「人生は逆転できる!」天職研究・講演・セミナー

PR

Profile

ベンチャー大学の栢野/かやの7380

ベンチャー大学の栢野/かやの7380

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:悩める脱サラ相談(11/25) cialis darlene vogelviagra e cialis qua…
http://viagrayosale.com/@ Re:行政書士会 大分県 セミナー参加者アンケート(06/06) cialis levitra o viagra cual es mejor …
http://cialisvipsale.com/@ Re:悩める脱サラ相談(11/25) propoer dose of cialisbuy cialis online…
http://buycialisonla.com/@ Re:告発シリーズ・偽善者は誰だ(06/25) cialis 5 mg reviewscole sp cialis e qua…
大野裕子@ 日本航空は誰も会社が嫌いなんですよ こんな航空会社には怖くて乗れません。 同…

Favorite Blog

福岡パーティチャリw… New! 神谷商店さん

希望の未来を引き寄… New! 新鮮美感@川島さん

差別化の王道から空… New! ITおやじ岩崎さん

目標達成のためには… New! よびりん♪   さん

月初めの宣言 くま塾長さん

新・さすらいのもの… さすらいのもの書きさん
KARINの一人ご… hairsalondandy2さん
もちょらんま日記 もちょらんまさん
竹田陽一ランチェス… ★竹田陽一ランチェスター 東京・西村のNo.1経営・裏のブログさん
藤沢あゆみのやれる… 藤沢あゆみさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

2007.08.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

■昨日会ったNさんとの会話で出た、少子化で市場縮小の業界で成長続ける島根の人口5万人の山村で毎年6000人もの生徒を集める「 益田ドライビングスクール 」を調べてみた。通学ではなく2週間の合宿制。平均20万円×=年商12億。ここは以下にあるように社員+生徒が「挨拶」「掃除」を中心とした異色の経営。つまり、表向きは自動車免許スクールだが、実態は「人間教育研修所」なのだ。あかつ、ド田舎の立地を活かして低コスト+合宿による集中授業で短期間で取得できるという生徒=お客側の実利も勿論ある。根本にあるのは、自分の事業を通じてお客に役立ちたいという信念。「我欲+公欲=経営理念」が明確で、それが社員と生徒であるお客への落とし込みが完璧。卒業生であるお客から「ありがとう!」の声や手紙が山ほど来る。商売をやっていて、お金をもらうお客から「ありがとう!」と感謝されるのは理想的。まさに自己実現だ。適正利潤をもらいながら、余裕の範囲でお客に役立つことをする。報いを求めない親切(人によっては余計なお世話だろうが)を具現化する。これは一つの理想型だろう。が、詐欺を除き、大なり小なり、すべての商売はお客の役に立っているはず。その部分は必ずある。それは天命・使命のようなもの。例えばラーメン一風堂( 河原社長の講演 ←これ見ると人生変わる。私の個人的ベスト3に入る。つまらんかったら倍の6000円返金します。ホント)は「みんなの笑顔が力の源(もと)だ」と、来店者に最高の料理と接客をすることで、お客を元気にして喜んでもらい、そのお客が外で他の人に接することで、世の中に貢献できる!と本気で思って行動している。そのため、社員は1日に3人の顔を覚えて次回からはお客の目を見て「私はあなたを知ってます。先日は有り難うございました」との念を飛ばした挨拶をしているし、挨拶や接客は最高だし、そのために毎月の感性・接客・内観・経営系の研修をリッツカールトンホテルで行っている(ま、それはでかくなった最近のことで、以前は河原社長が自ら店で行っていた)。この「何のために自分はこの仕事をやっているのか?」を一度、ゆっくりと考えて紙に書き出すことが重要だ。「何のために」=それは当然、「億万長者になりたい!」とかいう我欲だけでは意味がない。必ず崩壊する。そんな会社や人は周りがその存在を許さない。当たり前のことだが、「お客への役立ち」がなければならない。我欲と公欲。これは相反するもの。だから悩む。そうは簡単に見つからないし、見つかっても食っていくだけの利益がなければ、それは単なるボランティア。かつ、うまく行っても弱肉強食のライバルがいる。1愛と感謝とお客貢献(普通は社会貢献とでも言うのだろうが、あまり広げすぎるとダメなので)に加え、殺し愛的な戦闘の2 弱者の戦略と戦術 がいるし、12を成し遂げる3夢・目標・願望・やる気戦略も必須。簡単に言えば、1人間修行(愛と感謝と懺悔など=お客・社員・取引先・家族・先祖など)2弱者の戦略と戦術3夢(目的・目標・やる気も含む人生経営計画書)の3つがいる。しかし、俺は講演や相談を数だけは日本一接近戦している部類に入るかもだからわかるが、例えば2を知って実行継続している経営者は1%もいない。1もいまさらそんなこと・・・で大半は無視。3も個人では明確な夢持ってる人は3%以下で、会社も経営計画書を作成実行は1%もいない。だから・・・

