風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

小田さんの記事&番組出演♪

K.Oda Photo & NEWS○





とめはねっ! コミックより


横浜の友達が見つけてくれた 書道を題材にしたコミックに
小田さんの「言葉にできない」が(〃・ ・〃) ♪♪ビックリ!!!









小田さんの同級生の長岡亮介氏著
『東大の数学入試問題を楽しむ』

作者と小田さんのコメント

「数学なんて勉強して何になるんだろう?」
そう思っている人に特に読んでほしい。・・・
本書は、政治、経済、そしてもちろん科学までも巻き込んで展開する、
極めて作家性の強い<数学の物語>である。
「良い問題を1題作る」のは「良い曲を1曲作る」のと似ていると知った。


数学そして教育への愛
長岡は、受験勉強のさなか、期末試験の総合平均90点を超え続けた
唯一の生徒で、講堂でそれが発表されるたびに
どよめきが起こった伝説の同級生である。
                  ・・・小田和正






皆さんも本屋さんで見つけてみてくださいね(^_-)-☆






◆建築ジャーナル 11月号特集「音のある幸せな住空間」
ジャーナルギャラリー「京都会館を守りたい」
卒業設計は「京都会館」を参考に=小田和正



と表紙にありますが、小田さんは2011年ツアーの京都会館でのライブのとき
『卒業設計は「京都会館」を参考にしたんだ(^^)』と仰ってその頃のことお話してくださいました♪




◆くれあとーれ(2012年9月)表紙



『檀ふみのくろすおーばートーク』ということで檀ふみさんと小田さんの対談でした♪

小田さんの幼いころからの音楽の接点や高校の学園祭に至るまでの音楽との関わり
そして下積み時代のことをお話されていました。

私たちファンには時々、ライブのときに思い出したようにお話してくれます。





◆千葉県のファン友さんよりいただきました♪
小田さんの「夏の終り」が引用された新聞記事です♪(2012.8.26)


◆MBS/TBS系 情熱大陸 オンエア(2012年6月10日&17日)




















◆神奈川の友達が送ってくれた「関東学院大学」の冊子♪










☆京浜急行の駅メロの紹介記事も♪










◆神奈川のファン友からいただきました♪







◆青森のファン友からいただきました♪
大船渡の記事です♪(*^^*)




また、こちらにも♪記事が載っています♪
東海新報







読売新聞(2012.4.1)TBS「夢の扉+α」小田さんの「やさしい雨」


最後の小田さんのコメントを読んで(:_;)ウルウルしてしまいました。
小田さんの「その日」というのは復興のその日が来るまでという意味だったんですね。











※横濱「季刊誌」が神奈川の友達が送ってくれました(*^^*)/










※神奈川新聞(2011.12.25)
鎌倉の友達が送ってくれました♪



]



※ドコモ団塊倶楽部ラジオ放送に小田さんゲスト出演されました♪
こちら

※ツアー記事 (後日掲載)




※東京ドーム 小田和正




※NHK FM「ミュージックマインド」(2010.12.30)

今日の番組は「音楽の絆(きずな)」をテーマ。
僕の憧れの人、小田和正さんっと紹介されてました♪
司会のGLAYのTAKUROさんは来年40歳になるということでした。
小田さんにオファーしたら快く受けてくださったこと、こころより感謝しております。
年末年始の過ごし方を聞きたい
又、これからの音楽のことミュージシャンのあるべき姿などを
ということで始まりました♪



BGM(今日もどこかで)
TAKURO「普段の小田さんの年始の過ごし方は?(^^)」

小田さん 『そんな積極的でなかったけどうちの近くにちっこい神社があって
     名前は有名だけど近所の人と一緒に並んで12時すぎるのをまって
     だいぶ。。。10年くらいやってるのかなあ』


TAKURO「カウントダウンコンサートは?」
小田さん 『一回だけ2000年に』

TAKURO「2010年というこの一年はどのような印象?」
小田さん『毎年一緒だけど、あまりに早いから
     もう「早い」っていうのはもうやめようって思ってるけど。。。早いね
     早いっていってもしょうがないし・・(^^)』


