日本酒好き親爺の日々

日本酒好き親爺の日々

2010.04.05
XML
カテゴリ: 肴

 お袋の友達の旦那が 韓国 へ遊びに行った お土産に買ってきてくれたそうです。

 そんなつもりは無かったんですが、どう見ても どこを探しても ハングル文字が見当たらない。

 『本当に、韓国のお土産ですか?』

 『旦那さん、韓国が好きで良く行っていて そのお土産だっていっていたよ。』

 『だって、ハングル文字どこにも無いじゃん。中国の間違いじゃないの?』

 『そんなこと言われたって・・・。』


 『からすみ』について書いてあるHP探していたら、  手前板前:カラスミの作り方  というHPを発見。

 最後のところに、  台湾でも「烏魚子」(オーヒージー)いう名でおなじみ。  というのを発見。 右の写真、ちょっと光って見えにくいですが 『烏魚子』 と書いて有ります。

 韓国じゃやなくって 台湾だな こりゃ。

 落ちは、『我が家に からすみ 食べれる人いません。』です。
からすみ

手前板前:カラスミの作り方
からすみ


 試しにカラスミを作ってみましたがモノがいまいちで色が出ません。商品にするにはもうひとつといったところです。そこで「自分食い用」にする事にしました。

 カラスミと言えば 日本三大珍味 の中でも一番高価な高級食材として知られていますが、カラスミの作り方は意外と簡単。ぼら唐墨の作り方を紹介しておきます。

基本的なカラスミの作り方
 1
逆さ庖丁でボラの腹を裂き、卵巣を取り出す。
 2
丁寧に水洗い。大きな血管を処理する(穴をあけて血を扱き出すだけでもよい)
 3
精製塩ではない雑味のある塩を使い樽で塩漬けにする
(およそ一週間)
 4
樽から出して水洗い。容器に水を入れ少量の塩(塩分を抜く為のさそい塩)を入れて40時間ほど放置(この間数回水を取り替える)
 5
手で揉んでみる。端の方まで柔らかくなっていればよい
 6
抜き板 を数枚用意し、卵巣を並べて板を重ね加圧し一晩おく
 7
日中は天日で干し、夜間は板を重ねておく
 8
浮き出る液を拭き取りながら2週間これを繰り返せば完成

簡単なカラスミの作り方
 1
洗った卵巣を10%くらいの塩水に2~3日
 2
取り出してガラス板でサンドし水分をきる
 3
天日で干し、夜間は冷蔵庫にしまう
 4
翌日酒を塗り、日に干し夕方にはしまう
これを10日間ほど繰り返せば出来上がり


用途に合わせてカットしましょう。 最高の酒肴ですし、前菜にも良いものです。

からすみ はバチコ同様和食前菜でもよく使う食材です。

 酒のつまみは数々ありますけれど、カラスミはこりゃもう最高の酒肴ですね。 形が唐(中国)の墨に似てるからこの名前でして、江戸初期に長崎に伝わり、今でも長崎・野母崎産のカラスミは極上品とされてます。

 親魚は江戸っ子にもなにかと馴染みの深い、ボラ。ボラの卵巣を塩漬けにして干したもんです。薄い外皮をむいてスライスして食べれば、最高の肴になります。軽くあぶってもまた良し。
台湾でも「烏魚子」(オーヒージー)いう名でおなじみ。  焼いたのが屋台でも販売されていて、日本よりも気軽に食べられている様です。 またやイタリアのサルディニア島の名物でもあり、イタリア語でボッタルガ(Bottarga)。ほぐして、パスタにあえて食べるのが一般的。 スペインでも好まれます。

 ヨーロッパではボラだけじゃなく他の魚卵からもカラスミを作ってる様です。

料理の鉄人でおなじみの 岸 朝子さんの著書 『日本の食遺産』 で紹介されています!!

 長崎からすみ専門店 長崎味藤
 本からすみ・ぼらの真子と塩のみ!無添加食品です。
 内容量 35g前後

価格 2,000円 (税込 2,100 円) 送料別
博多名産コーナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.04.15 17:15:21
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: