meiのあったかほ~む

meiのあったかほ~む

NYきたのHOTEL

やっとの思いで、ホテルにチェックイン。
ここは、ブルックリン側のキタノホテルである。
日本人が経営者で日本語OKなのだ。夕方チェックインして部屋も確認して、
彼女のオフィスへ。ウエルカム夕飯を食べ、彼女のスタッフたちと踊りにいったのだ!そのころはクラブじゃなく、ディスコだったが全盛期だった。
名前は忘れてしまったが、教会をディスコにしたとこや、中がミュージアムみたいなとこ。
『KUMA,せっかくNY来たんなら夜は寝ずに遊んでおかえり』っと言われ着いた早々から連れ出されたのである。
ホテルに戻ったのは夜中の3時である。
フロントは、夕方と人が変っていて全然日本語の通じないアジアン人だった。まずい!『キープ ルームよ!!』って言っても『???』で参ったなぁで約1時間すったもんだして、ポケットから何か控えが出て来たのだった!そうか!バゲージの預かり書!!『ほっれ!』って」出して、やっと理解して部屋に行ったのた。。。
はぁ~~ってベッドにふんぞり返ってドアをみたら、部屋の鍵が。。。。
知ってます???木戸に付いているフックみたいな鍵ホック。。。。

こんなんじゃ、簡単に部屋に強盗に入られちゃうよ~~!!
って、ドアの前にイスとテ-ブルでバリケードしたのである。
それから、お風呂に入って、やっとベッドにもぐり込んだら今度は電話が鳴ったのである。
『はぃ。。もしもし。。』って不機嫌にでたら、会社の先輩からで『KUMA~、無事着いたかぁ~』って心配のあまり電話してくれたのだった。
もう、嬉しくて涙がでた。
『そんでもって、鍵あったの~~??』って聞かれ『あぁ~!忘れてた!』っと開いていたキャリーバックを見たら、あったのだ!
ちゃんと畳まれた服の上にちょこんと乗っていたのだ。。。
『あったあった!今あったよぉ~!』

っと、先輩がたも一安心してくれて電話を切ったのだった。

アジアン出張へ




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