TAKURO「俺40になるんですけど
      この38,37歳にくらべこの一年はくらべものにならないほど早かったです。
      日、一日を大事に生きなきゃいけないなとあらためてかみしめなながらの年の瀬ですね」


小田さん  『一日かみしめるのもなかなか難しいんだよな毎日かみしめてると疲れちゃうし』

TAKURO「いつもどおりの例年通りの穏やか感じですか?(^^)」

小田さん『穏やかっていえば・・同じなんだけど
毎年大変だ。。テレビの番組やってることもあって・(^^;)」


TAKURO「クリスマスの約束ですね?」

小田さん『あれを乗り切るのは結構、骨で。。。』

TAKURO「構想から準備期間は?(^^)」

小田さん 『だいたい半年ぐらい。やってんなぁ。。(’’)』

TAKURO「ミュージシャンの選定から、曲から?(・・)?」

小田さん『あれは。。。ちょっとね。。 ひきづってるからやっぱり一年っていうのもその単位でだから・・・』

TAKURO 「当然来年も再来年も?(^^)」


小田さん『いやいや。。。考えないようにしないと、迂闊なこというと、決まってっちゃうから(^^;)』

TAKURO 「一回一回終わっていくたびまっさらな気持ち?(^^)」

小田さん  『(¨ *)(・・ *)ウン』

僕のエピソードを交えながら曲を選んでいきたいと思います♪

一曲目
まずは自己ベスト 一曲目「キラキラ」
♪この愛はどこまでも ずっと続いていくから(^^)

という感じで進められていきました。

ここまではコメントのお返事でも書かせていただきましたが、
ここからは
小田さんの言葉はブルー
そしてTAKUROさんの言葉はグリーンで
まとめてみました♪



BGM(風の坂道)
1970年デビューということですがもう40年になりますね♪
前に近所の公園でブラブラしていたら井上陽水さんにあった


うそ?!(*^^*)アハハハ

君たちはデビューしてどのくらい?て言われて
15年くらいですっていったらまだまだだねって言われ
陽水さんは?って言ったら
40年、80周年までがんばるって言ってました


最近あったの?

半年前くらい前です(^_^)



デビューしたころから変わったこととか変わってないこととか?

そのとき、そのとき学んだものは生かされて生きていると思うけどそんなに変わってないと思うよね。

レコード技術がどんどん進歩して、コンサートの技術も年々進化してるけど
曲の作り方とかウーロンチャ置いて、生ギターで作り方は高校生の頃から変わってないんですけど


それは技術的なことで変わったかもしれない
楽器をもってしまうと音に左右されるから、自分が聴きなれたコードを弾くじゃない?
それはあんまりいいことないなって、
できるだけ楽器なしで、先に構築できるものがあればそれにこしたことないし
それがあると流されない感じがあるね(^^)


ちなみに作詞と作曲はどっちが好き?

詞を書くのはイヤだ勘弁ねがいたいと。。。(^.^;

昔からですか?それ?

1枚目(アルバム)の時は夢中だから・・・
詩を書くのが大変だっていうのは2枚目からもう始まっていた

そんなにいろんな恋愛の歌があってもその相手が全部違う相手っていうような私生活ではあるわけなく(^.^;
ミュージシャンとしてデビューして高校生のときに思い描いていたのよりも
もっともっと地味なんだなあ
職人みたいな感じ。。


個人的な作業だからね(^^)

メンバーに聞かせるときのドキドキ感(*・ ・*)

ああ。。昔そうだったなあ”^_^”
ボツになったときの(^^;)

発表しながら冷や汗かくようなやつだろう?
当時は歌ってきかせる まるでオーディションみたいだった


そんなことすっかり忘れていたけど
俺もそうだったな


BGM(ダイジョウブ)
まず自信満々ではないから
歌って、黙っていたれたらね。。。どうなの?っていう
そういえば、そんなのあったなぁ~~~♪(*^^*)



最近みんな大人になって
ピンとこないけどやってみようか。。。♪みたいなこと言われるんですよ(^^;)


それでもおおいに変わってきたということなんだね

最終的にはこれだと思っていたのよりも
何十倍もよくなっていたらバンドっていいなあって思う


あ。。。いいね(^^)

さっき言った屈辱感もチャラになる

ああ。。
バンドってのはね、。思いだすね(^^)


今は?

自分に対して、自分に提出して
自分で判断するっていうのが基本だからね(^.^


ソロっていうのはバンドの時よりも もっと大変なこと?
対自分が全部責任取るっていう?


両面あるよね
バンドやってると頼る部分あるから
自分が弱い部分などとくに
リズムなど弱点持ってるときなんて、ドラムに頼るから
そこは勉強しなくなるから
進歩がない(^.^;
バンドのよさはそいつのカラーが出るし
スタジオミュージシャン呼んでも
もちろん上手だけど失うものもいっぱいあるだろうし
両方あるよね
これいっちゃ。。。なんだけど
バンドは解散するのか永久に続くのかっていうのがあるからね


ボーカルのテルは俺達はステージ上で十年後約束します
って


小田さんが(*^^*)アハハって笑うと

笑っちゃいけないんですよ~(^_^;)彼は真剣なんだから♪
そこまで言うなら十年間続く方法といえば
メンバー間のいざこざというよりは健康のことの方が心配


君ら北海道だっけ?

函館です(^_^)/♪

一緒に出てきたんだろう?
ぜんぜん違うよなぁ


スタジオでぶつかっても
居酒屋で昔のこと話したら仲直りみたいな感じになるv(^O^)



小田さんここでバンド時代の曲を聴いていいですか?
親戚のお兄ちゃんにテープいただいて
それがオフコースのベストセレクション「YES-YES-YES」
これが小田さんの音楽との出会いです


「YES-YES-YES」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



BGM(こころ)

リスナーから質問が♪
詩について質問です

小田さんの詩には『過ぎ去った日はもどれない
過ぎ去ったものだというフレーズ
そして何も誓えない
明日の涙は明日流せばいい』という
未来について
それがまだわからないのだというフレーズが繰り返し現れるが。・
小田さんにとって過去とは未来とは
そして今とはなんですか?
過去の悲しみは未来の不安にどうやって向きあっていますか?



小田さんイヤ。。。そんな難しいことは僕には答えられないなあ(・・;)

仏陀でもキリストでも難しい(^_^;)

とにかく一生懸命今を生きると
今を生きてると何かそれなりに準備された未来が待っていてくれるのではないかという
希望的観測で
やっぱり自分が頑張って頑張って、
もうちょっと頑張れたかもしれないけど(*^^*)
そしたら結果的に、もちろんうまくいかなかったこともいっぱいあるけど
全体としてみるとプラス気味かなっていう
もし、あんまり結果が出てこなかったら
ただただ頑張るということに疑問を抱くかもしれないけど
結果的には頑張ったから良かったかなあっていう
あのときが頑張ったから、ああなったんだっていう
自分自身結果として教訓として出てるから
常々繰り返し出てると
そこにはいつも風がふいていたり
雲が流れていたり
自分の状況の中で、ああ、いい風吹いているなあって
意識のなかに何かあるんだだよね



ヒット曲がもたらすものとはどんなふうに感じていますか
たとえば、世の中てきにみんな知ってる
『さよなら』は?


さよならがもたらすものはね
ガキが増えたな(^_^)


口わるいな(^.^;

コンサートのときに何しに来てるんのかなって

聴きにきてるにきまってるじゃないですか(^O^;)

わーっと年齢層がね、10サイくらい下がるよね


それまでのオーディエンスの皆さんと
パッと観た感じ、「さよなら」のヒットの頃と比べたら?


まるで変わったよね。。

若い子はチケットを取ることにたけている
アンテナも貼ってるし行動も早いし。


そうだね。。。飛びついてくる感じがね

どういうふうに感じてます?

