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風のように♪<第二章>
横浜アリーナ(2008.8.13)
横浜アリーナ(2008.8.13)
歓声の渦に包まれながら
通り行く君の腕に触れたくて
そっと手を伸ばしてみれば
君に繋がる瞬間の
それは夢の物語:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°
**********************************************************************
朝、遠くの船の汽笛の音で目が覚めたよ。
ボーーーーーッって何か哀愁のある響きね。。。
さようなら って言ってるみたいに聞こえるよ・・・
ああ。。。。ここは横浜なんだ?!
遮光カーテンを開けるとあまりにもまぶしくて、海がキラキラして、ベイブリッジが光で反射して
さらにまぶしくて。。
ああ。。今日もいい天気♪
今日も。。。今日も小田さんに逢えるんだ~~~~o(^o^)o
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン
ファン友が来るまで わたしは学生時代の友達と約束していたの。
お部屋でお茶して、外のレストランでランチしました。
話はオフコースから小田さん、そして学生時代のこと。。。
色々(*^o^)/\(^-^*)キャッ キャッ
そうして、彼女と別れて。。。
約束の時間になって、鎌倉の友達がホテルのロビーまで向かえに来てくれました。
ライブ前に一緒に軽くお茶しましょう♪ということで
みなとみらいのクィーンズスクウェアというところの
とあるカフェでわたしはアールグレイと友達はダージリン
ケーキは。。。ミルフィーユよ(*^^*)
友達は昨日はスタンド席のいっちばん後ろの席だったの。
小田さんがまっ白なジャケットを着てるとスポットライトが反射して、
小田さん自身が光ってるみたいに見えるんですって。
(* ¨)(* ・・)ウンウン わたしも二階席から見たとき、小田さんが光っていたよ!
「言葉にできない」とか「風のようにうたが流れていた」なんて 天使の羽が生えてるみたいに見えたもの!
今日の席はセンター席だけど、アリーナの座席図はあるけど、センターの座席図がないので、
いったいどこなのかさっぱりわからない。。。。。('';)ウーンどのあたりかなって二人で話していたの。
みなとみらいから新横浜へ行向かって、会場近くになると次々と横浜の友達や東京の友達と逢って
(*^o^)/\(^-^*)ヒサシブリ~~~~!!!
もう、横浜は今日が最後だね。。。。 (* ¨)(* ・・)ウンウン ちょっと寂しいね・・・。
横浜。。小田さんの街。。。大好きな街・:*:・☆、。・::*:・°☆
開場が始まって、人はどっと入り口に押し寄せる。。。
少し時間がたってから入場しましょう♪
センター席入り口と書いたた矢印の方へ入っていくと、すぐ目の前に私達の座る席があった。
(〃・ o ・〃)ハッ ステージから向かって右側のサブステージのところ?!
小田さんここでいつも「いつかどこかで」を歌ってくださる場所だわ。。。
私達はちょっと信じられないくらいの気持ちでロビーに出たり入ったり落ち着かない状態でした。
目の前にあるそのステージには四方に照明ロボットのようなものがあって、何だかこんな風に目の前で見るのは初めてだったので、興味津々で見ていまし(・・)ジーーッ
横浜アリーナの席が時間がたつにつれてどんどん人が埋まっていくの。
そうして、オンステージの人たちが席についた。。。。
いよいよ ライブの始まりです。。
※ライブが始まって♪
小田さんが出てきたとたんもう、ババババババババッって周りの人たちはスタンディング!!!
(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー
それと同時にセンター席のバタバタバタバタバタッって席が閉じる音がして凄かったです(^^;)
目の前は人が誰もいなくて、花道があるだけなので
もう、小田さんが上から下まで見えてv(≧∇≦)vキャーーーーー!!!!って
叫びたいくらいに嬉しかったです♪
小田さんのまっ白なジャケット、白いパンツ、白い靴♪
ス・テ・キ~~~~~~~ p(*・ ・*)q
「正義は勝つ」のとき
小田さんが花道を通ってこちらの方に来てくれた!
