かぜまちだより お茶を傍らにおいて

中国茶は、6種類+1+1

べりー左上 中国茶は、6種類+1+1  ベリー右下


 中国茶は、発酵の度合いや製造方法の違いにより、「緑茶」「白茶」「黄茶」「青茶」「紅茶」「黒茶」の6種類に分けられます。

 その6種類に加えて「花茶・工芸茶」。通常中国茶は、6種類+1という7つの分類で語られます。

 それに加え、お茶の葉や花が原材料でないお茶として、「茶外の茶」があります。




緑茶
白茶
黄茶
青茶
紅茶
黒茶
茶
葉
西湖龍井
白毫銀針
霍山黄芽
安渓鉄観音
紅茶
普シ耳茶
発
酵
不発酵
弱発酵
弱・後発酵
半発酵
全発酵
後発酵
主
な
お
茶
龍井
碧螺春
黄山毛峰
白毫銀針
白牡丹
寿眉
君山銀針
霍山黄芽
蒙頂黄芽
武夷岩茶
鉄観音
鳳凰単そう〔木叢〕
凍頂烏龍
文山包種
東方美人
祁門紅茶
正山小種
普〔シ耳〕
六堡茶
雲南七仔餅
主
な
特
徴
生の茶葉に「釜炒り」などの熱処理を加えて発酵を止めたお茶。

中国で最も生産量が多く、よく飲まれています。 

蒸して発酵を止めるのが主流の日本の緑茶と比べ、渋みが少なく軽い味わいです。
茶葉を日光などにさらして自然に萎えさせ、ごく弱く発酵させたお茶。

生産量はあまり多くはありません。

体内の熱をとってくれることから夏に好まれます。風邪などで発熱した時にもお勧めです。
緑茶のように加熱して酸化酵素の働きを止めたあと、「悶黄」という茶葉が温かく湿り気のあるうちに堆積して菌の力でゆっくりと発酵させる工程を経たお茶。

生産量は非常に少なく、高価なお茶のひとつです。
発酵度15%から70%までの幅広い範囲のお茶。

このため緑茶に近いものから紅茶に近いものまで、味・香りの幅が広く種類が豊富。
香りを聞くお茶。

烏龍茶は青茶になりますので、日本人にとって身近な中国茶。
茶葉の酸化酵素を充分に働かせ、完全に発酵させたお茶。

世界で飲まれている紅茶の起源。
インド・スリランカ産の紅茶よりタンニンが少なく甘みがあります。

欧州では「ブラックティー」とも。
茶葉が酸化することによる発酵ではなく、高温多湿の場所で微生物を作用させて作るお茶。

ワインのように年代を経て価値が出るとされています。

血中の脂肪酸を分解し消化を助けてくれる働きが有名。
香
り
青
炒り豆
栗
草
熟れる前の果実
草

果実
花
果実
蜜
シナモン
ミルク
蜜

果実
樹木

漢方薬







花茶
工芸茶
茶外の茶
茶
葉
茉莉白龍珠
百合天女
雪茶
主
な
お
茶
茉莉花茶
桂花茶
めいぐい茶
菊花茶
緑牡丹
千日紅
錦上添花
海貝吐珠
苦丁茶
雪茶
甜茶
人参茶
主
な
特
徴
上の写真のように、お茶の葉に花の香りをつけたものや、
菊茶
この写真のように花をそのままお茶にしたものがあります。
一般に茶葉に香りをつけた花茶には、花びらが入らないのが良いものとされています。
お湯を差すとこうなります!

百合天女

茶葉の中から花開くお茶です。

一つひとつ手作りで作られ、日々、新しい工芸茶が生み出されています。
お茶の木の葉と花以外のもので作ったお茶。

ですから、とても様々なお茶が含まれます。

健康茶やハーブティーなど、その範囲はとても広いものです
花茶
工芸茶
茶外の茶



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