分析したりせず、そういうもんなんだと
世の中ってたとえば、音楽に限らず
ハードに飛びつくじゃない
ジジババってやっぱり腰重いですよ


コメントしずらい。。。(^_^;)

自分の価値観っていうのがあるから
自分の価値観と比較したりするから
まず懐疑的になったりするからね



GBM(さよなら)


90年代ラブ突は
また違ったメガヒットなんですけど
同じようなヒットとして受け入れたんですか?


結果は似ていたんだけど

違っていたのは小田さんとか音楽じゃなくて時代だったのかな

時代っていえば「さよなら」はあの世代の例えば
深夜放送のリスナーがだんだん支持してヒットしていた
「ラブストーリーは突然に」はドラマのタイアップで
俺じゃない部分の情報とともにヒットした曲だから
ラブストーリの教祖だとかそんなの
何か関係ないなって
そういうもの別の付加されたものだったね。


自分たちが世の中に認められる時間があまりにも短かったので
いきなりヒットしたことで・・


俺たちそういう経験ないからさ。。。
レコード会社にヒットがほしいほしいって言われて
なんでそんなにヒットがほしいのかなってわからなかったけど
今はわかるからね
ライブさえできればいいと思いが強かったから
ヒットってなんだろう
他の人のためにあるもんだと思っていた
それがいきなりきちゃったら戸惑うよね

戸惑いましたね
20代、30代遊ぶっていうこと知らずに
めちゃめちゃ真面目に過ごしていた


君らが真面目だっていうことは
世にはびこっているからね(^o^)
俺が聴いた話だけど
ライブ終わったあとその日のライブをみんな必ず全部聞いてるっていう
それはとっても素敵なことだよね




このドラマで随分と青春時代を過ごしたかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

ラブストーリーは突然に

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



BGM(そのままの君が好き)

(ラブ・ストーリーは突然に)この曲はもう20年になりますがこの20年とう時はコンサートというテクノロジーも
どんどん上がって行く中で最初にコンサート活動はじめたときと
今とあらゆる環境が違うと思うのですが
テクノロジーがもたらす影響っていうのは小田さんの中ではどういうところですか?



自分が苦手なことも一人になって試行錯誤することによって
自分なりに完成度を高めることができたっていう
もちろんもっとミュージシャンとうまく付き合うことができればうまくできただろうけど
あまりコミュニケーションもうまくないから
コンピューターは文句言わないし黙って同じ作業を繰り返してくれるからね
それは俺にとって一人になるときにとって福音だったね


もし、なかったら違ったコンサートになったでしょうね

全然違っただろうね。
ギターの佐橋とかもっとあおがなければならないものがたくさんあった
今、ほら、作ったものに関してこんな感じってわかりやすい形につくれるから


常に小田さんの頭の中にあるものを具現化してくれるっていうパートナーとして

ほんとにね。。。

ご自身でも実際いじることもあったんですか?

いじるときもあったけど今エンジニアが組んで。。。

近くにいるとコンピューターが得意なメンバーがいるんですが覚えないんですよね

覚えないよね。ただね、。映像の編集も
自分がやると見えなくなることあるからね
偉そうなディレクターとかいるけど
自分でいじらないで偉そうなことを言う立場っていうのは大事なんだね。
必ず見えなくなっちゃうから自分で作業するとね。。
そういうときってそろそろ自分で入りすぎたな、。。


見えなくなってきてるのかなって自分で気づかれるんですか?

気づかないのが自分というものであって
人にやってもらうというのは同時に進行できないからなんとも言えないけど
自分でやりすぎるのはいかんな。。と


今では毎年『クリスマスの約束』は風物詩になってるけど
いろんな方と新人さんかから若手から同じぐらいの年代のひととか
ああいうとこでやることで何かあたらな発見とか
悩んでいることとか絶対誰もが通る道だよって
感じながら作業とか進んでいくんですか?



