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こちらは管理人の、日々のバカ話とか、趣味の事、はたまた今ハマってるゲームとかの萌え話を、実に自分勝手に綴る「日記」です。同志よ、集まれ！！！（笑）
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February 27, 2011
カテゴリ： 日々のバカ話
え～～～・・・
以前にもここで書いた気がするんですが。
私のダンナの従弟一家が近所に住んでいるんですけど。
今日、急に電話がありまして。
「ゴメン、ダンナ今日出勤なんだけど」というと、「あ、ええねん。姉ちゃんに用があるねん」という。
何だ？と思ってたら。
「突然やねんけど、姉ちゃん今日ヒマ？」
「うん。どうかした・・・」
「せやったら悪いんやけど」
「うちの子（※中３女子）に教えたってくれへんかなぁ、マンガの描き方」
キターーーーーーッ！！！！！
まさか今日とは思ってませんでした。。。つーか！！！
私が教える事なんか全くないと思うんですけど！！！（焦）
なのに。
あれよあれよという間に家に来る約束をさせられ。
「何か買うものとかあったらその時に教えてくれる？」とか言うので。
慌てて仕事中のダンナに電話すると。
「あー・・・オレに最初掛かってきたから、お前に連絡しろって言うたんや。教えたれや、ええやろ？」
そーじゃない！！！
この、この・・・全く片付いていない家の中を晒すのがイヤなんじゃあぁぁ・・・っ！！！（怒！！）
とは言え。
もう今からどうなるもんでもないので、取り敢えず 『臭いものに蓋をする』方式
ただ、それだけなのに。
２時間掛かった・・・どんなに片付いてないのか、うちの家・・・；；；
んで、近所に買い物に行ったりしてたら、とっくに約束の時間になり。
従弟の子が店に迎えに来た（笑）
「家行ったら居ないから、ここかなーと思ったらホントに居た」と無邪気に言われて、どうしようと思いました。まる。（笑）
うちに眠っていたトーン全部差し上げる事に。
ちょっとした段ボールに一杯で、持ってかえるの大変だろう、とか思ったけど。
ま、いっか。
あと、同様に眠っていた原稿用紙もいくつかあげました。っていっても同人誌用しかないので、投稿用は自分で買え、と言いました。
さてさて。
従弟は時々話に参加するけど、基本ダンナのマンガを読みふける。＜ヒマだから。
で、娘のＮちゃんと私。
まずは、マンガ描くのに最低限の用具をリストアップ。
何か忘れてるのあるかな、とか思ったけど、
私「Ｎちゃん、『バク●ン』読んでる？」
Ｎ「コミックス持ってる」
私「じゃあ、足りないなーって思うのがあったら、コミックス見て揃えなさい」
・・・いいマンガが出てきましたね、バ●マン（笑）説明不足を補ってくれて。
投稿するのが第一目標、というので、ストーリーとかキャラ設定は出来てるの？と聞くと、大体出来てる、というので、どんな感じ、と尋ねたら。
Ｎ「大きく言うとファンタジーっぽい、かな？」
私「ファンタジーでも色々あるでしょ？具体的に言えばどういうマンガに似てる？」
Ｎ「えー・・・あんま良く解らない」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん？」
そりゃあ困ったなぁ、ハッハッハッ！
前途多難。。。ヴィジョンが見えないのに「投稿する！」といって、親に費用全部出させるってのはどうだろうか。。。？？？
じゃあ、思い描いてる主役キャラを描いてみて、というと素直に描き始めたので、
その間に従弟にコソコソ相談する。
私「ちょっとぉ・・・どこの雑誌に投稿するつもりでいるの？」
従弟「確かなぁ・・・ＷＪって言ってた気がするけど」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこだって？」
従弟「だから。ＷＪ」
一応、深呼吸しとこうかな・・・ヒーヒーフー・・・じゃねぇっ！！！
私「悪い事言わんから、兎に角用具を揃える前に、絵とストーリー構築の勉強させろ！！最低でも１ヶ月は同じキャラの絵が描き続けられるか、それだけやらせろっ！！！」
どーんだけのマンガ家の卵が、明日のおだっちを目指して投稿しとると思っとるんだ！！！
今多分だけど、一番厳しいぞ、ＷＪ編集部！！！
そんな簡単に賞とれるものか！！アシスタント経験者でも難しいのに！！！
気を取り直し。
私「Ｎちゃんさぁ。。。背景描ける？」
Ｎ「全然！！」
悪い事言わんからぁぁぁ・・・・・っ！！！！！
基本！基本！！きーほーんーっ！！！（号泣）
鉛筆の下描きが終わったみたいなんで、ペン入れ、消しゴム掛けまでやらせる。
髪の毛はツヤベタというので、筆ペンで塗らせたが（※レクチャー実施済み）、
力の入れ具合が不完全なので、巧くいかず。
挙句筆ペンの調子が悪いと言い出したので、かをるちゃんの限界がついに・・・！！！（笑）
筆ペンのせいじゃないっ！！お前の技術力が足りてねぇンだよっ！！！（ハァハァ；）
・・・・・・・と一頻り 心の中で罵った後 （大笑）。
「・・・だからさ、筆ペンの向きがおかしいんだよ」と再レクチャー。。。
更にトーン貼りと削りも教える。
そう簡単には出来ない。従兄弟に小バカにされる。
すると。
Ｎ「じゃあ、お姉ちゃんも描いてみてよ。簡単なのでいいから！！パパは見てるだけだからそんな風に言うんだよ！！そんなに簡単になんか出来ないんだから！！！」
どうやら、自分が巧くいかないのを父親に揶揄されたのが口惜しかったようで。
仕方ねぇから手元にあった雑誌のとあるマンガの一コマを「模写」する、という事に。
描いた事ねぇンだよなぁ、この人の絵・・・とか思いつつ、下絵、ペン入れ、ベタ塗り、トーン貼り、削り・・・と約１０分。
「出来たよ」と見せたら、流石に口いっぱいの未来の大センセイも黙りました。。。（笑）
たりめーだ。お前とどんだけキャリアが違うと思ってンだ！！
大体そもそも。
お前が産まれる１０年以上も前からこちとらマンガ描いてンだ！！
このくらいの「模写」が１０分くらいで出来なくてどーする！！！
ま、そんな感じであっと言う間に３時間。もう夕食でしょうよ。
帰る間際に、兎に角エラソーにネームもプロットも作らない、とか言ってないで、しっかりとストーリーのあらすじとキャラの台詞をノートに書き出しなさい、と念押ししました。
基本はやっぱ通らんとな。
で、コピー用紙に一杯主要キャラを練習しなさい、一杯他のセンセイの作品を読みなさい、とも。
ちょっと意気消沈して戻っていったけど、ここで言われてシュン、としてるくらいなら、投稿したら、もっと凹むのは目に見えてるので、従弟には結構キツめにお話とかチェックしてあげてね、と言ったら。
「大丈夫、大丈夫！！そんな簡単にデビューできたら、オレでも描くわ」
酷ェ親。。。ま、私も同じか（苦笑）
まずは形から入るんじゃなくて、あるもので練習して、ある程度の形が出来てから用具は揃えたら、と進言しました。あの調子だと、従弟が何万使わされることになるか解らん。
きっと今頃娘に急かされて、従弟はあまぞんちゃんとかア●メイトＷＥＢにアクセスしているんだろうなぁ・・・気の毒に。。。
だけど、いいよねぇ・・・親公認でマンガ描けるなんてさ。
時代も変わったねぇ・・・と今更ババァのように回顧録。。。それにしても腰痛ェなぁ。。。＜昼間の掃除のツケが今頃。。。！！
以前にもここで書いた気がするんですが。
私のダンナの従弟一家が近所に住んでいるんですけど。
今日、急に電話がありまして。
「ゴメン、ダンナ今日出勤なんだけど」というと、「あ、ええねん。姉ちゃんに用があるねん」という。
何だ？と思ってたら。
「突然やねんけど、姉ちゃん今日ヒマ？」
「うん。どうかした・・・」
「せやったら悪いんやけど」
「うちの子（※中３女子）に教えたってくれへんかなぁ、マンガの描き方」
キターーーーーーッ！！！！！
まさか今日とは思ってませんでした。。。つーか！！！
私が教える事なんか全くないと思うんですけど！！！（焦）
なのに。
あれよあれよという間に家に来る約束をさせられ。
「何か買うものとかあったらその時に教えてくれる？」とか言うので。
慌てて仕事中のダンナに電話すると。
「あー・・・オレに最初掛かってきたから、お前に連絡しろって言うたんや。教えたれや、ええやろ？」
そーじゃない！！！
この、この・・・全く片付いていない家の中を晒すのがイヤなんじゃあぁぁ・・・っ！！！（怒！！）
とは言え。
もう今からどうなるもんでもないので、取り敢えず 『臭いものに蓋をする』方式
ただ、それだけなのに。
２時間掛かった・・・どんなに片付いてないのか、うちの家・・・；；；
んで、近所に買い物に行ったりしてたら、とっくに約束の時間になり。
従弟の子が店に迎えに来た（笑）
「家行ったら居ないから、ここかなーと思ったらホントに居た」と無邪気に言われて、どうしようと思いました。まる。（笑）
うちに眠っていたトーン全部差し上げる事に。
ちょっとした段ボールに一杯で、持ってかえるの大変だろう、とか思ったけど。
ま、いっか。
あと、同様に眠っていた原稿用紙もいくつかあげました。っていっても同人誌用しかないので、投稿用は自分で買え、と言いました。
さてさて。
従弟は時々話に参加するけど、基本ダンナのマンガを読みふける。＜ヒマだから。
で、娘のＮちゃんと私。
まずは、マンガ描くのに最低限の用具をリストアップ。
何か忘れてるのあるかな、とか思ったけど、
私「Ｎちゃん、『バク●ン』読んでる？」
Ｎ「コミックス持ってる」
私「じゃあ、足りないなーって思うのがあったら、コミックス見て揃えなさい」
