我が子とゆかいな仲間たち

我が子とゆかいな仲間たち

1月3日



   初走り!!


パパとひたすらゲームをしようとしていた綾女の思惑は外れ、泣きの一手となる。彪我は実家でも相変わらず、イトコのTがいるから全然平気。

 チビを預けひたすら家に戻る・・・♪心踊る♪


前回購入のハンドルはアクセルのワイヤーの関係で却下となり、純正よりわずかに手前にくるハンドル(旦那が購入)をつけてもらう。


走りといえば・・・先導は私で、自衛隊駐屯地の間に走っている信号のない曲がりくねった道から馴らし始め、山道へ。
 途中の道には雪が残ったままで、山道に登って行くにつれ道路脇だけでなく、畑にまで雪が残っている始末。冷気で体がおかしくなりそうだった。腕はずっと震えたままだったし・・・登山口で断念。頂上までは行かなかった。
 前に走った車が遅くて、ずっと3,4速の繰り返しだった。

  なんでトルクが無いねん!!

  XJR400を乗っていてムズムズ(--;


かく言う旦那は、Z1の乗り心地は最高に良かったらしく。

  トルクも最高!!400とは違う楽しさがあるわ!!(^^♪

   なんかムカッ!!(><#)


 後半は旦那が先導になり、引き返しになる。

山道を下り、バイク用品店に立ち寄る。

 コーヒーブレイクを何回入れた後にたどり着いたやろうか?


家からわりと近所の用品店だったが、これって言うものが無かったので、有名所の南海部品に行こうとまた走り出す・・・

 って言いながら、乗りたいだけだったりする(^m^)

3時間くらい夫婦の時間があったかな!?これにて終了。帰宅となる。



「コーヒーブレイクしたコンビニで車に乗ったままのおっさんが俺のバイク見ながらニヤニヤしてたやろ!なんか気持ち悪かったわぁ~」
「それって現役時代を思い出して懐かしんでたんや無い?だっていい歳した人やったやろ!?それじゃおかしいことも無いやん。」
「あっそうかもなぁ~。」
「キモイキモイって言うなっ。あんたの歳でZ1乗ってるほうがおかしいと思われてるんやから(^^;」
「はぁ~すんません。(--;」

「それにしても、お前の走り遅過ぎっ!周りが危なく見えるっ!」
「えっ!?そうか?」
「車間距離も空け過ぎやねん!!」
「自分の制動距離ってあるやんかっ!」
「それにしても空け過ぎやっ!!」
「あんたのメジャーで測らんとってよっ!!(怒)」
「いやっ、気をつけろよって言いたかっただけやねんけど・・・」
「私は私で、いつもより距離は短く保とうと必死やってんからっ!」
「あっそっか・・・おつかれさんでした。
 それにしても、お前のペースは遅かった。」
「普段乗ってない人間にそれを言うかぁ~。」
「おうっ!遅かった・・・」

   遅いだってぇぇぇ~!?(><#)


 なにわともあれ、無事のご帰宅。お疲れ様でした・・・


その後は綾女とパパとのゲーム三昧で一日が終わりましたとさっ。

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