こいつが何をのぞんでどういことをしたがっているのか
すごく大事にしたいなって
こいつのいいものをみんなに届けたいっていう
それでね
思い出すのはね。。
いきものがかりの
「SAKURA」という曲で
♪さくら ひらひら
ちょっとテンポ早くしてやったほうがいいのかなって思ったわけだけど
「ちょっと早くするのどう?」って言ったら
「このままのテンポでいい」ってきよえちゃんが言って
そう言ったことに後悔したんだけど
今でもそれをすごく思い出す。



DVD観たんですけど(風うたのDVDだと思われます)
音楽のひとつの楽しみ方として
好きなアーチストを通してその好きなアーチストの影響を受けた音楽を聞くっていうのを
やりまして、
その影響をうけた音楽を聞くっていうのを久しぶりにして、
小田さんが何度も練習したっていう


P,P&Mの「A SOALIN’」とかね?

俺、全然通ってなくて
いい歌だなあ
いい歌だけど怖いし、不思議な成分でできてるなあって
オリジナルに戻っていって好きになって
その時代の横のミュージシャンにいって
あらゆるミュージシャンが突然変異としてドンと現れたわけじゃなくて
そういった積み重ねでその人があるんだなあって
たくさんの人達、若いミュージシャンにいろんな音楽を紹介するという意味でも尊いなって


BGMたしかなこと

あんまり押し付けるつもりはないんだけどね。
こんなのもどうなのかなっていう


ずっとこんな音楽を聞いていて
オフコースや小田さんの曲ができたんだってそんな
秘密がわかっちゃったような
曲を選ぶっていうのも骨のおれることじゃないかな



だからラップとか
そこのどの部分が若い人にアピールしてるのかなって思うよね
それと
昔俺達がいいなって思った曲とを同時に聞かしたときに
やっぱりこっちじゃなくて新しいものじゃないと全然受け付けないのか
昔の方にも何かいいとこ見つけるんだろうかって興味あるよな



ぐるぐるまわってるような気がするから
どこかで小田さんもインタビューでおっしゃっていましたけど
ミュージシャンが考えてることって
リスナーの考えてることは
平安時代からあまり変わっていなくて
間にあるメディアが商売になるようなものをピックアップして
流行っているようなものもあるかもしれないけど

そんな10年20年ではさほど変わってないのかな
16年やってきて
流行りにあんまりブレたりするのはやめようって思った。
90年代のグレイの曲って転調が多いんですよ


あ。。そうなんだ(^^)


ここでまた一曲お送りしたいと思います
高校卒業してすぐに作った曲です。
まだ言葉もまだつたないというか10代の日記みたいなものなんですけど
この年代になったからこそ味わい深く聞ける曲です。
4曲目 グレイの曲(春までは)


BGM(woh woh )

今小田さんが感じる・・・・この番組「音楽のきずな」というテーマなんですが
音楽が果たす役割っていうのは変わってくるのでしょうか
今はあるティーンエイジャーは着歌としてさびだけを聞いて音楽を聴いたことになって
シングルCDってものがほとんど無意味なものになって
ミュージシャンとして作るアウトプットがどんどん変わってきている
正直今見えない感じになっていて
スタジオでこれはっていう音楽をつくっても
アウトプットでは小さな携帯だったりして
小田さんとしてはどういうお考えですか?



いや。。。お考えっていってもね
あまりにもわからないことばかりで先は見えないし
クオリティーとか何ビットとか
俺ってすごくいいかげんでどんなにノイズが入っていたって
(^.^;アバウトでそんなこと気にしないし(^.^;


意外ですね?!(^_^;)

アナログで、デジタルだって気にしないし。
自分がその若かったら音楽に対してどんな風に対していたのかなって
今の若いやつと結局、動作はおんなじだったと思うんだよね
受け取り手っていうのはアルファに対して素直に若いやつはくいついてくるだけで
この先こうあるべきだとか。。。。
著作権のことも余計なこと言えないけど
みんなが聞いてくれるということはとても大事なことだし
そこに100エンだ、200エン取ることに対しても
もちろんある程度もらわないと生きていけないわけだけど
権利を主張しすぎるということは昔から思うところもあるし
音楽の役割っていうのはとってもあるとおもうし
音楽が皆のこころにもたらすものというのは
本当に計り知れないものがあると思うから
何をもって良心的っていうのかわからないけど
一生懸命音楽をつくって、
一生懸命聞いてくれる人に一生懸命届けて、
聞くほうも一生懸命聞いてくれるっていう
仕組み?

