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映画「ソウ 」を見た。
基本的には感想を書く上で、必要とあれば躊躇無しにネタバレをするので悪しからずご了承下さい。
設定や展開は魅力的で、グイグイ引き込まれて見ていたが、ラストが納得いかなかった。
犯人と思われてた人間が、実は同じ殺人ゲームの参加者だった事が分かるのだけど、それにしては大仰な機器を駆使してアダムとゴードンを追いつめる。どこからそのシステムを持ってきて、しかもなぜゴードンの家にわざわざ設置したのか・・・
そして犯人も病気で死にかけているのに、殺人ゲームを遂行し続ける・・・・・そのバイタリティを、単に、命を無駄にしている人間にその大切さを教えるためらしいけど、説得力がまるでない。でも、殺人者に論理的整合性を求めるものではないと言われたらそれまでだけど。
ゴードンが狂って自分の足を切断するのも納得いかなかった。いくら外科医だからって、そんなに簡単に人間の足は切断出来るもんじゃないでしょ。 犯人は特等席で見ているというセリフが伏線になってるけど、その場所は近いけど、眺める事は出来ない、というか完全に見る事が出来なかったように思うんだけど。映像もサウンドも魅せる撮り方をしてるので、楽しめた事は間違いないけど、賞賛されるほどの映画じゃない気がする。 映画にしろ、小説にしろ、大事なのはリアリティだな~。
映画にしろ、小説にしろ、大事なのはリアリティだな~。