ライティング編
TOEIC900点から英検１級まで
ライティング編です。
【ライティング】
まずこれまで書くといえば本当に簡単な日記を書いていたくらいで、ほとんど全くやっていなかったライティングにチャレンジ。Blogを立ち上げて毎日勉強の記録をアップすると同時に簡単な日記をつけることにしました。
さらに、blogでは、多読や多聴が終了した本について英語であらすじと感想を書いて紹介していくことにしました。
本来は添削などを受けて文法的間違いや構成が悪いところなどを直してもらうと良いのかもしれないですが、とにかくまずは書くことから始めることが重要かと思いました。
加えて英語のライティング／スピーチの肝をつかむため、「英語で意見を論理的に述べる 技術とトレーニング」を購入して一読します。←これはとってもお勧め！
どうやら英語を理論的に話すためには構成が大変重要であるということが分かったので、 ここ のトピック一覧に従って自分でタイトルを考え、エッセイ（200～300word）を書く練習をしてみました。
これらのトピックをまんべんなく書くことによって、自分の知識の幅が相当広がったように思います。
最近の英検では、自分の夢、旅行、思い出など一般的な話題はなくなり、科学、社会、教育などのトピック＋ことわざの解釈になったので、英検対策用なら上記トピックのうち、5番以降に絞って練習してもいいかもしれません。
ちなみに、話を簡単にするため、構成は こちら で紹介されているものに固定して書くことにしました。
【Introduction】
イ Topic
ロ Relevance
ハ Message（Thesis）
【Body】
「Case１」
イ Statement
ロ Explanation
ハ Example
「Case２」
イ Statement
ロ Explanation
ハ Example
【Conclusion】
英検2次受験までに38本のエッセイを書きました。
最初は簡単な単語(girlとかgladとか）でもスペルを間違えてword先生に怒られていましたが、たくさん書くうちに徐々にスペルミスも少なくなってきました。
ちなみに、１次直前は手書きで書いて、それをワードに打ち込み、手書きでも書ける用に練習しておきました。
最近の英検は1次試験でも200word程度の作文が課されますが、これだけ書いたおかげでいつかエッセイで書いたようなテーマが出たので、15分で書き上げることができました（点数はぼろぼろでしたが。。。）。
また、これだけ幅広いテーマについていろいろと考察したので、ものの考え方が広くなったような気がします。日本語でもいろいろな人との会話で様々な話題に対して論理的に自分の考え方を述べられるようになってきて、一目置かれるようになったという意外なメリットも。
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