だからそんな大会場で
すごい機材使って
すごい映像とともにライブをするというのもひとつのやり方だけど
ギター一本でも自分でいい音探して
みんなに伝えていくという
今路上で経験してやるっているやつがいっぱいいるじゃない(^^)
自分もその時代路上でやっていたのかなっていう。。
とっても興味があったり。。(^^)


GBM(緑の街)

路上でやるというのは究極のミュージシャンのある種のスタートですものね(^o^)

そうだよな
直接みんなが足を止めて
大変なことだと思うけどね。。騒音の中で
そこになんかあるなあって気がするけどね(^^)


コンサートだけじゃなくてイベントにも参加されますけど
そういったときの心構えって違うんですか?
全員持ってかえるぞ♪っていう


それはない
そう詮索される場合も多々あるんだけどね
無難に帰れればそれでいいっていう

キャハハ(*^o^*)

おもしろいよな♪
皆が緊張してるの
人が緊張してるの見のるの結構楽しんだ♪(^o^)


トラブルっても笑い飛ばせる感じですかね?

そういう器量っていうか笑っちゃうしかないっていうか
昔は間違ったら下むいてどんどん下り坂っていう
曲が終わったら顔もあげられないっていう
今はやめちゃうっていう(^o^)


究極です(^O^)

「違ったからもう一回やりまーす」て言うと受けるじゃない?
かえってそれでほぐれたり。。。それくらい世の中の見え方が俺の中で変わってるんだ♪
一番変わったのは音楽っていうよりも一般的な人との接し方
昔、しゃべんなかったから
取材とかラジオとか出ても
取材とかしゃべる気になれなかったし、苦手だった
気がむかないとしゃべんなかったから(^_^;



今でよかった~~(^o^)

説明したり、そういうことがとにかく苦手だったから

また説明しないといけないのがプロモーションといえ
あまりにもあまりな質問があるから?。。


プロモーションとかそんな大げさなことでなかったことでも
楽屋に一緒になったときも
みんなわきあいあいとしてるのに
人見知りだから黙ってると
あいつ生意気だとか言われた(^_^;)

あいつ。。俺生意気って言われても・・・まあいいけど


言う方も何か勇気いると思いますけど(^_^;)

いやいや、直接言わないんだ
伝わってくるんだね。。
もうそれしか出来ないからそうなんだ。。っていう風な受け取り方だね。
自分の言葉で説明できるようになったとき
いろんなものが変わっていったというか


それがコンサートでも立ち振る舞いとか影響ウケてるとか?

そうそう* ¨)(* ・・)MCとかね。
しゃべるのおっくうだったもん


やってまいりました(*^^*)/とか

(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウンそうそう!



BGM(伝えたいことがあるんだ)

オフコースのときMCなかったもんねMCゼロだった

『こんばんは、オフコースです』
って言って
最後メンバーも知ってるんだから紹介する必要もないし
『こんばんはオフコースです
どうもありがとう』

っていうだけ。。もう決めてたから


ソロ時代も引きずっていたんですか?

ソロのときはちょっと社交的になったか・・

ならざるを得なかった?