そのたびにみんなo(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
って叫んで、小田さんを迎えます!!!でもまたすぐに今度は反対方向の花道を通っていくよ。
でも、前みたいに、タタタッと走らないでゆっくりと歩くので、小田さんをゆっくりと見ることができて
とっても嬉しいのです(^-^*)
「愛を止めないで」で小田さんがこちらの方の花道に来てくださったんだけど
小田さんったら通り過ぎていって、戻ってくるとき、もう少しで花道からおっこちそうになって
びっくりしちゃった!!!!(〃・ ・〃) !!!!!
小田さんはすぐに体勢を整えて、また次の花道へ移動されたけど
その瞬間、心臓が止まるかと思うほどびっくりしちゃったよ!!!!!
小田さん。。。どうか気をつけて。。。気をつけて。。
怪我してしまったら大変だもの。。。。
しばらく心臓の音が平常に戻るまで時間かかっちゃったよ p(*・ ・*)qドキドキドキドキドキドキ
横浜公演最終日になってしまった。
本日は精一杯最後までがんばります(^0^)/って仰ったよ
みんな、思いっきり楽しんで帰ってください!!!
そうしてバンドメンバーの紹介をされて、次の曲へと進んでいきます。
そうして!!「いつかどこかで」!!!
小田さんがメインステージからあの素敵なメロディーとともにゆっくりと歩いてこられる。。
ああ。。。この時、この瞬間・・・・ずっと忘れたくない
隣の友達と顔を見合わせて。。。でも、すごく二人とも緊張していた。
やっと、。。「小田さん♪」って言ったの p(*・ ・*)q
♪恋におちて行く二人 愛を重ねる二人
別れてゆく その日を知っていたように
あんなに 急いで 二人
何て素敵なんだろう p(*・ ・*)qオダサンステキ ← モウナンドモカイテル
スポットライトがパッと小田さんを包み、まさしく目の前に小田さんがいるの。。。
小田さん。。。下から見上げるようにして小田さんの横顔を見るの。
小田さんの右横顔が汗でキラリと光ってる
わたし。。小田さんの横顔好き。とっても好き p(*・ ・*)q
♪このまま二人離れてゆくはずないから
あの時の二人 忘れない
あの時の二人 忘れない
(;_;) うるうる もう、このまま時が止まってほしかったです。
ずっとずっと
小田さん、小田さん
小田さんはいつものように
「いつかどこかで」は91年の映画の挿入歌で、
「僕等の街で」はKAT-TUNのグループの提供曲で。。。
ってお話されるのだけど
小田さん自身とても気に入ってる曲だそうです。
彼らのコンサートがあったのだけど、てれくさくって行くのをやめたってお話されました。
2,3日前、どこかで歩いていたら、あきらかなおばさんが来て、
アレ、来るなって思ったらやっぱり来て
「小田さんですね?わたしの母がファンです」って言ったそうで、小田さんは
「あんたいったいいくつなんだ?!」って思ったと。。。。v(≧∇≦)vキャハハ
そしてまだ小田さんは私達の目の前にいて ずっと目が離せなくって
「たしかなこと」を歌われました。
一緒に口ずさんで歌うよ。
でもね、小田さんったら途中で
♪雨あがりの 空を見ていた
通り過ぎて行く 人の中で
哀しみは・・・・・
すみません~~~~!
って言ってストップしちゃったの(^^;)
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャハハハハハって会場は大爆笑です。
「ええ・・・(^^;)。。もういっかい最初から歌います。」って小田さんは言ったけど、私達の方を向いて
「ちょっと待って!。。。哀しみは・・・何だっけ?(^^;)??」
なーんて周りの人に聞くの!!???
びっくりしたけど
わたしは「♪哀しみは~絶えないから~o(^0^o)」って歌ったら!!!
小田さんは
「絶えないから!かっ♪(^^)]って思い出したように言ったの!!
私たち、キャハハ(*^o^*)!!うんうん!!って首を立てに振ったよ♪
小田さんはまたスタンドマイクのところに戻ったわo(^0^o)
もう周りの人たち大爆笑でした。
そしてまた最初から歌い直しされました。
わたしは小田さんの横顔を見つめながら、思ったの。
この瞬間をこの時をずっとずーーっと思い出の箱に詰め込むことができたら
どんなにいいだろうって。。。。。小田さんと会話したみたいな瞬間のできごとに心臓バクバクのまま聞いていたの(^-^*)
そうして、歌い終わったあと、「小田さ~~~~ん」とあちこちから声がかかります。
小田さんは「はいはい(^^;)」といいながら中央のサブステージのところへ行くよ♪
小田さんは曲を探していると?だったか
夏の曲が多いと仰いました。
そして、そのど真ん中の曲
「夏の日」
♪時よそっと流れて
時よ愛をためさないで
いつも 愛は 揺れてるから
こころを閉じて誰もそこへはいれないで
の最後の「そこへはいれないで~~」のところを小田さんはコーラスの部分を歌ったよ♪
ここでちょっと昔めの歌を何曲かやってみたい
2,30年も前のことになってしまうけど
昔っていうとオフコースの曲ですっていうと
「へい~~~~!!」っておとこの人の声!
そんなに喜んでいただけると、小田さんはちょっと複雑だけどって言ったら会場v(≧∇≦)v爆笑でした♪
中央のサブステージに座られると、わたしの席から照明ロボットが横向きになっていて、全然小田さんが見えなくなっちゃったの。
なので、わたしはスクリーンに映る小田さんを見ていたのだけど
突然目の前の4っつの照明ロボットが急にグルリーーーンって動き出して縦になったの!!
(〃・ o ・〃)アーービックリシタ!!
でも、そのおかげで中央サブステージに座ってる小田さんの姿が見えてよかったですv(=∩_∩=)
小田さんは今日から衣替えということで
「2番をやります♪」って言うの。
(〃・ o ・〃) エエエッ!!2番?!!
そう、今日から「僕の贈りもの」の二番を合唱することになったの!!!
「今日からは 夏と冬の間に秋をおきます。」って仰って
♪夏と冬の間に~~秋をおきました
だから 秋は 少しだけ 中途半端なのです
このころは 何となく 心 寂しくて
知らないうちに 誰かと 隙間ができたりします
それで好きな人と 別れた人のために
この歌は 僕からあなたへの(こころから~~)贈りものです
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!♪♪
小田さん稲Pとお二人で座って
僕の贈りもののアルバムから
「地球は狭くなりました」を歌います。
隣に座ってる友達もこの曲が大好きだって。。。
正直あまり、この曲を聴いてなかったわたしは、この曲のことよく知らないでいたので
ちょっと恥ずかしいような気がしたのだけど。。
でも、今小田さんが歌ってそれでとっても大好きになれてよかったと思いました(*^^*)
小田さんはちょっと難しい話をされます。難しいというのはわたしにとってですが・・・
「ツアー始まると必ず、ツアーの間に2,3曲書くぞ~って思うけど
自分に期待していても、だめで。
電車とか乗ってても、気がついてみると、もう到着して。
ホテルに戻ってから、ライブが終わったからは。。。疲れてだめで
それでツアー中はだめなんだって言い聞かせてる。」って仰いました。
「気持ちが高まって、いいものを書けたみたいになって
凄くいいものができたみたいに思っていても、
現実のものがなくなって言葉だけが残ってみると
がっかりすることもある。」と・・・・・。
曲を書くということは やっぱり簡単ではないのね。。
小田さんの才能からして、簡単に作れそうなんだけど
才能があっても、それゆえに色々と試行錯誤されて、
それでいて感性とか色んなものに左右されて
曲は仕上がっていくものなのかな。。。
オフコースで何枚アルバム作ったかっていうと知らないけど
一生懸命作りました。
この時期になると。秋の気配みたいな。。っていうと
会場が(^-^)//""パチパチって拍手
♪あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせる 小高い公園。。。って笑って
それよりも今は。。。。。って言って
♪駆け抜けてゆく 夏の終りは
うすれてゆく あなたの匂い
って「夏の終り」を歌って下さったの~~~~!!!!!!
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ウレシイ!!
♪ 消してもう一度この手に触れてはいけないもの
で終わっちゃったけど、、、きっといつか全部歌って下さるよネ♪♪ d(⌒o⌒)b
そうして、初めてヒットした曲
「さよなら」
!!!。。。。体が揺れる!ドラムの音が体が響く!
ビィイイイイイイイインっていうエレキの音!
そして小田さんの限りなく突きつけるような声!!!!!!!!
p(*・ ・*)q 。。。。。
小田さんは歌い終わるとすぐに
この歌が僕等に与えた影響は大きかったと。。。
「今じゃ、さよならが流れるのがほとんどギャグで使われてるし、時は流れました」
って仰ったの(^^;)
そういえば。。。なんでも「さよなら さよなら さよなら」っていう部分だけが流れたりするんだもの。
最初は何だかイヤだったけど、でも、何となく小田さんの曲が流れてるだけで、それだけで周りが盛り上がるので、小田さんみたいにギャグで使われてるんだなあって思ったら逆に楽しくなってきました♪
「小田さん~~~~素敵ぃい!!」「 小田さ~~~~んかっこいい !!」
ってあちこちから声がかかるの♪
小田さんは何か質問ありますか?
いくつですか?という質問があったみたいで、
わたしは60になりました。会場から(^-^)//""パチパチ
この曲はさよならの少し後に作った曲だと そう仰って
「言葉にできない」
そして。。。言葉にできないを取り上げてくれた人がいて、
みんなにまた聞いてもらえるようになったと。。
そうして
「今日もどこかで」を小田さんは歌います。
♪気づかないうちに 助けられてきた
何度も 何度も そしてこれからも
小田さんはひと言ひと言 大切に、そして語るように歌います。
ゆっくりと丁寧に 。。。(;_;)ウルウル
小田さん。。。ずっと 歌い続けてね。。。。
小田さんの声、、ずっと聴き続けたいよ。。。
※御当地紀行
横浜駅西口から始まります♪
「小田っていう化粧品屋はどこ?」って案内で聞くと
ありました♪
全然人通りがないみたいで小田さん、恥ずかしい感じ~どうも♪って言って去っていきます(^^;)
小田さん、おばさまがたに囲まれて握手を求められるの。
同い年ぐらいでしょ♪みたいに言われて握手責めです(笑)
野毛山公園に来て、小田さんは
「ほんとうのこといいましょう
生まれて初めてのデートはここだったような気がする。。」って
いつだろう?小田さんの初デートっていつのことなんだろう??(・・)??
ニューグランドホテルの「ザッカフェ」にやってきました
今日のランチはドライカレー
ううう~~~まいう♪(^^)って言いました。
凄くおいしそうだったので、
クロックムッシュも注文って言って、小田さん食べます
でもそれって船越さんの分じゃ???(^^;)
江ノ島です。
まわりの歩いてる人を見て
みんなサザンのファンに見えてきます v(≧∇≦)vキャハハ って会場大爆笑
江ノ島の上に上がってエスカレーターに乗らないで、小田さんは階段です!!!
o(^o^)oワァ小田さん、すごい!
わたしは昨日隣に座っていた横浜の友達と江ノ島へ行ったことがあるんだけど
やっぱりエスカレーターに乗ってしまいました。
小田さんは展望台に上がって
江ノ島、あなどれないって仰って
高所恐怖症の人はだめだけど、わたしは高所狂喜症ですって仰って。
小田さんって高いところが好きなのね(*^^*)
湘南の海から厨子へかけて色んな撮影をしたと
突然「夏の日」のPVや「キラキラ」のトンネルの映像が流れてくるの♪
最終目的地
八景島シーパラダイスで花火大会を小田さんはご覧になりました♪
わたしも八景島シーパラダイスで花火大会を見たことあるのですが、
音楽と一緒に流れていて凄く綺麗だったの♪
何だかすごい思い出の御当地でした♪
※
ライブ後半戦です♪
心地よいギターの音色が流れてきて
「NEXTのテーマ~僕等がいた~」
から後半戦が始まりました♪♪
そしてノリノリタイム~~~~o(^o^)o
「YES-NO」
もう、両手を高く高くあげて\(^o^)/手拍子するよ♪
だって、小田さんと一緒のこの空間は最高に楽しいんだもの!!!!!!
小田さんがそこにいる!小田さんがそこにいるんだ~~~~!!もう嬉しくってたまらない!
♪ああ。。時は音をたてずに 二人包んで流れていく
あああ、そうだね。。少し寒いね、今日はありがとう 明日会えるね
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン
小田さ~~~~ん!!!楽しすぎる~~~~o(^o^)o
会場のみんなで凄く手拍子の音!!!!!!!!
(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン
そしてそして 今日のラブ突の音がすっごくかっこよく響く!!!
チャカチャーン!って!!
小田さんは昨日と同じようにバックスタンドの人の方やオンステージの人の方を通り
手を伸ばして、マイクを向けるよ♪
わたしたちの右サブステージにも園山さんが来てくれたり、ベースの有賀さんが目の前に立たれて
セルリアンブルーのエレキギターを弾きながら歌われます!
有賀さんっていつもステージ奥の方におられるので、あまりよく見えなかったのですが、
こんな風にギターを弾かれてるんだ!ってとっても楽しく見ることができたんだ♪
そしてそして!!!
「キラキラ」
♪ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ時は輝いてる
小田さんがアリーナ席の方へ!!!!????
あ。。。昨日の同じようにアリーナの後ろの方まで上られるのかな???
って思っていたら?!
途中で階段を降りてきて、ルラたちのいる後ろの通路の方を移動されてるの?!!!
(・・*))))クルッって振り返ると、真後ろにロープが張られてる??!!!
もしかしたら??!!もしかしたら??!!!小田さんここを通るのかもしれない!
ルラの席は二列しかないので、すぐ後ろが通路なの。
女性スタッフの人がロープを持って腰をおろしてるの。
わたしはロープのところで小田さんを見つめていたの。
「小田さん、こっちに来て」って心の中で祈ってたわ。
ずっと見つめながら祈ったの。
小田さん、アリーナ席の上の方へ上ってはまた途中で降りて、そして下の通路を歩いていくの。。
小田さんのまっ白な姿が見えてきた♪
わたし「小田さん♪」って言ったの。
だって小田さんが目の前をもう少しで通り過ぎようとしたの♪♪
目の前を通り過ぎていくのをただ。。。見送るなんてヤダ。。。
2005年のクリスマスの約束のとき友達が小田さんに駆け寄って
ポンって小田さんの背中を叩いたの。「こんなこと一生あるかないかだから」と言って
ふとその言葉を思い出した。
そのときのことが瞬間に蘇ってきたの
小田さん。。。って心の中で言った
そうしてルラの左手が小田さんの右腕に触った:*:・°・:*:・☆、。・::*:・°☆ 。・::*:・°★、。・:*:・°
わたしの左手は汗で濡れたTシャツを通して小田さんの右腕を感じすぎるほど伝わってきた。
ゆっくりと移動されていたので、手のひらすべてで小田さんの腕をタッチするように触わることができたの。(*^o^)/(*^^)
小田さんの腕は思っていたよりもずっとずっと太く、しっかりとしていてびっくりしちゃった。
とても筋肉質のその腕に 男性の小田さんを感じてしまった p(*・ ・*)q
小田さんって。。。小田さんって・・・・男の人なんだ
(^^ ;)\(--;)バキッ アタリマエデショ
p(*・ ・*)qもう何が何だかわけがわからなくなってしまった。
周りの音なんていっさい聞こえないし、周りの人の姿も見えないの。
ただただ、手のひらを見つめていた。。
隣の友達も「触った!!!」と言った。
よかったね!!よかった!(*^o^)/\(^-^*)
(〃・ o ・〃)ハッと気づいた!!小田さんは中央サブステージに戻られていた♪
「そのままの君が好き」
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ラーラララーラララーラララーラ
歌いながら涙が流れてきたの。。。。小田さんに触れたことが嬉しくて
ずっとずっと小田さんに触れたかった。
ほんの一秒だけかもしれないけど、
わたしにとってそれは何年もの年月分、幸せな瞬間だった(;_;) ・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆・:*:・☆、。・::*:・°☆
それから続く小田さんの声に包まれていて、
凄く幸せでした。
何度も手のひらを見ては、あの田さんの腕の感触を思い出していた。
スクリーンに映った横浜の空。。。。。
この横浜で小田さんに触れることができたなんて。。。。。
誰に感謝すればいいんだろう(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ
小田さんは静かにお話されます。
「やっぱり終わってしまいます・・・始まると終わるんだ。
以前みたいに また逢いましょうみたいに簡単に言えない歳になりました」と
ツアーをやっているときはそんな気持ちだったけど
でも、だんだんやってるうちにまたがんばって
曲を書いて、体に気をつけて、がんばっていけば
またいつかこうやってみんなに会える日がくるかな。って思えるようになった。
みんなも元気にまた待っててください」
という風に小田さんは仰いました!!!!!!v(≧∇≦)vキャハ
待っててくださいって言った!
