峠幾三のちいさな発見・旅模様

峠幾三のちいさな発見・旅模様

2006/01/17
XML
カテゴリ: 旅
富良野の朝 6時。

富良野駅

 雪はちらつく程度である。

 他の観光客が動き出す前に活動開始。


 まずは、麓郷の森へ。北の国からの五郎さんの歴代の家が森に展示してある。


 雪道をのんびり(といっても60キロくらい)走っていると、地元の車だろうか?

 すごいスピードで抜かされた。




 麓郷についた。

06-01-17_21-23.jpg



 誰もいない。足跡のない新雪の上を歩く。

 雪を踏みしめる音が静かな森に響く。


 燃えたはずの丸太小屋などがあった。1人で記念撮影。


 それから、草太の牧場のあった八幡丘に行く。純と蛍が通った小学校などをみてまわり市街へ。


 駅の近くの北の国からの博物館みたいなところに行き楽しむ。




 「石の家ツアー」と書いてある。

 今まで冬は行くことのできなかった石の家に今年からいけるらしい。

 少し高かったが申し込む。


 それから時間までふらふらして、いよいよツアーが始まった。

 参加者は大阪からの学生二人と俺の三人。




 スノーモービルにゴムボートを引っ張ってもらい、雪原の上を駆け抜ける。

気分爽快!

  ちょっと絡みづらいガイドの兄ちゃんであったが富良野の自然なんかも教えてくれた。


 石の家の手前からは歩いて向かう。足が冷たい。


 入り口に五郎さんの使っていた車が雪に埋もれて停めてあった。


 何を思ったか、大阪の学生二人が突然車に向かって走り出し、


純~、雪子さ~ん

                といって雪をかきわけ始めた。


 少し間があったが、状況が把握できた。


 ドラマで、吹雪の日に八幡丘で純と雪子おばさんが車で雪の塊に突っ込み遭難する場面があった。彼らはその再現をしているらしい。


 はまりすぎである。


 そんなこんなで石の家。

石の家


 家の中は撮影時のままでなかなか面白い。

 雪で足が冷たい。


 ここで、記念撮影した。


 しかし、どうにもこうにも足が冷たい。

 出発前にガイドさんに「長靴いりませんか?」と聞かれたのだが、青森の作業服屋で買った800円の長靴を見せて、「長靴あります!」と自信満々で答えてしまった。

 ガイドさんの持っている長靴は寒冷地用であったが、自分の長靴はめちゃくちゃ薄く、雪の冷たさがじかに伝わってくる。

 ガイドさんに、「やっぱり、長靴貸したほうがよかったねえ」といわれてしまった。



 無事、ツアーは終了。


 日も暮れてきた。


 今日は、夜の間に阿寒湖まで移動するつもりだ。

 富良野を出て狩勝峠を越え、帯広を通過。


 足寄を抜けるころにはもう夜中。

 車はほとんど通らない。なんか怖くなってきた。かれこれ一時間もすれ違っていない。

 時折、狂ったように雪が降る。自販機で珈琲を買って、さあ行こうかと思ったらワイパーが凍っている。

 めちゃくちゃ寒い!


 それからもこわごわと車を走らせ、やっとのことで阿寒湖に到着した。


 温泉街の灯りが見えたときのうれしさは言いようがない。


 車中泊の場所を決め、雑炊を作って体を温めて眠りに落ちた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/01/24 10:55:23 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

峠幾三

峠幾三

バックナンバー

2026/09
2026/08
2026/07
2026/06
2026/05

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: