峠幾三のちいさな発見・旅模様

峠幾三のちいさな発見・旅模様

2006/01/11
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カテゴリ: 旅



 飯を食って出発。


 雪をかぶった船がたたずんでいる。


 凍った路面。 慎重にデリカを走らせる。

 小泊を抜けるR339 龍泊ラインは冬季通行止なので今別経由で竜飛へ。


竜飛岬

 半年振りの竜飛岬。 寒い。車についたら、売店のおばさんが「おでんおでん」とうるさいのでひとつ買った。




 この前もそうであったが見たら我慢できないのだ。

 おかんに言わせると、言い出したらきかない子だったそうだ。言い出したらきかない子は今も存在した。

「よし、渡ろう!」


 当初は、のんびり一ヶ月かけて東北をまわろうと思っていたのだが…。

 今はもう北海道のことで頭がいっぱいである。


 灯台付近から港。

竜飛漁港


 行ってみようと下る。

 イカ釣り漁船が浮かんでいた。

イカ釣り漁船


 津軽半島を南下。気になっていた津軽鉄道に乗る。

 津軽鉄道は五所川原から中里まで、津軽半島を走っっている。冬季は石炭ストーブが車内を暖めている。このストーブ列車がお目当てのもの。


 吉幾三のふるさと、金木から終点中里までの切符を買った。

 待合室で地元のおばさんと話をしていたら列車がきた。

ストーブ列車


 急いで乗り込み、ストーブの真横を確保。


ストーブ


 列車は発車。小さな駅に停車しながら北に向かう。

 ここぞとばかりにビールを飲む。


うま~い


 あとからきた弘前の女子大生がするめをストーブで焼きはじめた。

 焼けたするめを「どうですか?」ともってきてくれた。礼をいいありがたくいただく。


 至福のひと時が流れる。うまい!


 終点の中里についてあたりをぷらぷらしてまた引き返す。

津軽鉄道


 人も少なくわずかではあるが列車の旅を満喫した。




 金木から青森市内へ。もちろん秋にお世話になったYさんに会うため、ねぶたの里へ。

 行ってみると工事現場のおっさんがわんさか。そば屋は跡形もない…。



 あれっ?




 Yさんに電話をしてみる。

 つながった。

 どうも新幹線の線路を引くためにそば屋は移転になったらしい。ほっとする。

 夜にあの店で待ち合わせ。楽しみである。


 夜まで時間があるので八甲田の方に行く。途中、秋にブドウ売りの老夫婦に出会った展望台は雪に埋もれていた。

 懐かしい。握手をしたおじいさん、元気かなぁ。


 今回は酸ヶ湯ではなく、谷地温泉に入りたい。

 電光掲示板に夜間通行止の文字が見える。雪で危険なのだろう。

 デリカの2倍近い雪の壁の間を道が続いている。

 恐るべし、八甲田。


 どうも先を急ぎすぎて曲がり損ねたらしく、行き止まりに。

 時間もないので谷地温泉は明日にし、城ヶ倉大橋をみて引き返す。


 青森市内で銭湯を見つけ、疲れを癒し、ハイパーホテルに車をとめる。


 店に入るとYさんはもうついていた。


 再開を喜び、乾杯。


 店には、ママさんを含め三人。貸切状態である。

 今年の雪の話などをしながら冬の青森の料理を食べる。ビールを飲んで、日本酒を飲みいい気分。


 その後、日付が変わるまで楽しく飲んだのであった。








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最終更新日  2006/01/12 09:33:42 PM
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