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2005年07月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
早かれ遅かれ現状追認になるのだったのでしょうが、アメリカがインドの核を認める方向で動き始めましたね。


7月20日付の読売新聞から。タイトルは 「非軍事核エネルギー、米がインドに全面協力へ」 です。

特に気になったところを抜粋すると、

------------------
共同声明によると、ブッシュ大統領は会談で、インドを「高度な核技術を有する責任ある国」と表現し、大量破壊兵器拡散阻止の責任を果たしていると評価。その上で、非軍事核の分野でインドが国際社会の協力を得られるよう尽力する意向を明確にした。

 米国はまず、国際原子力機関(IAEA)の保障措置下にあるタラプール発電炉への燃料提供を検討するという。インド側は、非軍事核の全施設を自発的にIAEAの保障措置下に置くなど、他の核技術保有国と同様の責任を負うことを約束した。
------------------


間違えなく現行の国際法、とくにNPT(核不拡散条約)とは齟齬をきたすでしょうね。何か別の方法を考え始めなければならないのでしょう。




でも、口では奇麗事を言っておきながら、「敵の敵は味方」とばかりにくっつくのは、露骨で好きじゃないですけどねえ…


「ニクソンの対中国交正常化以来の出来事」と褒めているアメリカの新聞もあるようですが、敵の敵は味方と考えたというほうがわかりやすいでしょ。もちろん、アメリカにとっては対中政策だけでない様々な利点(中東政策、経済面での利益)があるのでしょうが。


それにしても、勝手だなあ(苦笑)

日本での扱いってどうでしたかねえ?。これを機に「日本も核武装を」という声が出ましたかねえ?


ks





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Last updated  2005年07月21日 16時00分26秒
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