The New York TimesでもInterviewに答えており、そこで面白いことを言っている。Louisvilleは特にこれといったカラーが無いので、例えばSouther Rockのようにこれをやって欲しいという期待が無い、と言う。又、いわゆるHippie達にはHeavy過ぎるし、Indieファンには30秒以上もギターソロをやると言われる。
2008年のBonnarooでは何と4時間、35曲を演奏、そこではErykah Baduの "Tyrone", Kool and the Gangの "Get Down on It", Sly and the Family Stoneの "Hot Fun in the Summertime", James Brownの "Cold Sweat", Bobby Womackの "Across 110th Street", Funkadelicの "Hit It and Quit It", Velvet Undergroundの "Oh! Sweet Nuthin"、M?tley Cr?eの "Home Sweet Home"と言ったある種雑多なカバー曲を演奏している。YouTubeでこの様子を見ると、決してPhishのように技巧的に上手い訳でも無いが、選曲が何と言っても面白く楽しい。 そういうカラーの無さがこのバンドの持ち味なのだろう。これまで順調にチャートランクは上がっており、このアルバムはブレイクするかもしれない。