小田さんが待っててくださいって言った~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
やった~~~~!!!やったやった!!!!!!!!
小田さんの口から待っててください!!って♪♪♪♪♪♪♪
小田さんのバカぁ~~~~(TOT)
ずっとずっと最初からそう言ってほしかったんだ!!
最初からずっとそう言ってほしかったんだよ~~~~!!!
「そんな気持ちをこめてダイジョウブ歌いますから
ぜひ一緒に歌ってください。」って小田さんが言った!!!!
歌う!歌う!
そんな気持ちを込めて思いっきり歌う!
だって、小田さんとまた逢えるんだもの!!!小田さん約束してくれたもの!!!
v(≧∇≦)vキャハ
♪あの笑顔見せて 僕の大好きな
時を止めてしまう 魔法みたいに
そこから小田さんが手拍子して、会場のみんなもいっせいに手拍子して
もう、泣かない、泣かない。。。。小田さんがまた逢えるって言ってくれたから♪
座っていた人たちが次々に立って、小田さんを見つめるの
そして最後はみんなもうスタンディングしていて、小田さんとメンバーを迎えます。
高く高く手を振ってステージを後にされました。
わたしたちは思いっきりの手拍子でアンコールします。
ピューーーーピューーーっていう指笛が鳴り響き、
みんな小田さんが出てくるのを待っていたの♪
そうしてアンコール1!!
「またたく星に願いを」
小田さんは右へ左へと移動して、バックスタンドの方の段を駆け上り、手をふり、
会場のみんなも手を振ります(/^o^)/(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ (/^o^)/
私達の目の前のサブステージには稲Pが来てくれて目の前でギターを弾いてすごい迫力!!!
私達嬉しくって、稲Pに手を振ったら稲Pが(^^)ニコニコって笑い返して下さったわ♪
そうして やがて 横浜アリーナは幕を閉じようとしていました。
「君住む街へ」のピアノ前奏が流れると
あちこちから「 小田さ~~~~ん!!!」という心の叫びのような
切ない声があちこちから聞こえてきます。
その声を聴くとまたせつなくなって、涙が溢れそうになるのでした。
小田さんがメンバーひとりひとり紹介されるとき、メンバーの方に心からお礼を言った
心の中で「ありがとう。。。ありがとう・・・」ってお礼を言ったの(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ
小田さんがステージを後にされるとき
「小田さ~~~~ん 小田さ~~~~ん ~o(^0^o)」って二回言った。
でも、拍手と歓声とざわめきで打ち消されてしまったけど。。。。
さっきよりも激しい波の音のようなアンコールの手拍子!!!!
(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン
小田さんが出てらした!小田さんが先頭になって出てらしたの!!!!
(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ という会場の声、声、声!!!!
そうして再び小田さんが演奏体勢に入られると
さらにピューーーーっていう声が鳴り響く。
小田さんはピアノに腰掛けられて
「生まれ来る子供たちのために」
小田さんの声がアリーナじゅうに響きわたり、あまりにものその声が全体を覆うようだった。
スタンド席の後ろあたりが深い海色に染まっていて、とても幻想的だった。
まるで自分の体が宇宙船の中にいて、どこか違う星に来たようなそんな感じだったわ。
続いて小田さんはギターを持って
「YES-YES-YES」
♪君が想うよりきっと僕は君が好きで
でも、いつも君はそんな顔して
栗尾さんのキーボードの音が遥か古代の音色みたいで凄く好きです♪
♪あなたを~~~~連れてゆくよ
手を離さないで あなたを 連れてゆくよ
ずっと歌っていたいけど、さすがの元気おじさんも疲れてきました
って。。。
そして最後の記念に「今日もどこかで」を歌ってくださいって
(〃・ o ・〃)ハッ すごい手拍子!!!!!
すごい手拍子の音だ!!!!!
こんなにすごい音を聴いて、もうわたし、胸がいっぱいになってきたの
。。。でもでも、最後は小田さんと笑顔で歌いたい!
♪誰かがいつも君を見ている
今日もどこかで 君のこと 想ってる
ああ。。。。。小田さん、この日この時 ずっと忘れないわ。。。
ずっと忘れない
♪透き通る光が わけ隔てなく すべての 人たちに朝を 運んでくる
だんだんと大きくなる手拍子。。。
次々にスクリーンに映し出される客席の素敵な笑顔
こんなにも 多くの人たちが
小田さんのライブに集まっているのね。。。
そして、歌う声もどんどんひとつになって凄い合唱となっていくのでした。
そして小田さんは静かに
「わが街横浜・・・・」と仰って
「my home town」
♪ここで夢を見てた この道を通った
できたばかりの根岸線で 君に出会った
もう、最後はだめでした。。。涙がこみ上げてきて止めることできなかったです。
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ
小田さんときっとまたここ横浜で逢いたい
再び横浜で会えますように。。逢えますように。。。
・:*:・☆、。・::*:・°☆ ・:*:・☆、。・::*:・°☆ ・:*:・☆、。・::*:・°☆
曲目
こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
夏の日
僕の贈りもの(2番をみんなで)
地球は狭くなりました
水曜日の午後
倖せなんて
愛の唄
秋の気配(ちょっぴり)
夏の終り(少しだけ)
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで
※御当地紀行
NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ
ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ
ENCORE2
生まれ来る子供たちのために
YES-YES-YES
今日もどこかで
my home town
エンディングアニメーション
←
横浜アリーナ(2008.8.12)
横浜夏空物語
→
Epilogue
横浜で逢えたお二人の貴女へ
私はこの日お二人の女性に会うことができました。
突然、今日会えるとはおもっていなかったファン友からメールがあって
わたしの席の方まで来てくれて、偶然会うことができたのでびっくりしました!!!
今ツアーで、友達が取れなかったチケットを譲ってもらったり、譲ったりしていたの。
以前から、もしかしたら会場で逢うこともあるからとメールアドレスと携帯の番号を教えて下さっていたのです。
ルラと同じぐらいの歳の人かな。。。。ずっと顔は知らなかったのだけど、この日逢えて、本当に嬉しかったです♪(*^o^)/\(^-^*)何だかメールだけでなくてこうやって実際に逢えると胸がいっぱいになってしまいました。とてもはつらつとした素敵な女性でした♪声かけて下さってありがとう♪♪
またどこかの会場で逢いましょうネ(^_-)-☆
そして。。。。わたしはこの日、もうひとり素敵な女性に会うことができました。
明治安田生命のパネル展の前で会いましょうと約束していた方。
彼女から初めてメールいただいたのは横浜チケットのことでした。
幸い横浜チケットが余ったお友達がいたので、お譲りすることができたのです(*^^*)
小田さんの同年代の方で、今までほとんどコンサートに行ったことがなく
「風のようにうたが流れていた」の番組を見て、小田さんのファンになったそうです。
そして、ネットでルラのブログを偶然見て下さって、2005年のときのレポを読んで、
小田さんのライブに絶対行きたいと思ったと書いてくださったの。
そのメールを読んだとき、胸がいっぱいで凄く嬉しくて涙がポロポロ出てきました。
小田さんと同年代の方がそんな風にしてルラのレポを読んで下さっていたなんて
思いもしなかったからです。
そして、ずっとメールのやりとりをしていて、
今日、ついにその方と逢うことになっていたのです。
明治安田生命のパネル展の前に来たとき小田さんの「言葉にできない」が流れていた
p(*・ ・*)qドキドキドキドキ
携帯の電話が鳴った!!!
クルッって振り返ったら、!携帯を持って電話してる女性が♪
もう。。。胸がいっぱいだった。
とても清楚で優しい感じの方でした。
正直、涙が出そうになったけど、恥ずかしいのでがまんしていました。
自分で何を話したのかまったく忘れてしまったけど、、ただただ、
ありがとう。。。という感謝の言葉を語っていたように思います。
こんな素敵な気持ちでこの日の小田さんのライブにのぞめたこと、
感謝の気持ちでいっぱいでした。
本当にありがとうございました:(;_;) *:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°
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