説明するようになったよね。。物事を

それに対して真剣に受けてくれて自分の生活にもってかえって
次の小田さんのコンサートのときにその日を楽しみにまた来てくれるんですものね
小田さんが名所名所に言って今日どんな話しをしてくれるのかなって



俺が君の年だったら俺はもっとガキで、いたらぬところだらけで20年たっていたるようになったかは疑問だけど
今の若い人は凄いなあって思う。
自分のそのころと比べると誰よりも自分よりも大人だよね


ああ。そうなんでしょうかね。
僕ビートルズも好きで
ビートルズの25才くらいのときって達観ぶりって何なんだろうって
昔の人の方が早いうちから早熟していて・・・


達観っていうよりもやっぱりつっぱってるよねすごい

ガンとして曲げないところはそう見えたのかも

それもまた若気の至りだと思うな

それもまた若気のいたり?

うん(^-^)♪若気のいたりって40、50くらいになって
今60代だけど70くらいになったら60の頃って青かったなって絶対に思うんだよ。


(TAKUROさんの)大好きな小田さんの曲♪
 『まっ白』
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆


BGM(さよならは言わない)

最後のPARTになってしまいました
寂しいです!とても(ToT)


楽しくやらせていただきました(^^)


これまでに40年近いミュージシャン生活の中でミュージシャンやめようと思ったことありましたか?

ああ。。。それは多分ないけど、
バンド解散したときに
自分ひとりでやっていけるというイメージが全くなかったからね。
やめようっていうかもうやめるしかないのかな。。。って



俺たちにはこんなファンがいっぱいいるし、いけるだろうっと?

それは思わない。人のことは全然あてに。。。
自分にそういう力があると思えないから
要するにオフコースで上手く出来たことが
自分の音楽の力があったからだと全く思わなかったから
好きで一生懸命やっていたから
それを一人で持続していけるっていうのは全くなかった(・・)
だけど、さっき言ったみたいに
コンピューターがあるな。。。自分で試行錯誤して作れるものがあるのかなって


音楽をつくる時間とか詩をつくる時間とか
以前とくらべてのびたり、縮んだりしましたか?経験とかあるから


そらあるね。
ああ。。こういうことかってコツつかんだかな。みたいな
いっときちょっと早いときあったけど
また長くなったりね



これだ!って見つけると50曲ぐらいつくれるんですよ

君は綿々とその音楽やってんの?

寝る前に10分、今日おもいついた曲のタイトルとか。。。

ああ。。すごいね(^_^)

思ったことがのちのちの自分を助けるんです

素晴らしいね(^^♪

小田さんは集中型ですか?

頭の中で考えてるけど
とりあえず今日は寝るか。。という(^_^)
そういう寝る前の10分とか
朝起きて何かっていうのは
それはとても貴重なことだよね♪


はい、臆病で。。いつ何も思いつかなくなるような
それがちょっと怖いです。


ダイジョウブ。。。(^_^)ダイジョウブだよ♪(^_^)フフフフッ

何かものすごいはげまされたような気がします♪(^o^)
いや、。。。その10分っていうのはとっても素敵だね

ありがとうございますo(^0^o)
なまけることなくこれからも頑張りたいと思います


頑張ってください


これから小田さんが目指すところ
漠然と夢っていうか。
こんな風に考えてるよっていう。。。
一年限定のことでもいいし



いや、あんまり考えてないけど
若い子たちとも知り合う機会もできたし
できるだけのことは
せっかく知り合えた仲間となんかできたらいいなあって
同じ時代の人とも何か残せたらいいなあ
個人的にはギター一本でもポロンとできる人生みたいな
さっきの路上じゃないけど
じゃあ歌います一曲やりますみたいな


BBキングさんもずっとそうやってましたものね。

うん。ああいうのもいいなあって
ミュージシャンっていいなあって



俺の2010年っていうのは素晴らしい年になりました。
また5年といわず近い将来ご一緒できること切に願っております(*^^*)





BGM(緑の日々)


ここで小田さんにリクエストメッセージが来てます

『小田さんの新曲グッバイです
リズムが難しいけど軽快な曲だと思います

新譜だときっと音符が難しいだろうなって思いながら楽しく聞いています。
なぜ新譜だとリズムが難しいのでしょうか』


わかんねぇな♪(^_^;)??