朝から飯食ってないので食いに行くか。またあとで。

■この辺の頭の整理はさっき1時間ミーティングした 「パナセ」折田 嬢との電話コーチが早速役立った。パナセの本業はWEB制作だが、副業で俺も世話になっているコンサルコーチの「 クラッチマネージメント 」もやっている(金無い人はWEB制作は19万円と安いがもの凄いモノ創るので、その打ち合わせと称してコンサルしてもらえばいい。 彼女のWEB実績 )。アイツは今までホステス含め30以上の業種を経験しているので、何を話しても通じる。「有り難いことに、奇跡のように本の執筆依頼が殺到しているが、目の前にあなたがいるブログは熱中できるけど、読者が目の前にいない本の原稿は書く気になれないんだよなあ」と悩みを相談すると、「じゃあ、各ブログを項目で分け、思いつくままに書いて分ければ?それをまとめると本になるよ」と、何度か考えたが忘れて実行してなかった大事な課題を指摘され、そうだ!と今、ノッテ書いている。俺の弱点・短所は山ほどあるが、その一つが分類整理・仕訳・編集能力。熱中しているブログをそのまま本に応用すればいい。内容を事前にオープンにするのはあれかもだが、ブログ読者はせいぜい日々1000人~週に一度の読者を加えても5000人くらいだろう。大したことはない。リアルな反応も頂けるし、共に本を創ることにもなる。パナセはある意味、経営者の天才コーチ。サンキュー!

★で、実は益田ドライビングスクールの人気の裏の事情がわかった。表向きは「安い」「早い」「親切」「勉強になる」だが、俺も学生時代、常に頭の中の半分を占めていたのはOO。2週間の合宿で男女一緒ということは・・・・そういうことさ(笑)。いや、これは調べてないし、表向きは学校も言わないだろうが、生徒の中の潜在需要として必ずあるはず。俺だったら絶対に期待する。しかも、「益田」の挨拶とか掃除とか感謝を前もってわかった上での生徒なら、OOもレベルが高いはず。 間違いない!  ←あの有名人の証拠もある。 写真をクリック すればわかる

栢野メモ

●MDS(益田ドライビングスクール)噂以上のユニークさ!
今回私を招いてくださった益田オンリーワンクラブさんの総会でお逢いした中に、益田ドライビングスクール会長の小河二郎さんがいらっしゃったご縁で、翌日MDSさんにも伺えたのだが、これまたびっくり!この自動車学校は、人気があって全国からたくさんの若者が合宿に訪れるということは、噂では聞いていたけれど、普通の自動車学校の雰囲気でなく、大学のキャンパスのような伸び伸びとした感じで、また遊園地の様な楽しい雰囲気もあって、知っていたらここで免許を取りたかった~~というのが、正直な感想だ。コンビニや食堂は、もちろんのこと、焼き立てパンからエステや岩盤浴や占いやカラオケや、お茶室まであって、もうびっくり!ここでしか使えない「ダラー」というお札もあって、なんか独立国みたいな、おとぎの国みたいな感じである。スタッフの皆さんもとっても感じがいいし、何より「この国のルールはひとつ、それは『挨拶』...」というのが、素晴らしい。はじめは、挨拶をしなかった若者も、ここを卒業する時は、みんな挨拶ができるようになって巣立っていくという。自動車学校というのは、「免許を取るため、運転技術を学ぶために仕方なく行く」ものだと思い込んでいたけれど、こんな素晴らしい自動車学校もあるのかと感動した。ここを卒業した人たちは、運転に大切な「思いやり、譲りあい」というものも一緒に学び、さらには、「思い出や友達」も得て巣立って行くんだな~と思った。地域貢献を超えて、これこそ社会貢献そのものだと思った。今後のNPOのあり方にも大きなヒントをいただいた。 かわべさんのブログ より