・・・いいマンガが出てきましたね、バ●マン（笑）説明不足を補ってくれて。
投稿するのが第一目標、というので、ストーリーとかキャラ設定は出来てるの？と聞くと、大体出来てる、というので、どんな感じ、と尋ねたら。
Ｎ「大きく言うとファンタジーっぽい、かな？」
私「ファンタジーでも色々あるでしょ？具体的に言えばどういうマンガに似てる？」
Ｎ「えー・・・あんま良く解らない」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん？」
そりゃあ困ったなぁ、ハッハッハッ！
前途多難。。。ヴィジョンが見えないのに「投稿する！」といって、親に費用全部出させるってのはどうだろうか。。。？？？
じゃあ、思い描いてる主役キャラを描いてみて、というと素直に描き始めたので、
その間に従弟にコソコソ相談する。
私「ちょっとぉ・・・どこの雑誌に投稿するつもりでいるの？」
従弟「確かなぁ・・・ＷＪって言ってた気がするけど」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこだって？」
従弟「だから。ＷＪ」
一応、深呼吸しとこうかな・・・ヒーヒーフー・・・じゃねぇっ！！！
私「悪い事言わんから、兎に角用具を揃える前に、絵とストーリー構築の勉強させろ！！最低でも１ヶ月は同じキャラの絵が描き続けられるか、それだけやらせろっ！！！」
どーんだけのマンガ家の卵が、明日のおだっちを目指して投稿しとると思っとるんだ！！！
今多分だけど、一番厳しいぞ、ＷＪ編集部！！！
そんな簡単に賞とれるものか！！アシスタント経験者でも難しいのに！！！
気を取り直し。
私「Ｎちゃんさぁ。。。背景描ける？」
Ｎ「全然！！」
悪い事言わんからぁぁぁ・・・・・っ！！！！！
基本！基本！！きーほーんーっ！！！（号泣）
鉛筆の下描きが終わったみたいなんで、ペン入れ、消しゴム掛けまでやらせる。
髪の毛はツヤベタというので、筆ペンで塗らせたが（※レクチャー実施済み）、
力の入れ具合が不完全なので、巧くいかず。
挙句筆ペンの調子が悪いと言い出したので、かをるちゃんの限界がついに・・・！！！（笑）
筆ペンのせいじゃないっ！！お前の技術力が足りてねぇンだよっ！！！（ハァハァ；）
・・・・・・・と一頻り 心の中で罵った後 （大笑）。
「・・・だからさ、筆ペンの向きがおかしいんだよ」と再レクチャー。。。
更にトーン貼りと削りも教える。
そう簡単には出来ない。従兄弟に小バカにされる。
すると。
Ｎ「じゃあ、お姉ちゃんも描いてみてよ。簡単なのでいいから！！パパは見てるだけだからそんな風に言うんだよ！！そんなに簡単になんか出来ないんだから！！！」
どうやら、自分が巧くいかないのを父親に揶揄されたのが口惜しかったようで。
仕方ねぇから手元にあった雑誌のとあるマンガの一コマを「模写」する、という事に。
描いた事ねぇンだよなぁ、この人の絵・・・とか思いつつ、下絵、ペン入れ、ベタ塗り、トーン貼り、削り・・・と約１０分。
「出来たよ」と見せたら、流石に口いっぱいの未来の大センセイも黙りました。。。（笑）
たりめーだ。お前とどんだけキャリアが違うと思ってンだ！！
大体そもそも。
お前が産まれる１０年以上も前からこちとらマンガ描いてンだ！！
このくらいの「模写」が１０分くらいで出来なくてどーする！！！
ま、そんな感じであっと言う間に３時間。もう夕食でしょうよ。
帰る間際に、兎に角エラソーにネームもプロットも作らない、とか言ってないで、しっかりとストーリーのあらすじとキャラの台詞をノートに書き出しなさい、と念押ししました。
基本はやっぱ通らんとな。
で、コピー用紙に一杯主要キャラを練習しなさい、一杯他のセンセイの作品を読みなさい、とも。
ちょっと意気消沈して戻っていったけど、ここで言われてシュン、としてるくらいなら、投稿したら、もっと凹むのは目に見えてるので、従弟には結構キツめにお話とかチェックしてあげてね、と言ったら。
「大丈夫、大丈夫！！そんな簡単にデビューできたら、オレでも描くわ」
酷ェ親。。。ま、私も同じか（苦笑）
まずは形から入るんじゃなくて、あるもので練習して、ある程度の形が出来てから用具は揃えたら、と進言しました。あの調子だと、従弟が何万使わされることになるか解らん。
きっと今頃娘に急かされて、従弟はあまぞんちゃんとかア●メイトＷＥＢにアクセスしているんだろうなぁ・・・気の毒に。。。
だけど、いいよねぇ・・・親公認でマンガ描けるなんてさ。
時代も変わったねぇ・・・と今更ババァのように回顧録。。。それにしても腰痛ェなぁ。。。＜昼間の掃除のツケが今頃。。。！！
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