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2005年04月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
イギリスの総選挙が近いですね♪

選挙って好きなんですよねえ。ワクワクするんです。僕は政治が好きなのかなあ、それともちょっと頭がおかしいのかなあ(苦笑)。


詳しいことはよくわからないし、もちろん各選挙区事情などもわかりません。しかし、英国総選挙についておそらく起こりそうなこと、それは、



外交は選挙を決める争点にならない。



です。

それどころか、争点にすらならないような気すらします。下記に記した世論調査を見ると。


今一生懸命マスコミがイラクについて騒ぎ始めました。ファイナンシャルタイムズもそう。

でも、これって「イラク戦争について責任を取れ」というメッセージ込みの記事だという気がします。つまり、お決まりのマスコミが勝手に決める「選挙の争点はこれだ!」という観測記事で、実はまた外れるのではないかと。


一つ手元にその僕の予想を支えるものがあります。それはエコノミスト誌に載っていた世論調査。今年の4月7日に書かれた記事です。

それによると、「最も重要な論点はどれですか?」という問いに対し、


2.犯罪率 約45%
3.教育 約41%
4.年金 約32%
5.税金 約23%
6.国際テロリズム 約18%
7.欧州 約10%
8.公共交通機関 約9%
9.イラク 約9%
10.利子率 約6%


見事です。

国際問題が出てくるのは6位のテロリズムですが、これはロンドンなどの治安の問題が大きいと思われます。




ただし、イギリスの過去の選挙やイギリス人気質、それに労働党ブレア政権への本当の評価を全く知らないので、僕の予測が外れる可能性はあります。

でも、よっぽどのことがない限り国内問題と過去2期続いたブレア政権への信任投票なんでしょうね。

アメリカ、オーストラリアと続き、この国も国内問題で選挙が決まると思います。


(イギリス事情に詳しければ、外交問題は選挙の決定打にならないことを前提に…なんて議論になるんでしょうかね?)







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Last updated  2005年05月02日 16時10分51秒
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