▼平成19年1月25日(木)日本経済新聞 朝刊より

島根県益田市。人口5万人の小さな町に毎年6千人の卒業生を輩出する全国有数の自動車学校[益田ドライビングスクール]はある。同校の小河二郎会長とはまだ四年くらいの付き合いだが、計り切れないほどの薫陶を受けている。初めてお会いしたのは営業本部長になった2003年。以前から当社が教習所へ送客のお手伝いをしていた縁で、飛行機を乗り継いでうかがった。驚いたのは合宿で来ている若い教習生がいきいきとしていること。特にあいさつと掃除に力をいれておられ、若い人の心を離さないようにエコマネーを発行する工夫などに感心させられた。会長は「人間が生まれながらに持っている素晴らしい知恵や良い心」を
「やわらぎの心」と呼んで大切にされている。経営者としての輪足のひとつの夢は社員が生き生きと働き、互いに尊敬しあう会社にすることだが、それはいかに社員の「やわらぎの心」を引き出せるかにもかかっていると自戒させられる。八十三歳のご高齢にもかかわらず、毎年新しい取り組みをされている。教習所にも毎年少しづつ手を加えられ、いまだに教習生が増えている。二十一世紀は心を大切にし、志を持った企業だけが生き残れる「志本主義」の時代と説かれる。新米社長の私にとってはエベレストのような存在だ。(えばた・しんじ=オーエムシーカード社長)

■小河 二郎 (こがわ じろう)・(株)益田ドライビングスクール代表取締役会長

日本の辺境とも言える島根県益田。この地に日本中の若者が口コミで集うのは、MDS(益田ドライビングスクール)が人間の本来の在り方、そして未来の素晴らしい可能性を教えてくれる

■ プロフィール

大正12年島根県益田市生まれ。石見交通(株)入社。その後、41歳で独立し、楽々タクシー(株)代表取締役、(株)益田自動車学校代表取締役に就任。合宿スタイルのドライビングスクールとしては日本一の生徒数を誇る(株)益田ドライビングスクールを設立し、躾やマナーも教える独自の生活指導法を確立。現在は、(株)コガワ計画、(株)浜田ステーションホテル、(株)益田クッキングフーズ、(株)炎、(株)篠山自動車教習所の代表取締役を兼任している。 にんげんクラブ より

■「人間として大切なものを学んだ!」卒業生からこんな感想が寄せられる自動車教習所が、島根県の益田ドライビングスクール(MDS)。生徒が減り続ける危機的状況が続く業界で、不利な立地にも関わらず口コミで全国から生徒を集める学校だ。単に運転を教えるのではなく心豊かな素晴らしい人間づくりを応援する、これがMDSの理念。挨拶をすること、掃除をすることなど、そんな基本を教えるところから MDSの経営は始まる。毎朝のトイレ掃除や校内掃除も生徒の仕事。ボランティア活動を呼ぶこうした活動にどんどん参加してもらい心を磨いてもらう。人のために何かをすること、感謝を伝えること、親に手紙を書くことなど、生徒の優しい行為に対して支払われるMDS限定通貨「Mマネー」制度も生徒の心を育む仕組みのひとつ。優しさや思いやり、生きる勇気を見つけた生徒の感動が広がる自動車学校MDSの志の経営に学ぶ!! 「若い人たちが2週間でこれほど変われるという事に驚きました」 ビデオ もあり

他の 感想ブログ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.20 12:35:14
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: