風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

愛媛県県民文化会館(2008.9.17)

愛媛県県民文化会館(2008.9.17)


愛媛チケット


何もない空間に
花が咲いて、星が輝き
不思議の国になっていく
ずっとずっと解けないで
君がかけたこの魔法・:*:・☆、。・::*:・°☆

******************************************************************************************



タクシーから降りたら降り続いていた雨は もうすっかりやんでいました。

(〃・ o ・〃)ハッ ここが!愛媛県県民文化会館!
前面ガラス張りの透き通ったその建物はとてもおしゃれな感じでした。

ライトアップ愛媛県県民文化会館

ライトアップ愛媛県県民文化会館








そのぐるりを回って、駐車場へ行くとツアートラックがありましたv(=∩_∩=)

ツアートラックIN 愛媛

ツアートラックIN 愛媛

会場の中に入るともう、たっくさんの人が集まっていたよ♪
関東のいつものお友達にも逢えて(*^o^)/\(^-^*)
でも、みんなが一様にあと福岡と大阪で終りだね。。って寂しいね。。。って言うと
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ になってしまうので、
できるだけ考えないようにして客席の方へ歩いていきました。

座席表とか何もなかったので、当日はどのあたりになるかわからなかったけど、
この会場は凄いの!
一階は全体的に広いのだけど、2階席は少しで、3階、4階。。。5階まであるのかな?
その席はオペラハウスのようなボックス席になってるみたいでひとつのグループごとにわけられてるっていう感じの席なの。
わたしとララの席は一階席の前の方の中央よりやや左より。
サブステージ(デベソ)が中央に出ていて、そこからだと2列目ぐらいになっていたのv(≧∇≦)v!!

ララは今回のツアーでは6月の大阪城ホールと三重文化会館、そしてテアトロンに参加なので
今回で4回目なの♪

どんどん席が埋まっていく、もうすぐ始まる!小田さんのコンサート!
あまりにも心臓がドキドキするので、何度か外に出て緊張をほぐしていた。
p(*・ ・*)qドキドキドキドキ

明治安田生命のCMの映像と小田さんの「言葉にできない」が流れてきた


始まる!!! 始まる!!!! 小田さんのライブが始まるぅうv(≧∇≦)v!!!!!






ライブが始まって♪

オープニングアニメ
タタタタタタタタタタタタタタタタタタタッっと駆ける足音!
タイムリープする小田さん!!

何度見ても、、、胸にググッとくるオープニングのひとコマひとコマ。。。。
絶妙なタイミングで次へ次へと時は移っていくのです。

何もかもすべて心の中にインプットされている曲(;_;)

ダイジョウブのメロディーが流れて、次に雷がゴロゴロゴロって鳴る音がするとき、
小田さんの姿!!

(/^o^)/ キャーーーキャー!!!!!!!!
ってあちこちから凄い声!!!!


「こころ」 ・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆


小田さんがステージに出てきて、メインステージからサブステージへ!!
薄暗い会場の中 パッ!!!!!!と照明がついて小田さんを照らすの!!

v(≧∇≦)vキャ~~~~!!!!!!
小田さんだ!小田さんだ!小田さんが~~~~~~~~!!

いっせいにババババババッってスタンディング
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/パンパンパン鳴り響く手拍子の音!!!!

♪ 人ごみをまぶしそうに 君が走ってくる  
  降り続く雨はやんで 夏の空に変わった

小田さんが目の前にいる カッコイイナ…まっ白なジャケット p(*・ ・*)q
小田さんはいつ見てもやっぱりかっこよくて、素敵で・・・・。

こんな風に小田さんを見ることができるのも・・あと何回だろう
小さなホール会場で小田さんに会えるのはもう、このツアーでは最後。

そう思うと涙がいっぱい出てきて、小田さんの姿をしっかりと見つめていようって(;_;)
涙を拭きながら一生懸命小田さんを見つめていましたp(#・・#)q。


小田さんは遠く遠くを見つめて(*^o^)/
手を振って、そして目を閉じてはまた手を振って。


「正義は勝つ」
小田さんはどの方向を見ても、手を振って優しく微笑みます。
(*^^)/”

マイクを持って小田さんは左、右の端まで歩かれてそうして
客席にマイクを向けます
「愛を止めないで」


(*^o^)/ o(^0^o)アイヲトメナイデソコカラニゲナイデ

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪


「伝えたいことがあるんだ」

小田さんは思いっきり
「どぅもありがと!!!(^^)/」と叫んで
やっとメインステージに戻ってらしてMCです♪


小田さんが
「長かったツアーもほとんど終りに近づいて
、ホールでのコンサートも最後となりました!」
っ言うと会場大きな拍手(^-^)//""パチパチ

そうして小田さんはひとりひとりメンバー紹介されて

「RE」
メインステージで小田さんはギターを持って歌われます。


手拍子はなく、みんな体でリズムをとっていました♪(o^^o)♪

お隣の夫婦連れの方は男性の方がかなりファンの人みたいで、
頭も体も曲にノリながら揺れてるの(^^;)

「僕等の街で」
KAT-TUNに提供したこの曲を
小田さんが初めて歌って下さったのは
東京の有明コロシアムでした。
そう、「クリスマスの約束2006年」の収録のとき。

それ以来ずっとこの曲が大好きです。
この曲を歌って下さった初日に飛び上がるほど驚いた。
まさか この曲がツアー曲の中に入るとは思ってもいなかったから。

CD化されいないので、いつかアルバムに入れてほしいな。。。


そしてそしてこのツアーの曲のなかでもこの上なく好きな曲
「いつかどこかで」

バックスクリーン全体に星が散りばめられます
キラキラキラキラ そして小田さん監督した「いつかどこかで」の映画
その場面が映ってるのはわかっているんだけど
今は。。。ただ目の前の小田さんを見つめていたくて
ただ、ただ。。時が止まってほしいと思うくらい素敵で。。。。
この曲とこの詞とそして小田さんの声に包まれて
至福の時を過ごすのでした p(*・ ・*)q

♪もう こんなに 誰のことも 愛せはしない  
 夏は行く 時は行く 見えなくなる



「今歌った曲は1991年、映画「いつかどこかで」の曲で

その前の歌「僕等の街で」の二年ほど前にジャニーズの
KAT-TUNというグループに提供した曲です。」

そして、小田さんは昨日、道後で打ち上げの宴会をして、そのとき、コンパニオンがいたことをお話されます。
KAT-TUNの赤西君のファンなんですって言って
本当はそのとき、赤西君はたまたま「僕等の街で」の曲のときはいなかったんだけど(留学中ということでしたが、本当は事務所となにかあったみたいで)
そのコンパニオンさんはKAT-TUNのメンバーと小田さんが交流があったということで
「他の5人とは握手したんですか?」って小田さんに聞かれたので
「したよ♪」って小田さんが応えたら
「じゃあ。握手してください!」って言われて
小田さんは握手したということでした。


何を理由にしても、そんなので小田さんと握手してもらえるなんて すごくいいなあって思いました。p(*・ ・*)qウラヤマシイジョ

そして、その頃、遅れて会場に入ってきた人が数人いて、
小田さんは「雨まだ降っていましたか? 最新情報!!」
って言ってその人たちに聞いたりするの(^^;)

こんなに遅れて入場するなんて、すごくかわいそうだなって思ってしまいました。

そうして、小田さんは
「たしかなこと」

♪雨あがりの 空を見ていた 
 通り過ぎてゆく 人の中で



歌い終わった小田さんは
ゆっくりとサブステージの方へ歩いて、
稲Pと一緒に腰かけられます。

その時、
「見えない~~!」「見えない!!」 って何階からか声がした!!

小田さんは「ちょっとの間ですから。。。すみません~っ」って
仰って上を見つめ、

松山はもう かなかなは鳴いているのかな。。。って聞かれます
『かなかな』ってなんだろう?って思っていたら
小田さんはここでは何ていうの?って聞くので
どこからか
「ひぐらし!」とか応える人がいました。

ウフッ(*^^*) 小田さん次の曲へと繋いでいます♪

「夏の日」


この曲大好きなので、夏が終わったらもう小田さん、歌ってくれないのかなって思っていたら
ずっと歌って下さってるからすごく嬉しいです(*^^*)

♪とどけ 心 明日まで
 せめて 秋が 終わるまで

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪


「ここからは昔の曲を♪」小田さんが仰って

昔コンサートに初めて四国に来て、まだその頃は売れてなくて
同じ事務所にいたのが『かぐや姫』とかだったそうです。
そうして、小田さんたちは自分達で楽器を持って移動するんだけど、
飛行機に乗るときに、タグ(荷札)をつけるけど ギターケースにつけてもらえるそうで、それがいっぱいついてるやつが売れてるっていう証(あかし)みたいなことがあって。
でも、「あるとき、おふくろが全部捨てちゃって大喧嘩したことあるって」

ウフッ(*^^*)そんなお話されたよ。
私もララも なぜかそのとき
「かわいい~~~v(≧∇≦)v」って言葉が出ちゃった(笑)

そうして、小田さんは
昔の曲の僕の贈りもののアルバム。。

二番を一緒に歌いましょう♪って仰って

小田さんの方を向いてみんなで合唱です

o(^0^o)♪夏と冬の間に秋をおきました~♪


小田さんがギターの弦を見つめながら
とっても優しい顔で私達の声を聴いてくれていました
その姿を見てるだけでとってもとっても幸せでした p(*・ ・*)qオダサン♪


そうして小田さんと稲Pはギターを弾き
「地球は狭くなりました」


小田さんの足。。リズムをとりながら トントントントンって床を叩くよ、
小田さんの指。。弦を押さえてはまた動き指をのばしてまた戻り
小田さんの声。。マイクに向かって歌う その伸びやかな声
そして小田さんの顔。。。。あ。。 p(*・ ・*)q綺麗な横顔。。。

あああ。。。ずっとずっとこの時よ止まれ~~~o(^o^)o!!!って思いました。

小田さんは昔キャンプに行ったことをお話してくれます。
あの有名な高知の四万十川(しまんとがわ)でのことです。
四万十川で川下りしようということで
誰かがボートを持って、空気膨らます人と・・・
小田さんはなべ持ってこいって言われて
大きな中華なべを持って飛行機に乗って高知に行ったそうです


そうして、ちょうどその頃
コーヒーのCM出てたので
電車に乗ってキャンプ場へ行く途中
「美味し国の人だ?!」って高校生風の人に言われちゃったそうです。

客席はキャハ(*^o^*)って大笑いです。

そうしてキャンプです。
小田さんは薪を集めなくちゃいけなくて
「どこを探しても薪がなくて
そうしたら農家にいっぱい積んであったんですよね
内緒にできますか?」って小田さん!
キャハハ(*^^*)!って会場。
「もう、しょうがないよね?!」
っていう小田さんの言葉に私達また
大爆笑ですv(≧∇≦)vキャハハ

もう、小田さんったら(^^;)おなかいたい~~~~!!!

そうして、三枚目のアルバム「ワインの匂い」から

「水曜日の午後」

今日はちょうど水曜日で、雨が上がって。。。
って小田さんが仰ったとき
(〃・ ・〃) ハッ!!  そうだ! 今日は水曜日だったんだ?!
って初めて気づいたのでした。

朝、あんなに降っていたのに、
夕暮れにはすっかり雨があがったの♪ d(⌒o⌒)b♪

♪あたたかい雨の降る水曜日 
 少しだけ心も落ち着いた
 夕方には晴れるかな


そうして

倖せなんて

パープル色の世界に一変する会場。
照明が次々と変わって色んな色に会場を染めていくのです。
不思議なメロディーが今までと全く違った感じにさせます。

小田さんの声ってどうして、こんなに綺麗に伸びるんだろう
あまりにも綺麗すぎるその声に酔ってしまいそうでした p(*- -*)q


そうして 愛の唄


小田さんは色々とバーターをしていた頃の話とかされます。
家に帰ると、お母さんが「どうだった?」って聞いたりされるけど
小田さんは呼ばれてないのにどう応えていいかわからなかったみたいなことお話されました。

そんな時代があって、そうして。。オフコースで始めて大ヒットした曲

「さよなら」 です。

この時の小田さんの声はもちろん、稲Pのエレキギターすごくかっこよかったです。
オフコースのときのそのままの演奏みたいでしたp(#・・#)qスゴイ


そうして小田さんは静かにグランドピアノに腰かけられ
「言葉にできない」

周りは薄暗くなって、スポットライトが小田さんを照らし出します。
小田さんは渾身の力でこの曲を歌い上げられて
素晴らしかったです。

小田さんは会場の人たちの限りない拍手に包まれて(TOT)オダサン。。

テーマになってる
「今日もどこかで」 を歌います

って仰ってそうしてピアノを弾かれます。
もう、周りの人たちが鼻をすする音とか聞こえてきて、
わたしも、涙でいっぱいになって止めることができなかったです。

小さなホール会場。。。。小田さんが間近に見ることができて
すごくすごくありがたくって嬉しくって。。贅沢な会場でした。


♪いちどきりの 短いこの人生
 どれだけの 人たちと出会えるんだろう

小田さんはステージを後にされて
御当地紀行 です


まずは松山空港です♪
「やって参りました~三年ぶりの松山は雨であります(^^)」

次、大街道  
「ジジババはもちろん、若者もたくさんくりだしています。」

キャハハ(*^o^*)!!

司馬遼太郎の「坂の上の雲ミュージアム」

小田さんったら「圧倒的にジジババです(^^)/」って言うの。 

中は撮影禁止だったのか小田さんは出てらしてからの映像。

「私は『坂の上の雲』というタイトルが非常に好きで、どんな物語だろうと楽しみにしていて、それから数年前にようやく読みまして、非常に素晴らしかったのですが・・・。今日、ミュージアムを見て(^^;)もうちょっと迫り来るものがあってもよかったのでは・・・(^^;)」って小田さん、何かすごく残念そうに仰るの。

たぶん。。。作品があまりにもすばらしすぎて、ミュージアムはまだそれに追いついていなかったのでしょうか。。。(^^;)

次に訪れたのが

四国八十八箇所のひとつ石手寺(いしてじ)です。

巡礼の人たちを見て小田さんは

「みんな願い事があるんだね。みんな辛い思いをしてるんだろうね。」って仰います。

何だか荘厳な雰囲気のお寺でした。

次の日、ララと行ってみることにしました。
(*^o^)/\(^-^*)アシタイコウネ!



そして、小田さんは少し遠出して

伊丹十三記念館です。

会場みんな驚いたのは(〃・ ・〃) ワァアアア!!

宮本信子さんご自身が小田さんをお迎えに出てらしたの!!!

「僕は人に影響されるというようなことはほとんどないのですが、伊丹十三さんには色々と影響されていると思う。。。それくらい好きだった」と

そうしてあの1982年の「NEXT」の番組のとき、中村敦夫さんがやったボスの役を伊丹さんにやってもらいたくてコンタクトとろうとしたけど結局とれず流れてしまったということです。

「ぜひとも、お会いしたかったなと今でも思います。」と。。。。

小田さんがそんなに伊丹十三さんのこと好きだとは知りませんでした。

それから次は地元の有名なスーパーでしょうか

「エミフル 松山」というところです。

「こんなバカ広のモールが松山に必要だったのでしょうか・・?」っていうと会場大爆笑です。
「四国という事でうどんにしました!」って松山で讃岐うどんを食べる小田さん♪

「う~ん、まいうっ!!(^^)」

そして中学生ぐらいだったか女の子たちに話しかける小田さんです。

「松山好き?松山のどこが好き?」って聞かれると

「全部好きです!」て応えていましたv(=∩_∩=)

そうして「松山城」です♪

「すっかりきれいになったと聞いてやってきました~(^^)/」

小田さんはロープーウェイから降りて天守閣へ向かいますが!

「本日の営業は終了しました。」ですって(^^;)アハ

小田さん「終了しました~、あほですっ!」

でも、すぐ傍にあった御茶屋さんはまだ営業していたみたいでした。

そこのバイトの女子学生たちにサインをして、

「しっかり勉強もするんだよ。」

って言う小田さんです。

最後は海辺を歩く小田さん。。。

遠くに見えるのは鹿島です。

ライブ後半戦です


NEXTのテーマ~僕等がいた~

いつの間にかステージの上にいる小田さんとメンバー

そこから

「Yes-No」

「ラブ・ストーリーは突然に」

「キラキラ」


と続く!

そして、私はこの日、最高に素敵な場面に遭遇したのでした♪

♪ゆらゆらゆら 心はゆれる
 って歌いながら客席に突入する小田さん

\(^o^)/わぁああああああって叫ぶ周辺の人たち

小田さんはどんどん後ろの客席の方へ歩いていくの!!

