって言ったしー（だから、私はドＳではないゾ！）・・・とか思ってたんですよーホントは。＜キタナイオトナ。
なんですが。
さっき、仕事から戻ったら実家から電話があって。
ママンと色々話してたところ。
急に、ですねー、こう言い出したんですよー。
「ところで、アンタ、最近は絵描いてないの？よしくん（※ダンナの事）が、この頃小説ばっかり書いてるって言ってたよ？」
・・・何をチクっとるんだ、うちのダンナはっ？！？！？！
いやー、イラストは描いてるよー（本の表紙くらいだけど）、と返事したら、「そうじゃなくて、マンガとか。あんなに昔はお母さんに怒られても描いてたのに」とか言うからさー。
「・・・今やから言うけど、お母さん、アンタの絵、好きやったよ。マンガはよく解らんけど、怒られても毎日一生懸命描きよるアンタは楽しそうやった。ストレス発散にもなるし、毎日半ページでも描いていけば上達するから、また描けばええやないの」
まさか、ママンにそんな風に言われるなんて思ってもなかったから、ビックリしたのなんのってなー★
高校時代、マンガ描くことに夢中になってて、受験勉強しなきゃ、なのに、隠れて毎日描いてて。よく学校に行ってる間に見つけられて破られて、を繰り返してました。
「マンガ家にでもなるつもりか！アンタくらいの絵くらいのレベルやったら、いくらでも描ける人おるわ！」と何度も罵倒されて、本当に実の親ながら鬼か、と泣きながら寝た事など毎日でした。亡くなったパパが庇ってくれなかったら本気で家出とかしてたかも知れないくらい、プライドもズタズタでした。ママンは私に普通に大学行って、就職して、結婚して子供作って・・・という普通の生活を望んで、そう言ってたんだけど、結婚直後に病気で子供を作ってはいけない、と医者に言われてからは、「残りの人生は、アンタが絶対に後悔しない人生を歩みなさい。同人誌をやりたいならやったらいいし、それ以外でも何でも出来る事はやってみなさい」と言ってくれるようになりました。
だけど、それはあくまでも、私が色々考えて落ち込まないように、って気遣いからだ、と思ってたので。
私の描いた絵が好き、だとか、上手よ、とか言ってくれるなんて思わなかった。
況してや、マンガ描きなさい、と言われるとも思ってなかった。
いやーなんかねー・・・ママンてやっぱスゴいなー、って思いましたよぉ。。。感動っていうか感激っていうか。
何より、冗談で終わらせようと目論んでいた私に、原稿用紙探させるって遠隔操作まで・・・（それは違うゾ★）
て事なんで、親孝行のつもりで、〆切とかダメ元でディオあすでマンガ本作ってみようかなー、と。
そんで原稿用紙出してきた訳ですよ。
出来る限り頑張ってみようかなー、と思ってます。
・・・とは言え、あんまり期待しないで欲しいンだなー・・・（笑）去年の夏以来だし、その時だって４ページくらいでヘロヘロだったし。＜それ以外のページに心血を注いでいたせいもある（笑）
ま、兎に角頑張ってみます～出来たら、よくやったね、かをるちゃん★て褒めて下され。ではでは～vv
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