それでは小田さんゲストの最後の曲となりました
「グッバイ」
を聞いてお別れです


今日は本当にどうもありがとうございました♪(*^o^)/ (^^*♪ドーモ♪


♪広がる空の青さを今日は悲しく思う
 大きな雲が空を低く横切ってく

小田さんがスタジオから去ったあとでしょうか。。。TAKUROさんの言葉です。

最初は緊張して、自分から重い話にもっていってうまいこといったのかなって心配でありますが
さすが、小田さん、僕のつたなない司会に対して真意を汲みとってくれて大切なおはなしを聞かせてくれました♪
ありがとうございました(^o^)
おはなしの中で出ました
Peter,Paul & Mary(ピーター、ポール&マリー)という三人組ですかね。。
ここでオリジナルを紹介したいと思います。


そして小田さんが「風のようにうたが流れていた」という番組で(DVDでも発売されていますが)歌った
「A.SoAlin'」という曲が流れました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。

GLAYのTAKUROさんと小田さん、最初からずっと和やかにおはなしされていました。
とても聞いていて心地よく楽しかったです。

2010年12月30日のことでした☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

番組はまだまだ続くようですが、、、ここでラジオ番組レポを終わりますv(=∩_∩=)




ー  The  End  ー


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クリスマスの約束2010 朝日新聞






クリスマスの約束2009 朝日新聞
クリスマスの約束2009 朝日新聞





※大船渡の小田さんのライブの様子を伝える岩手日報の記事♪ (2009.7.30)
大船渡の新聞


大船渡ライブのセットリスト

ダイジョウブ(アカペラ歌い始める)
夏の日
16号を下って
夏の終り
こころ
真夏の恋
さよなら
たしかなこと
明日
Re
Yes-No
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
東京の空(大船渡駅でメンバーとの写真と大船渡の空)
言葉にできない
今日もどこかで

ENCORE1
伝えたいことがあるんだ
YES-YES-YES
君住む街へ

ENCORE2
ダイジョウブ (会場で合唱)
my home town









※レンガ通信 より(2009年)
レンガ通信に小田さん♪




※文化庁より芸術賞受賞

小田さんが文化庁より芸術部門で受賞されました♪
( ^0^)/▼☆▼\(^0^ )カンパーイ!*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*



※朝日新聞より

記事





『トライアングル』の番組で♪ファン友が送ってくれた写真です♪

※トライアングルのワンシーンの中に!!小田さんのクリスマスの約束ストリートボードが♪
トライアングル



※クリスマスの約束のストリートボード
クリスマスの約束ストリートボード







※サンケイ新聞 2009.1.17

サンケイ新聞 2009.1.17



当時、小田さんが神戸に駆けつけてくれたときの写真♪

K.Oda In Kobe




小田さんがあの時、神戸に飛んで来てくれたこと永遠に忘れない・:*:・☆、。・::*:・°☆ 。
















※京セラドーム記事♪
友達がポストに入れておいてくれたスポーツ新聞の切り抜き(2008.12.22)
新聞

K.ODA関連記事 より




ドームツアー記事

ドームツアー記事







ソロドームツアー記事

ソロドームツアー記事








※読売ウィークリー

読売ウィークリー









読売ウィークリーの小田さん♪

読売ウィークリーの小田さん♪





・:*:・☆、。・::*:・°☆ ・:*:・☆、。・::*:・°☆


※京浜急行にお勤めのファン友より送っていただきました♪

季刊紙 「なぎさ」


なぎさ1

なぎさ1

なぎさ2

なぎさ2

なぎさ3

なぎさ3


京急のHPが更新されていました。
「なぎさ」で小田さんの記事を読むことができますv(=∩_∩=)
こちら












早稲田グリークラブのインタビュー記事1

早稲田グリークラブのインタビュー記事1







早稲田グリークラブ インタビュー記事

早稲田グリークラブ インタビュー記事



小田さんの記事

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矢野顕子さんとのコラボしたときの小田さんのコメントです

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矢野顕子さんとコラボレイトされた方たちのコメント

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