わたしは振りかえりながら小田さんの姿を探し、そしてまた正面のスクリーンを見ながら
小田さんは今どこにいるんだろうって探します(・・ )))クルッ

小田さんがどんどんと奥へ奥へと歩いて行かれるのです。
その先の壁越しに車イスに座った人たちが数名いらして
一番はしの方に向けて小田さんは手を差し出しながら歩きます。
でも、見えないのか、その人がなかなか手を出さないでいたら、
すかさず隣の車イスに座った女性が腕をトントンって叩いて手を差し出させてあげたの!
小田さんはその人の手をしっかりと握ったよ(;_;)

小田さんは。。。小田さんはその人の手をしっかりと握って差し上げたの。

わたし、それを見たとたん思い切り泣いてしまいました(TOT)
凄く凄く 素敵な瞬間でした。

ずっと永遠に忘れられないです・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆。

小田さんはそうしてずっと後ろの方の通路を通ってやっと前の方までもどってらして、
そして一番左端の方から上ってやっとステージにもどってきました。

会場は小田さんと一緒に歌います
「そのままの君が好き」
はもう最高で
わたしはずっとずっと小田さんを見つめながら一緒に歌っていました
o(^0^o)ラーラララーララ


時に愛は
コーラスも演奏もどうしてこんなにかっこいいのか。。。な
小田さんの声もすごいと思っていたのだけど
小田さんは突然 飴を口に入れて舐めるの
山梨のときと同じ飴かな。。
あの、一瞬にして治るスーパーノド飴。。。

小田さんはノドの調子が突然に悪くなってしまったみたいなの。

わたしには小田さんのノドの調子が悪いだなんて全然わからなかったです。

客席に下りて「キラキラ」を歌っているとき、思ったより、大きな声を出していたようです。

それで声が変になっちゃったみたいでした。

小田さんは飴をなめながら「ちょっと話をします。」

って仰ってメインステージでMCされました。


「歌は自分の思い通りに書けるものではないけれど、
稀に、自分の思い通りに曲が書けるときがあって
そんなときは早くみんなに聴いてもらいたいと思う。。。

歌はみんなに聴いてもらって、みんなを通してその気持ちが自分に返ってきたときに自分はこんな曲を書いたんだということをつくづく思います。
さっきも『僕の贈りもの』をみんなが歌ってくれて、
みんなが口を合わせてこの曲を歌ってくれるんだと思うと不思議な気持ちになりました・・・・」

と小田さんはそんな風に静かに静かにお話されました。
何かジーーンとしてしまいました。

「そんな気持ちで、自分が受ける側の気持ちになって作った歌をやります。」
「風のようにうたが流れていた」

もう、小田さんの声が流れるだけでも(;_;) うるうるになってしまうのに、

小田さんのこの言葉を聴いて涙が止まらなくってどうしたらいいのかわかりませんでした。

「東京の空」

凍れるような声、小田さんの声は喉の調子が悪いなんてそんなこと嘘のように綺麗で

どこまでもどこまでも響き渡っているのでした。


♪あの頃みたいに君に 優しくできているかな 今も
 一番大切なのはその笑顔 あの頃と同じ あの頃と同じ





小田さんは歌い終わって静かにピアノから離れて話し始めます。

「さっきも街を歩いていると、チケット買えませんでした。という親子連れがいたりして、

チケットあげようかと思った(^^;)」って小田さん。

そして「このツアーが始まる頃には不安の中でスタートしましたが、やってるうちに、

ぼくのことを待っててくれる人がいるのなら、健康に気をつけて、またみんなと会える機会をつくりたいなと思うようになりました。」って(;_;)

「ぼくより年上の人もいるみたいですから、みんな健康で。。また、会いましょう!!そんな思いを込めて、ダイジョウブ一緒に歌ってくれたら嬉しいです(^^)/」

「ダイジョウブ」

サンシ。。。あの笑顔を見せて 僕の大好きな♪

みんな小田さんと一緒に歌うよ。。

「僕のことを待っててくれる人がいるなら」なんて、そんなの当たり前なのに、

もう何年も前からずっとずっと小田さんをいつもいつも待ってるのに(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ

これからもきっとずっと小田さんと一緒がいい。。。





小田さんが手拍子を始めるとみんな手拍子して小田さんと一緒に歌います。



♪自身なくさないで 少し戻るだけ
 君をなくさないで きっとダイジョウブ

小田さんははるか遠く上を仰ぎ、
2階から5階席の人たちをみつめて
そうして静かに一階席の端から端まで目を移し、
小田さんは永遠に優しい瞳で私達を見つめてくれるのでした(;_;)

愛媛県県民文化会館へ来てよかった。。。。来ることができてよかった(TOT)

みんな次々とスタンディングしていく。。。。

小田さんに向かってオールスタンディングして思いっきりの拍手です

\(^o^)/オダサ~~~~ンオダサ~~~~ン!!!!

老若男女すべての人が小田さんに限りない拍手(^-^)//""パチパチ

小田さんはサブステージまで出て来て下さってメンバーの人たちと固く握手され、そしてステージをあとにされました。

私達、会場はすぐに拍手からアンコールへの手拍子へとうつります

(/^o^)/タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン

しばらく手拍子していたら

小田さんとメンバーはやっぱりお着替えして出てきてくれました♪

o(^0^o)ドモアリガトウ~~~~!!!!!

栗尾さんのエレピが鳴り響き、園山さんのサクソフォンが大きくうなって

アンコールの始まりです♪

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア

小田さんたら小さいステージをじっとしてないであちこち移動されて

後ろを向いたり、前を向いたりされます。

私達は小田さんの手を振る方向を見つめて同じように振るのです♪

\(^o^\)\(^0^\) \(^o^\) \(^0^\)



そしてピアノのメロディーが流れて

「君住む街へ」

♪君住む街まで飛んでゆくよ

 ひとりと思わないで いつでも



小田さんはメンバーの人たちとメインステージで私達に手を振って思いっきり手を振って

そうしてステージを後にされました。



小田さん。。。小さ~~~~んo(^o^)o!!



あちこちから小田さんを呼ぶ声。。。。。。。。。。。。



拍手と指笛、叫び声、色々いっぱい混ざってもう何が何だかわからないくらいだった・・・・。

小田さんを呼ぶアンコールの手拍子は続き、波のようなざわめきが続く。。。。



そうして小田さんたちは再びステージに戻ってらして二度目のアンコール!!

「さっき、声の調子がおかしかったので、リベンジをするために、
「時に愛は」 をもう一度やらせて下さい」って仰って!!!

会場全体が揺れるようなざわめきと歓喜の声がこだましていました。

\(^0^\) (/^0^)/ わ~いわ~い♪

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

小田さん。。。嬉しい。。。。少しでも小田さんと長くいたい。

少しでも一曲でも多く、小田さんとこうして過ごしていたい。。。

バンドメンバーの方の演奏の迫力と小田さんの声の力強さに圧倒されてしまいそうだったp(#・・#)q

そして小田さんは歌い終わったあと、

「これでホッとしました!!(*^o^)/」

って言ったの。

そうして

YES-YES-YES

♪君が思うよりきっと 僕は君が好きで

 でも君はいつも そんな顔して



スタッフの人たちもいつものように合唱してるの
ステージの横にたくさん集まって応援してくださっていたわ



そして小田さんは最後にみんなで

今日もどこかで を一緒に歌ってくださいって仰って

みんなで歌いますo(^0^o)♪♪ダレカガイツモキミヲミテイル

みんなの顔がスクリーンに映ると 映った人はハズカシそうに指をさして笑ったりして
小田さんと一緒の空間にいて本当に楽しくって幸せな顔がたくさんです。。

小田さんはみんなの顔をみつめながらゆっくりと歩いて、そうして手を振って。。。

もう、終りなんだ。。。(TT)って想っていたとき!!!

小田さんは何気にピアノの前に座ったの!!!????
会場のあちこちから(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ

(/^o^)/ キャッキャッ(/^o^)/ ワーーワーーー!!!

って何ともいえない声、声、声!!!!!!

「さっき、松山が好きだという女の子たちが(御当地紀行で)いましたが・・・。

そんな松山に想いをこめて・・・・」

「MY HOME TOWN」

♪my home town my home town

海に囲まれて ここで生まれた



小田さんがステージを後にされたあと、

まだ小田さんの声はそのまま会場の中にずっと残っているみたいでした。

エンディングアニメーション流れて 終わったんだ。。。って初めてわかりました。

涙が(TOT)ダーッって流れてきて・・テロップの愛媛県県民文化会館という文字が見えなかったけど大きな拍手がわきおこったのでわかりました。



いつか、、いつの日かまたここへ。。。。小田さん きっと約束ね

。。。。。きっとまたいつか・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆








曲目

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
夏の日
僕の贈りもの(2番を合唱)
地球は狭くなりました
水曜日の午後
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで

※御当地紀行

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ


ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ

ENCORE2
時に愛は(再び)
YES-YES-YES
今日もどこかで(みんなで合唱)
my home twon

エンディングアニメーション






愛媛・松山物語





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